うれしはずかし

お犬猫写真舘

ガラにもなくラブリーなページです。
単に自分の犬を自慢したいがためのページともいえますが、
あちこちで出会ったお犬さま、お猫さまの表情もシトメテいます。

                      
日比谷にて 「雑種ノラ」

日比谷図書館の前に置物のように鎮座し、瞑想を続けるノラ。近づくと、静かに開けた目には、哲学が見えた、ってウソですが。

日光にて 「秋田ノラ」
むちゃくちゃ人懐っこい秋田犬。ノラのクセに体力を温存することなく、はしゃぎまわるおちゃめさん。苦労知らずの、のほほんとした顔つきがいい。元気でなっ! 長生きしろよっ!


サンジェルマンにて「ラブラドール」

パリの街はとにかく、お犬のうんこだらけ。高級ブティックもレストランもお犬OKという素晴らしき街ではあるが、うんこを拾えよ、うんこを!

ミラノにて
「ミニチュアプードル」

プードルには、ばかでかいスタンダード、中くらいのミニチュア、日本でよく見かけるトイがいるが、これはスタンダードの子犬かミニチュアだろう、たぶん。知らんけど。


千葉県にて
「ゴールデンのロン」

もみサン家のロン君。飼い主によると「自慢の超巨根ゴールデン」とのこと。
可愛い顔に似ず……、ってことでしょうか。
右端は、飼い主曰く「バターの後の歯磨きをする」の図。バター犬?

西荻窪「ヌヌ」

ひらまつさんちのヌヌ。御年13才ながら、輝く毛並みが若さを主張。犬のように忠義心あふれるのほほん猫。




長野にて2匹

わんどん家のハスキー50%柴犬25%シェルティ25%のらむじぃ。通い妻あり。黒ラブのジムシーは「腰の張りがよく将来が楽しみ」とか。


神奈川県「シュシュ」

方言フェチの辣腕営業マン、早川さんちのロシアンブルーの♂4歳。フラッシュたいたら死にそうな顔になったとか。とはいえ、そこは高貴なロシアンブルーです。のけぞり方がどこか優雅なフォルムを呈しています。

東京都「三四朗」
青虫家のウエルシュコーギーの三四朗、♂、1歳。「落ち着きがなく、底抜けのお調子もの」とか。俯瞰気味に撮影すると、犬に見えない(齧歯類か?)足の短さが、いい味出してます。


愛知県「コロ」

まるでイリオモテヤマネコのような精悍な面構えですが♀とのこと。犬のような名前ですが、猫、とのこと。

中目黒にて「ポメ」

スーパーの前につながれていたポメラニアン。個人的に、サマーカットにされているポメは、涙が出るくらい可愛いと思う。でも、スタンダードカットのポメはそうでもない。

奈良県「峰」

奈良県天川村の陀羅尼助屋さんの柴犬、峰。まるでいぶし銀に光るシブイたばこのような名前ですが、大峰山の「峰」からの命名とみた。はしゃぎまわり吠えまくる元気もの。

中目黒「ゴールデン」

店主の通うヘアサロン「SAKURA」の看板犬、ボンゴ。道行く人に愛嬌ふりまき営業活動に尽力。こんなにでかくてもまだ、子犬。

目黒にて「ジロ」

石澤さんちのジロ。男の子のような名前ですが、慎ましやかな深窓の令嬢。物陰からそぉーっとのぞく控えめな仕草がたまりません。



御影にて 
「豆柴チョビ」

単なる親バカってやつです。チョビ生後2ヶ月。


「うんこするチョビ」

左は信州の広大な自然の中でうんこするチョビ。背中が無防備。右は兵庫県宍粟郡山崎町にて。

「豆柴チョビ2歳」

左は兵庫県宍粟郡山崎町、右は須磨海岸を疾走するチョビ(♀)の雄姿。

須磨にて 「チョビ」
走り回ってヘトヘトにならないとじっとしないので、いつも「ハッハカハカ」と息荒く、舌をベロリンコと出すチョビ。いつも表情が同じなのが少し不満ではある。