大分人チェック!
●  関サバ、関アジ、城下カレイが自慢だが、未だ食べたことがない。
●  文章に大分(だいぶ)と書いてあると、絶対に(おおいた)と読んでしまう。
●  そしてたまにUSAは「うさ」と読んでしまう。
● やせうまとやせうまだんご汁の違いがわかる。
● ゴリラ大分の名前は知っているが、何の会社か知らない
● 宮崎とは東九州という運命共同体だ。
● 北九州6ヶ国を支配した大友宗麟は誇りだが、大分駅前の宗麟像は似てないと思う。
● トキハの紙袋が家に10枚以上ある。
● 臨海産業道路を40メーター道路という。
● 九州のなかでも地味な県だということは認めるが、佐賀だけには負けたくない。
● 今では「トリニータ」という名前にも慣れたが、「トリニティ」の方が好き。
● 豊予海峡大橋計画を知っているがどうでもいい気もする。
● 関サバ、高知県の清水サバは同じ物だが断然関サバの方が美味いと思う。
● 宮崎とは東九州という運命共同体だ。
● 国民文化祭おおいた98のテーマソングを歌える。
● しかし南こうせつなのにカラオケに入っていないのに憤りを感じる。
● 大分大学を「ブンダイ」と略す。
● 大分高校は「イタコウ」だ。
● そして大分鶴崎高校は「ツルタカ」、鶴崎工業は「ツルコウ」である。
● 「とりてん」が好物だ。
● 鳥天(とりてん)は、喫茶店にもあるものだ。
● 「ナスカの地上絵」と、方言をかけた、テレビ大分の「なしか!の地上波」のフレーズはかなり恥ずかしい。
● 別府名物地獄巡りを根性と気合いですべて回ったことがある。
● 大分を「日本のスペイン」と称した大宅壮一は、なんとなく好きだ。
● 夜景は西大分港から見る。
● 大分弁の代表格といえばよだきいだが、よだきいが代表である大分県民の県民性に疑問を覚える。
● 昔OBSラジオでやっていた「ハーナイ」の正式名称を言える。
● 大分弁の褒め言葉を2つ以上言える。
● 「わー・ちょー・けー」の意味がわかる。
● 「山は富士、海は瀬戸内、湯は別府」という標語を知っている。
● 生徒数日本一だった大在小学校が分割されて日本一でなくなったのは寂しい。
● 大分県知事と言われ、思い出すのは前職の平松守彦氏だ。
● 臼杵石仏を見に行ったことがある。
● 大分の銘菓とされているカボス饅頭だが、どう考えてもあまりおいしそうではない。
● しかし、名物がかぼすとしいたけしかない我が県においてはしかたのないことだといささか諦めを感じている。
● globeのKeikoの実家がふぐ屋だということを知っている。
● 自慢の「ビッグアイ」だが、キャラクター「ビッグちゃん」と「アイちゃん」は、あまり可愛くないと思っている。
● 鶴見岳ロープウェイに乗って紅葉を見に行ったことがある。
● 自動改札機ができたにも関わらず、説明のため改札付近に立っている駅員が増加していることに田舎度を感じてしまう。
● R57の豊後牛の像は少しでかすぎると思う。
● 大分空港は不便だ。
● 別大国道を自転車で疾走したことがある。
● スーパーといえばマルショクだ。
● 村山富市によって、いくばくか大分弁の普及ができたが、あの大分弁は、現在年寄りしか使わない言葉だということに、少しもどかしさを感じる。
● 別府が本当に観光地として成り立っているのか、疑問に思ったことが何度かある。
● 「美味しんぼ」で「たらおさ」が出たときほど恥ずかしかったことはない。
● そのたらおさが、「トイレ掃除用ブラシ」に酷似していることが、恥ずかしさに拍車をかけている事実を認めている。
● 筑紫哲也が大分出身なのが、何となくうれしい。
● 大分グッズのネーミングは、かなり恥ずかしい。
● 竹町商店街のたけのこスタンプを持っている。
● ペンタくんを知っている。
● 誰もがタクシーに乗ることは贅沢だと考えている。
● 実は地元の人でも高崎山は別府市にあると勘違いしている人が多い。
● 大分合同新聞はローカル紙のくせにどこか偉そうだと感じている。
● カボタンはいくら特産がないからといってやりすぎだと思う。
● 鶴崎〜亀川間の切符を作って鶴亀きっぷと名付けたら意外に売れるのではないかと思うが、冷静に考えると使い道はないように思う。
● ムツゴロウ氏の出身小・中・高校が日田にあることは、著作を読めばすぐわかることなのに、全国的にほとんど知られていないことがもどかしい。
● 大分合同新聞の「ミニ事件簿」を笑いのネタにしたことがある。
● しいたけは、かぼすをかけて食べるのが最上だと信じている。
● 「を」を、下の「を」、「お」は上の「お」と表現する。
● 立命館アジア大平洋大学が別府市に開学したことはちょっとうれしい。
● 佐賀よりは絶対に都会だという自負があるが、宮崎と長崎が相手だと断言ができない。
● 日韓W杯のときにカメルーン代表が合宿をはったことを未だにひっぱっている。
● 県内の高速道路はいつなんどきでもスイスイ進める。
● 宇佐神宮(宇佐八幡宮)は八幡総本山であることが、本当は自慢。
● しかし、宇佐駅に大きく「USA」と書いてあることはちょっとはずかしい。
● リズムレコードのロゴはタワレコのパクリではないかと思う。
● 他県よりもできちゃった結婚に厳しい。
● 一年に一度の大行事「府内ぱっちん」では、終いに馬までもが駅前を走り回る。
● トキハの壁にサンタが何匹も張り付き、うごめいているのを見るとクリスマスを実感する。
● 舞鶴橋を渡るつもりが、弁天大橋を渡ってしまったのが惜しい。
● 千代大海の優勝パレードをするには、駅前通りがどうも短かく感じた。
● 東大を目指しているだけで神童と呼ばれる。
● 佐賀よりは絶対に都会だという自負があるが、宮崎と長崎が相手だと断言ができない。
● ホーバークラフトで酔ったことがある。
● 大分駅の表側と裏側のギャップが激しいことにもどかしさを感じている。
● 最近は城島遊園地のことを忘れがちだ。
● 鶴見と鉄輪をつなぐ通りだからといって、「つるりん通り」はないと思う。
● 大分に本社があるファミレス「ジョイフル」が全国にあると信じてやまない。
● 佐世保出身という事実にはあえて目を伏せ、別大付属高卒の城島健司選手を誇りに思っている。
● OBSの「夕方なしか」の本を持っている。
● しかし、方言で描いてあるので他県民におもしろさが伝わらないのが歯がゆい。
 ユースケ・サンタマリアが大分出身で「好きです、大分県」のCMにでてたのに、数年前までのタレント名鑑にはブラジル出身とかいてあったのはおおちゃきぃと思う。
 古手川裕子、財前直見、ユースケサンタマリアの出身校がいえる。
 ホームでの新旧トリニータ応援団の応援対決はゲームよりもりあがる。
 とり天定食は定番。
 語尾に「〜ちゃ」をつけるのは山口とか北九と似てると思うが、絶対元祖は大分だと思ってる。
● 子どもの頃、僧侶・禅海の青の洞門の話を聞かされたことがある。
● ガーデニング感覚でしいたけを自家栽培している。
 「しらしんけん」という言葉をうっかり使う。
● 「油屋熊八」が何をした人か知っている。
● 別府では道案内のときに「左」「右」よりも先に、この道を「上」に「下」を使う。
● 地元の有名人といえば、きどっちこと城戸ゆういちだ。
● 天領だった日田市と、小藩乱立だったその他の地域では深い溝がある。
● サンリオの遊園地が大分にあることがちょっと誇らしい。
● 大分弁は、九州から孤立しているような気がするが、標準語に近いイントネーションでもあることに優越感も抱いている。
● 夜景といえば、別大国道と十文字原だ。
 佐賀関が実家だというと、たいてい実家は漁師と勘違いされ、関アジ関サバをせびられる。
 佐賀関は方言が違うので、同じ大分の人と話していても言葉通じない。
● アフリカンサファリで、ナイトサファリを楽しんだことがある。
● 日韓W杯のときにカメルーン代表が合宿をはったことを未だにひっぱっている。
● 県内の高速道路はいつなんどきでもスイスイ進める。
● 大分駅の表側と裏側のギャップが激しいことにもどかしさを感じている。
● プロ野球オールスターファン投票の「川崎現象」は正直複雑だった。
● 愛媛は近くて遠い場所だ。
● 別大マラソンが全国ネットで放送されていることを誇りに思う。
● 会話のなかに「よだきい」が必ず出てくる。
● 「どんこ」「こうしん」「こうこ」など、しいたけの種類にうるさい。
● 銘菓「ざびえる」が復活したことが、訳もなくうれしい。
● うみたまごが注目されるたび、高崎山も見て欲しいと考えてしまう。
● しかし同時に「ただ猿がいっぱいいるだけの山だし、どうでもいいか」とも考えてしまう。
● 数が小さいことを「若い数字」という。
● 高崎山自然動物園の野生猿にお菓子を盗まれたことがある。
● 世間ではサルが脱走すると大騒ぎだが、高崎山付近では日常茶飯事である。
● 恥ずかしながら、城島後楽園ゆうえんちのコスプレフェスタが楽しみだ。
● 小室哲哉が本拠地を大分に据えたことに妙な違和感をおぼえる。
● 大在ディズニーがどこを意味するのか知っている。
● 郷土の誇りである千代大海の不良時代をピックアップするのはいい加減にやめてほしいと心の底では思っている。
● 「いいちこ」と「朝日ソーラー」を必要以上に誇っている。
● 最近は城島遊園地のことを忘れがちだ。
● 木製コースター「ジュピター」はちょっと自慢。
● カメルーン代表が到着したときは正直「ほっと」した。
● 吉四六さんは焼酎ではない。
● 湯布院映画祭に、知的満足度を満たされている自分がいる。
● 大分県行進曲と豊後追分 を歌える。
● パークプレイスやわさだタウンもできたが、福岡のキャナルシティやマリノアがやはりちょっとうらやましい。
● うどんは、かぼすうどんが好きだ。
● 冬の楽しみはスッポン鍋だ。
 同じ県内なのに、地域によって微妙に言葉が違うという事実に、大分県における小藩分立の残滓を感じる。
● 国東半島の入り口にある宇佐駅の「USA」という表記は、かなり恥ずかしい。

TOP