鹿児島人チェック!
●  日々火山灰と闘っている。
●  明治維新を成し遂げる原動力となった西郷隆盛が最大のヒーローだ。
●  なのに上野のお山にある西郷隆盛の像が、まるで天才バカボンのような浴衣姿なのが納得いかない。
● 西郷が生涯を閉じた地に建つ「南州翁終焉之地」石碑前で記念撮影したことがある。
● 七夕は8月にするものだと信じて疑わない。
● 「桜島大根」は「しまでこん」と呼ぶ。
● 他府県人に「おいどんは〜」「ごわす」と言ってくれとせがまれたことがある。
● 気合を入れるとき「チェストォ!」という。
● ゲーム『信長の野望』で、ちゃんと薩摩の武将が「チェストーッ!」といっていたのには感動した。
● せごどんのえんこに参加したことがある。
● サツマ、サイゴウ、サクラジマの3Sが命の糧だ。
● イモ焼酎の原料は鹿児島産以外認めない。
● ヘチマは野菜だ。
● ニガウリは「ゴーヤー」でなく、「ニガゴリ」だ。
● びっくりしたときは「うんにゃ!?」と言う。
● さらに、めちゃくちゃびっくりしたときには「んにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃ〜っ!?」と叫ぶ。
 山形屋は、「やまがたや」ではなく「やまかたや」である。
 酒寿司を食い過ぎて悪酔いしたことがある。
 近所に温泉がある。
 週末は家族風呂にいっていた。
 「おっさん」と言えば「おじさん」ではなく「奥さん」の事だ。
 イルカを見たことがある。
 潜水艦も見たことがある。
 しかしセブンイレブンは見たことない。
 京セラに知り合いがいる。
 「南のドンヅマリ」を「南に開かれた玄関口」と言い換えているのを聞くと、照れ臭い。
 桜の開花が関東地方より遅い。
 相づちは「ですよー」を使う。
● 「おはら節」を踊れる。
● 「ハルウララ」といえば、高知競馬で人気の馬ではなく、天文館を徘徊しているあの人だ。
● ビビンコは嫌いではないが、遠山明男をDJアッキーと呼ぶことは無理があると思う。
● 台風の時は会社も学校も休みになるものだと思っている。
● 「さつまいも」のことは「からいも」と呼ぶ。
● もちろん、「からいも共通語」の意味が分かる。
● 自慢の世界遺産、屋久島の森の中に「熊本営林局」の看板があるのが不愉快だ。
● 定岡正二が鹿児島県民であることにふれたくない。
● 他県の天気予報で上空の風向きを知らせないことを不思議に思う。
● 磯の海水浴場に行って、泳いだ後に食べる両棒餅は最高にうまいと思う。
● シラス台地のそこら中に転がっている軽石が、ハンズやロフトでそこそこの値段がついていることに腰を抜かしそうになった。
● 「ジャンボ餅」、通称「ジャンボ」が大好きだ。
● 「ちゃわんむしの歌」を知っている。
●  鹿児島人は「ごわす」を語尾に付けると思っている、勘違いな他府県人が多いので困っている。
● 薩摩蒸気屋の銘菓「かすたどん」が好きだ。
● かすたどんのCMを見るたびに浜崎あゆみは本当は鹿児島出身だと確信する。
● さつま揚げのことを「つけあげ」と呼ぶ。
● 祁答院、頴娃が読める。
● ホンジャマカの恵を見るたびに、「大島紬」の後を継げばいいのにと思ってしまう。
● ふるかわカーランドの歌之介の顔色が気になる。
● ランドセルは「からう」ものだ。
● ラーメン屋では、必ず漬物と温かいお茶が出てくるものだと思っている。
● 降灰袋で灰を集積所に捨てた後、その灰は桜島に戻されるのだと小さい頃信じていた。
● たこやきにはマヨネーズをつける。
● 「灰が降る」は「へがふっ」だ。
 喉が痛い時や風邪をひいた時は、焼酎巻きをして寝る。
 Dr.コトーは甑島のお話なのに、撮影場所が沖縄なのがちょっと悲しい。
 転校生のお父さんの職業は自衛隊だと思っている。
 学校の先生が離島へ転任されることは大変喜ばしい。
 饅頭を「まんじゅう」と口にしない。できない。
 だから家では饅頭を「ぼたもち」と言う。土産店では「これ」と指差す。
 それでも「伊集院まんじゅう」「加治木まんじゅう」だけはそのまま言う。
● 「鹿児島の北海道」の意味がわかる。
● アミュランは透明のゴンドラを待って乗る。
● 国道58号線の異様な短さの理由を知っている。
● オートピア21のヘルメットゴーグルおやじとフルカワカーランドの股引オヤジは対立しているのか気になる。
● ムッちゃんのファンだ。
● ケケケケの意味がわかる。
● 未だ池田湖の「イッシー」を見たことがない。
● 桜島フェリーが24時間運行だということに驚く他県人を見ると、内心、ほくそ笑
んでしまう。
● 待ち合わせ場所は高プラ前だ。
● かるかんといえば、 猫まっしぐらの猫のエサではなく、お菓子である。
● 水がかかったときに、つい「イッチャ」と言ってしまい、他県の奴にキモいと言われてヘコんだことがある
● 鹿屋体育大が国立だということを知っている。
● 焼酎の飲み方に一家言ある。
● 県の宝は屋久杉よりも、誰がナント言おうとも黒豚だ。
● 鹿児島中央駅をいまだに『西駅』と呼んでしまう。
 しかし、その駅舎のカラーリングと、現代アート調のデザインには疑問がある。
● 灰巻き(あくまき)は、糸で切る。
 正直、焼酎はお湯割り以外は邪道だと思う。
 髪はけずるものである。
 さつまあげは生で食べる。
 グラスには目盛りが常識。
 車にお風呂セットが入っている。
 夏でも焼き芋は食べる。
 冬でもしろくまは食べる。
 すんくじらは鯨の名前ではない。
 飲み会で2杯目以降ビールは頼みづらい。
 そうめん流しは公営施設。
 鶏肉は刺身で食べるものだ。
 九州=細麺のラーメン、には納得していない。
 他県の人から勝手に酒飲みという先入観をもたれてしまうので困る。
● クラス・職場に一人は長渕ファンがいる。
● ダイエーの川崎選手を心の底から、応援している。
 デパートといえば三越より山形屋だ。
● そうめん流しは回るものだと信じている。
● 知りあいに自衛隊がいる。
● 雪が降る日より、灰が降る日のほうが多い。
● ロードスイパーの降灰除去がなかったらと思うと、おちおち夜も眠れない。
● お茶を飲むときは、漬物が欠かせない。
● Morinagaと聞いてお菓子メーカーは思い浮かばない。
● うどん屋がなくなったのでフェリーには乗らなくなった。
● 夏祭りの事を六月灯と言ってしまう。
● 新しい食べ物は飽きるまでムキになって食べ続ける。
● 南洲遺訓である“ぼっけもん”は、薩摩隼人を表す褒め言葉だと信じてやまない。
 国道58号線の異様な短さの理由を知っている。
 "殺し屋の前で待ち合わせ"で話が通じる。
 らららグループは永遠に不滅だ。
 芋焼酎ブームにはかなり迷惑している。
● 曽我どんの傘焼きをみたことがある。
● どんな洒落た店でも焼酎のボトルキープが出来る。
● 床屋で黙って座ると西郷どんカットになる。
 定岡正二と国生さゆりの出ているバラェティー番組は見ていてヒヤヒヤする。
● 試合や試験の時は、キットカットを持って行く。
● 玉子酒のお酒は焼酎だ。
● NHK連続テレビ小説「まんてん」で使われていた鹿児島弁は笑ってしまうほどイントネーションがおかしかった。
● 「タイヨー」の100円均一のメロディが耳から離れない。
● 「タマリの生き生き倶楽部」は、あまりにタモリのパクりではないかと思うが、武士の情けで、話題にはしない。
● お互い、方言に字幕スーパーの出る、津軽に親近感を持っている。
● さつまいもは自慢だが最近の自慢は「森伊蔵」。が、自分は飲んだことがない。
● 火山灰で作った砂時計やプレート、溶岩でつくった灰皿など、桜島グッズが家のどこかにある。
● 西郷像の前の説明オヤジは実は写真を撮るのが激ヘタだと知っている。
● 地鶏は沿道の小屋で買う物だ。
● 磯海岸の両棒餅屋のおばちゃんが沿道で車に餅を売っているが、あれが元祖ドライブするーだと内心誇りに思っている。
● 川商ハウスのCMの偉大なるマンネリズムは、呆れるより感心してしまう。
● 日本一大きなうなぎと世界一大きなうなぎを見て、どちらが大きいか悩んだことがある。
● 相づちは「ですよー」を使う。女性は「だから〜」。
● MBCラジオ「うねうねウィークエンド」の楽しみはなんと言っても財宝温泉提供「みんなの学校!元気な学校!」と その後に続く「ピンクのコーナー」である。
● ラサール石井のことは、なんとなく好きだ。
● 内出血のことをツグロと言ってしまう。
● 吉本興業の「中川家」が売れたほうがずっと後なのに磯にある「中川家」の方がパクったのかと考えたことがある。
● 「行くが」の「が」は接続詞の「が」ではない。しかも、体に染み付いているので無意識のうちに使ってしまっている。
● 誰もが、「びんてきた」って口ずさんだこどがある。
● なんでも焼酎が出れば、「のんかた」 だ。
● 他県民に「鹿児島の離島」と言うと、世界遺産で有名な屋久島よりも種子島が出てくるのがなんとなく嫌。
● 他県の人間に「鹿児島の天気予報では、“晴れ時々灰があるの?”」と言われて、ムッとしたことがある。
 夏の楽しみは「天文館むじゃき」の「白熊」をおいてほかにない。
 「♪ジャングルパークへちょいとおいでぇ〜♪」は何となく歌えるが「♪太陽ヘルス♪太陽ヘルス ヘイ! 太陽ヘルスセンター♪」は、ちょっとアップテンポすぎてついていけないのが悔しい。
● 電話をかけたときは「もしもし」ではなく「もしも」と言う。

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