山口人チェック!
●  たしかに「おいでませ山口へ」は、歴史に残る名コピーだと思う。
●  しかしながら、完全に死語と化している「おいでませ」をあちこちの観光地の看板に表記してあるのは恥ずかしい。
●  松下村塾を開いた吉田松陰を尊敬している。
●  よさこいが好きだ。
● 伊藤博文から佐藤栄作など、過去に7人の首相を輩出したことは大いに自慢だが、ここ30年以上途絶えていることがとても悔しい。
● ふくを食べるなら下関の唐戸市場だ。
● 会話の中で「ぶち」を頻発する。
● 「山口きらら博」は、なかなかよくやったと思う。
● 海響館に行くと食欲がわく。
● いまだに会津が憎い。
● 語尾に「〜っちゃ」をつけまくり、「ラムちゃんみたい」と言われたことがある。
● 全国最小の県庁所在地という事実は少ししょぼいと思う。
● 「やまぐち」の「や」にアクセントをおくと山口市、「ま」におくと山口県のことをいう。
● 日本で現役最古の電車「クモハ42形電車」をわざわざ見にやってくる鉄ちゃんが不思議でしょうがない。
● 「ちぐまや本舗」のネーミングセンスはいかがなものかと思う 。
● 明治維新は、長州藩の活躍がなければ為しえなったと自負している。
● 下関は、なんでもかんでもふぐをトレードマークにするのはいいが、公衆電話の上にまでふぐが乗っているのは、少し恥ずかしく思う。
● さらに下水道の蓋までふぐを使うのはどうかと思う。
● 名古屋の青柳ういろうに、対して強いライバル心がある。
「防府天満宮」は日本三大天満宮 のひとつだが、クイズの問題にされるくらいほかの2つと知名度の差があるのが悔しい。
● 名探偵コナンの関門地域の方言には無理があると思った。
● ファーストリテイリング(ユニクロ)の本社があることが自慢。
● 「ひ〜とつ…」の豆子朗の歌が歌える 。
● でもCMでは1番しか流さないので、2番があることを知った時は軽くショックだった 。
● 岩国の駅にいる「白蛇」を見たことがある。
● 車や机や椅子などが壊れた時に『やぶれた』と言って他県の人を驚かせたことがある。
● 夏休みと冬休みしか電車を使わない。
● 映画 チルソクの夏 で 韓国の競技場としてロケに使われたのが宇部市陸上競技場で そのエキストラや協力で山口県民が出て テロップに母校の名前が出て来たことを誇りと思っている。
● だが、裏の教員住宅が あまりに時代を感じさせて違和感がなかったことがはがえーっ。
● 撮影後 その教員住宅の2棟のうちの1棟だけが 塗装吹き換えしていたのには笑えた。
● 山本譲二兄さんが度々凱旋する。
● UBE DOGのデザインが大友克洋というのはけっこうイケてると思う。
● 萩・秋吉台とともに観光ルートとなっている有名な津和野だが、この津和野が島根県下なのに山口県下と思われている点は、ラッキーだったと思う。
● わさび漬けとは、わさびの葉の醤油漬けのことである。
● 「ありがとう」に「ます」を付けられたことがある。
● 「どんどん」は弁当屋ではなく、「うどん屋」だ。
● 光市の「おっぱい都市」宣言が少し照れくさい。
● 下関は北九州の植民地、岩国は広島の植民地と言われてムカつきながらも納得している。
● 下関駅の中にある水槽のことを「水族館」と呼ぶ。
● 紡木たくの漫画「瞬きもせず」で山口弁がカッコイイと思われていた時代は遠い夢。
● とりあえず、トライアングルには目を通す。
● 「なんでそんなに「ハーハー」言ってるの?」と聞かれたことがある。
● 「ふく」のことを「ふぐ」と呼ばれると、躍起になって訂正してしまう自分がいる。
● でも、他県の人が思うほど、ふくは食べない。
● 「く〜だまっつ、けんこーぱあく・・・」の歌も歌える。
● カードレールの色は、オレンジが常識だ。
● 萩に限り、ガードレールはこげ茶色である。
● 酒の肴はフグ皮キムチだ。
 中学・高校時代のデートは常盤公園だった。
 同じ県なのに瀬戸内海側と日本海側の間には、深くて暗い溝があり、相互理解ができない。
● 光市の「七つの家」に肝試しにいったことがある。
● 「西京高校」のアクセントは「サ」である、「最強」ではない 。
● じいちゃんが話す時は「ありゃぁね・・・」から始まる。
● 沢蟹が家に入り込んできたことがある。
● 徳山ボートというと、蛭子能収のうれしそうな顔が目に浮かぶ。
● 「み・な・み・せと〜ない〜かい〜♪」の防予汽船の歌が歌える。
● 「ひーとつふたつー、見ーつけたーとうしろうさんとおりゃんせ〜♪」も当然歌える。
● 阿知須サンパークをアジパーと呼ぶ。
● 犬の鳴き声は「わっこら、わっこら」。
● 背中の痒いところに手がたわない。
 波田陽区が同郷というのは自慢していいことなのか悩む。
● 海峡ゆめタワーをひそかに「ちんこタワー」と親しみを込めて呼んでいる。
● 「岩国」のアクセントは「イ」が高くなる。
● 夜中のドライブの句読点は「山賊」だ。
●  萩のお土産にしそわかめを買ったことがある。
● 吉田治美が好きだった。
● 大島は、金魚の形に見える。
● 初代タイガーマスクが山口県民なのは密かに自慢。
● サブレは鳩ではなく「フク」が基本だ。
● じいちゃんやオヤジは、大洋ホエールズのファンだった。
● バスのルートが意味もなく県庁経由になっているのは、いかがなものかと思う。
● 「おはようございました」と過去形で挨拶されたことがある。
● 下関は知っているのに下関が山口県と知らない人には、ふぐを食べさせたくない。
● 桂小五郎、高杉晋作に並ぶ郷土のヒーローは、長州力だ。
● 力のテーマソング「パワーホール」を聞くと、つい隣にいる人に、リキラリアートとサソリ固めの技をかけてしまいがち。
●  攘夷を決行しなければ、四か国艦隊下関砲撃事件はなかったかもしれない。
● 気分は九州男児。
● 昼と夜の寒暖差の激しさに、はからずも中国地方のチベットだということを再認識してしまう。
● ザビエルは「サビエル」だ。
● 金子みすずの詩を朗読できる。
● 買い物はシーモールだ。
● 九州人に山口は九州地方の一部だと言われ激論になったことがある。
● その際、「週刊誌はちゃんと発売日に発売される」が決め手で勝利した。
● 単線の駅しかなく、SLまで通る県庁所在地が寂しい。
● 岩国市を広島県に含まれると腹が立つ。
● 「 かっまっぼ〜こ、かまぼこかまぼこ、かっまっぼ〜こは〜♪」の「藤光のかまぼこ」のCMソングが歌える。
● 辛子明太子の発祥は下関 だと信じている。
● 地元の百貨店といえば、ちまきやと井筒だ
● アナウンサーといえばセニョール小林とやすべえだ。
● 徳山の昭和通が、「スナック・パブ」の密度日本一だという 噂を聞いたが確かめる術が無い。
● やすべえの物腰の低さには敬意を抱いている。
● やすべえは大泉洋よりもカリスマ性を持ったスターだと信じてい る。
● 山口ニッサンのCMソングを口ずさめるが、歌詞は一文字もわか らない。
● 山口線がときどき一両で走っていることは見てみぬふりをしている。
● お昼休みに、ウキウキウオッチングしたことがない。
● 県道、国道が必要以上に、整備されている。
● ファミレスといえば、「サンデー・サン」 だ。
● 子供の頃「はるみちゃんのわっしょい日曜日」を車の中でよく聴いた。
● 瀬戸内海と日本海、両方が臨める所が自慢だ。
● 「関釜フェリー」でやってくる釜山のおばちゃんのキムチを楽しみにしている。
● 家のどこかにふく提灯がある。
● 小郡駅が駅名「新山口」に変更したのは「のぞみ」を停車させたいが為だと疑っている。
● 岩まんが好きだ。
● 熱血テレビのサイコロコーナーはよく考えたなぁと思う。
● 自転車で走る外国人宣教師をよく見かける。
● 東部、中部、西部で方言が微妙に違うのを知ってびっくりした
● 疲れた時に言うセリフは「せんない」だ。
● 自宅の屋根瓦は赤茶色だ。
 末広亭のラーメンも好きだがカツ丼も捨てがたい。
 瓦そばが好きだ。
● ♪サカナ、サカナ、サカナ、サカナを食べよう〜の「おさかな天国」が歌える。

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