岩手人チェック!
●  チャグチャグ馬この日は、晴れると信じている。
●  小学生の頃新聞の写真を見て絵を描いたことがある。
●  市内の至る所に石川啄木のブロンズ像や詩碑があるので、啄木の詩をソラで詠める。
● 「みちのくプロレス」では、グレート・サスケのファンだ。
● 白龍のじゃじゃ麺は好きだが、行列をつくるのは他府県の人間だと思う。
● じゃじゃ麺の食べ方に一家言ある。
● 県の地図がほしいとき、左手をグーにして代用してしまう。
● 岩手めんこいテレビの名称は、やっぱり恥ずかしいと思っている。
● しかし、何とかふじポンの力でめんこいテレビを盛り上げてほしいとも思っている。
● 盛岡映画館通りをCINEMA STREETと呼ぶのは抵抗がある。
● 宮沢賢治全集を持っている。
● 「何かいい事アルシンド〜!」「あるあるあるあるアルシンド〜!」は、どこのCMか知っている。
● 八幡平の高山植物をこっそり持ち帰ったことがある。
● 「どんとはれ」の意味が分かる。
● 「冷やし中華」と「冷麺」を一緒にしないで欲しい。
● 中学校の修学旅行で日本テレビ「ザ・トップテン」の放送会場に行った。
● そこで榊原郁恵に「岩手県○○立××中学校の皆さ〜ん」と呼ばれた。
● さらに、その時学校名の書かれたプラカードを持っていた。
● 「プラザおでって」には、10回以上行った。
● 路線バスが10分以上遅れて来ても意に介さない。
● 小・中学校のとき宮澤賢治の「雨ニモマケズ」を暗唱させられたせいで、今でも完ぺきに暗唱できる。
● サンビル前のお堀に、いつも仲良さそうにしているカモとアヒルの関係が気になる。
●  「ホワイト〜チョコに包まれた〜」の鴎の玉子CMソングは全フレーズ歌える。
●  「北海道よりは狭い」という当たり前の注釈をつけながら「県」の中では面積が一番広
いと自慢する。
●  県内の方言や習慣を南部藩と伊達藩にわけて分析したがる。
● 片側一車線の道路に「大通り」という名前をつけるのは身の程知らずだと思う。
● 原敬、鈴木善幸ときたら、やはりなにがなんでも小沢一郎に首相になってほしい。
● IBCラジオ「トップ40」の名物コーナーだった“気になるあの子”で名前を呼ばれたことがある。
● 1万円札より、新渡戸稲造の5000円札のほうを大切にしてしまいがち。
● 乳製品は小岩井農場ものを好む。
● 東北新幹線の終点が八戸まで延びたことは、正直くやしい。
● 盛岡での待ち合わせは大通りのミスタードーナツ前。
● もしくは川徳デパートのエレベーターホール。
● 御所湖に向かう途中、高台にある仮面ライダーの像が気になる。
● ドライブの最後は、岩山から見える夜景がベストと思っている。
● 厳美渓の「郭公だんご」を食べたことがある。
● さんさ踊りが「東北3大祭り」に入っていないのが悲しい。
● 「栗駒山じゃなくて須川岳だ」と声を大にして言いたい。
● 銘菓・石割桜のCMソングが唄える。
● 厄年には同級生が集って、御祓いと飲み会をする。
 実はただのゴーフレットなのに、銘菓「石割桜」は岩手独自のものだと思っている。
 「ペンが書かさらない」のどこが方言か分からない。
 「お風呂をかます」のどこが方言かも分からない。
 「めんこい」の反対語を知っている。
● テレビ岩手をつい「Uチャンネル」と言ってしまう。
● キャトルは以前、宮古サティだったことを知っている。
● 秋田や福島に比べればまだまだ方言はきつくない方だと思っている。
● オランダに海水浴に行ったことがある。
● 「善幸まんじゅう」を食べたことがある。
● 御山(岩手山)の噴火活動が気になって、毎日火山情報を確認してしまう。
● 花巻のマルカンデパートのソフトクリームを食べるときはワリバシを使ってしまう。
● 家のオシラサマは端切で顔が見えないほどになっている。
● 鉛筆をペンシルと言う。
● 遠野の「止まり木ぱっぱか」で、休憩していると、老婆の声が流れてきて、腰を抜かしそうになったことがある。
●  藪川地区の本州最低気温のレコードは、陽のあたらない場所であるがゆえの記録だと思うと少し複雑である。
●  宮沢賢治は尊敬するが、材木町イーハトーブアベニューは少し恥ずかしい。
● 韓国冷麺より盛岡冷麺のほうがおいしいと思う。
● 日曜の朝といえば「クボタ民謡お国めぐり」だ。
● 佐々木四郎マルカン社長を直で見たことがある。
●  マリオスの展望台に1000万円を投入するなんて、馬鹿げていると思う。
● 今はなき、花巻デパートのシースルーエレベーター「スカイビュー銀河」に乗ったことがある。
● 「岩手得盛5きげんテレビ」の裏で「幸見の夕刊テレビ」という番組があったのを覚えている。
● わんこそばの自己最高記録を自慢しあう。
● 鮭の品種に詳しい。
● ホテル原宿の看板「2+1=8」の意味を知っている。
● 小学校時代、岩手が生んだ物理学博士、田中舘愛橘の話を聞かされたことがある。
● 高橋研の「懐かしの4号線」は、今でも名曲だと思う。
● でも、あんべ光俊の「遠野物語」のほうがもっと好きだ。
● 「じゃじゃ麺」と「ジャージャー麺」を一緒にされるとムカつく。
● N・S・Pの「めぐり逢いはすべてを越えて」を聴くと、東北新幹線の開通式を思
い出す。
● 道なき道を1時間も歩いて、秘湯・安比温泉に入った。
● カッパ淵の与一じいさんに、昔話を聞かされたことがある。
● 二戸では、うどんにきなこをかけるのは、ごく当たり前の食べ方だと思う。
 県南では正月2日はトロロを食べるもんだ。
 蘇民祭のポスターを見るときはフンドシがずれている人がいないか探してしまう。
 暗いうちに行く初詣でを「元朝参り」と呼んで区別するのは当たり前だ。
● パンといえばイチノヘパンと白石パン。
● コンビニといえキャメルマート。
● 松坂牛などの高級牛肉は、実は前沢牛を名前を変えて出荷している(と信じている)。
● 思春期に、お城の庭に寝転んでみたことがある。
● 赤いジャージを「神戸製鋼」が着ているのを見ると、違和感を感じる。
● やはり、赤いジャージの背番号10は、松尾雄治しかいないと思っている。
● 岩館電気の「あっかるい、あっかるい、ラララランララン♪」のCMソングが歌える。
● 学生時代、福田パンを一日何本食べたか自慢しあった。
● 「岩手川」のCMソングフルコーラスも歌える。
● 「台風が北上中」という記事を、北上中学校の事件と勘違いしてあわててしまう。
● そして、「若手大抜擢」という記事を、「岩手大抜擢」と勘違いしてぬか喜びする。
● カッパはいると信じている。
● カッパに出会ったことがある。
● ビールといえば「銀河高原ビール」だ。
● お歳暮やお中元は、川徳デパートの包みに限る。
● 北上川川下り大会に一度は出たいと思っている。
● 岩手の芸能人の名前を挙げるなら「千昌夫」ではなく「村上弘明」と言ってもらいたい。
● 森県の八戸市のことは「南部藩だから」と好意的である。またむこうもそうであると信じている。
● サクラの時期でもないのに、他県の人が遊びにくると、裁判所前の「石割桜」を見せに行く。
● じっちゃん、ばっちゃんは、昔語りの名人である。
 福田パンのあんバターが好きだ。
 国道4号線花巻東バイパス分岐点でどのレーンに入ればよいか分からない。
● カモシカを「あおしし」と呼ぶ。

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