愛媛人チェック!
●  万葉の時代までさかのぼる日本最古の温泉「道後温泉」が最大の自慢だ。
●  銘菓「一六タルト」は正直言って、かなり不味いと思っている。なのに松山市内には辻ごとに一六タルト屋がある事実に納得いかないでいる。
● 同じタルトなら「針はまっすぐ正直に」の六時屋を推したい。
● いや、正直言ってタルトよりも「モダンな和菓子」母恵夢のほうが好きだ。
● しかし、銘菓「伊予の月」は、どう考えても「萩の月」のパクリではないかと思う。
● 相手が同県人とわかると、素朴に喜ぶ前に「地域は?東予、中予、それとも南予?」と、地域の特定および値踏みを欠かさない。
● 高校の自販機はポンジュースだった。
● みかんは冬になるといつの間にか家にあるものだ。
● 愛媛を愛知と読み間違えられるのがムカつく。
● 果汁百パーセント以外のジュースを飲むのは抵抗を感じずにはいられない。
● 特急車両の壁の足下部分が出っ張っているのが邪魔だといつも感じている。
● 「らくさぶろう」は、当然、全国区で有名なタレントだと思っている。
● 「おみや〜げ忘れないで、ちょ〜だいね〜」は、愛媛で一番メジャーなクリスマスソングだと思う。
● 「あいだい(愛大)」は一般的には「愛知大学」であることを知らない。
● 小中学生の頃、ポンジュースの試飲やポンジュース使った料理の試食をしたことがある。
● 都庁舎を設計し作ったのは、今治出身の建築家・丹下健三と言う事が、密かに誇りだ。
● 松山の水源を石手川ダム1つでまかなうのは、誰が見ても無理があると思う。
● 柑橘類の種類に詳しい。
香川は愛媛の舎弟だと思っている。
● スーパー「フジ」の「ハッピ〜ショッピング〜〜〜フッジ〜〜」の溌剌すぎる女の歌声がうっとおしいと思う。
● 屋といえば「明屋」である。
● カブトガニが天然記念物と聞いて驚いた過去がある。
● 買い物といえば、まつちかタウン、銀天街、大街道だ。
● しかし、それを総称して「坊ちゃんストリート」と呼ぶことには抵抗がある。
● 桜三里を通ったときに、「りんりんパーク」に寄った。
● 讃岐うどんブームで香川が脚光を浴び、ちょっとした嫉妬と羨望と驚異を感じている。だが、うどんは好きなので、香川まで食べに行く。
● しまなみ街道に1度は行くものの、渡った尾道からの交通の便も不便で、なにより橋のある今治まで行くのもめんどくさい。
● 「伊予福」は、香川に行けば「讃岐福」、徳島に行けば「阿波福」、高知なら「土佐福」なるベタベタな名称に化けて売られていることを確認している。
● 重信川と石手川は一級河川のクセにあまり水が流れてないのが不思議。
● 松山から出ていなかろうが、いくら本州に橋が架かろうが、今なお沢山の乗客を運び続けるオレンジフェリーは凄いと思う。
● 他府県に出かけて、赤と白のだんだらの煙突を見ると、新居浜を思い出す。
● テレビ愛媛の古株アナ山本幸子は一体何歳なのか?が気になって仕方がない。
● 県外の人に『蛇口からポンジュース出るって本当?』と聞かれるのにはほとほと嫌気が差す。
● 中学の先生に1人は「〜ぞなもし」「〜ぞね」というようなコテコテ伊予弁の先生がいた。
● 西条といえば1に水、2に祭で、3番手が西日本最高峰の石鎚山である。
● 温州みかんは買う物ではなく、冬になるとどこからともなく回ってくるものだ。
● 松野町の「森の国ホテル」に対抗してできた、高知の「雲の上のホテル」をライバル視している。
● 「砥部焼」は有田焼や備前焼と並ぶ焼き物の大御所だと思うのに、実は世間的には知名度がイマイチで悲しい。
● 地元の銘菓を、割と頻繁に食する。
● メイン方言の「じゃけん」を共有する広島に少し親近感を持っている。
● 「ラフォーレ原宿松山」というネーミングを東京人にバカにされるのは納得がいかない。
● 愛媛唯一の遊園地「梅津寺パーク」はお世辞じゃないが遊園地とはいえないショボさなのが悲しい。
● 四国の盟主のつもりなのに、会社やお店の支社・支店が香川にあるのが許せない。
● 四国三大祭は阿波踊り・よさこい祭り、あと1つは新居浜太鼓祭りなのか宇和島の和霊大祭なのかよくわからない。
● 江川達也の「のぼさん」は愛読書。
● 今治に、日本初のクレジット商法発祥地の碑が建っていることを知っている。
● せんざんきを出して、「これ、なに?」と言われるのが悲しい。
● そして、「なんだ、ただのから揚げじゃん」と言われると、むしょうに腹が立つ。
● パルティフジ衣山にはフジと名がついているのになぜか食料品売り場がないのが疑問である。
● JRと伊予鉄の交差地点は2箇所あるのに、乗り変え駅が路面電車しか無いのはどうかと思う。
● そば吉系列の「丼物語」は明らかに「ザ・どん」の真似だと思う。
● えびす味噌のCMの「♪どてなべなんぞいっかがかなっ」でスローに踊るおじいさんが気になる。
● セブンイレブンよりセブンエイトのほうが多いコンビニ事情に田舎を感じる。
● 坊ちゃん列車の前方確認用の補助モニターを見て「なんで線路を走るのにカーナビいるねん」と言ってしまった。
● 郷土の誇りである正岡子規だが、教科書に載ってる横顔の肖像画が怖かった。
● 南レクは宇和島より遠いのでたとえ大きなプールがあっても行きづらい。
● 給食に毎週2回はポンジュースが出ていた。
● 宇和島名産のカマボコといえば「谷本蒲鉾店」だ。
● アンパンマン列車の中に普通の特急型車両が混ざっていると気の毒になってくる。
● セックスマシンガンズの「みかんのうた」が好き。
● JRの普通列車の4人席は1人で座るものである。
● ドライブスルー郵便局を使ったことがある。
● 野球堅 は脱がないのが基本。
● 車のナンバーの「愛媛」の文字はちょっとヘンだと思う。
● 中山といえば「栗」、内子といえば「内子座」、菊間といえば「鬼瓦」である。
● 伊予銀行に口座を持っている。
● おでんにつけるのは「からし」ではなく「みそ」である。
● 宇和島といえば「真珠」、今治といえば「タオル」だ。
● 銘菓「伊予福」は、「赤福」のパクリだと思う。
● レディ薬局で売られているポンジュースゼリーを知っている。
● 宇和島での自慢は、ナント言っても闘牛の横綱牛のオーナーになることだ。
● 「夕陽のミュージアム」のネーミングがいやだが一度は行ったことがある。
● 南予中予では岡山や香川のTVが見れないのに東予では見れるのが悔しい。
● 愛媛出身だというと必ず「みかん農家?」と聞かれることにほとほと飽きている。
● ぶっちゃけ愛媛には行楽施設が少ないと思うが、スーパー銭湯の多さは自慢だ。
● 道後温泉で貸し出しの浴衣を着て商店街を歩くのは、地元民から見るとかなり恥ずかしい。
● 別子銅山のテーマパーク「マイントピア別子」の砂金取りで、一獲千金を狙ったことがある。
● 特急車両の壁の足下部分が出っ張っているのが邪魔だといつも感じている。
● 戦国の間、ずっと国内で内輪もめばかりしていて、他国へ勢力を伸ばす有名な大名が現れなかったのは大きな誤算である。
● 自転車は壊されはするが盗まれることはめったにない。
● 日本の野球界は、愛媛出身の野球選手が支えていると、確信してやまないオッサンが多く存在する。
● 「まけまけいっぱい」「いらばかす」「さいさい」など、県外に出て、意外と通じない方言がたくさんあって、しかもその言葉の標準語が何なのか思い出せなくて困った。
● 県外の人に「あ、ほぉよー」「あー、ほやけん」と相づちをうって、気まずい雰囲気になったことがある。
● 伊予鉄百貨店の愛称を「ローズナード」というのは、前身であるいよてつそごうになんとなく申し訳がないような気もする。
● 野球拳発祥の地という事実は、少し照れ臭い。
● 高齢者交通死亡事故全国一という不名誉は、「伊予の早曲がり」にあると思う。
● 仏教=真言宗だと思っている。
● 坊っちゃん団子、坊っちゃん列車、坊っちゃんカラクリ時計、坊っちゃん文学賞等々、なんにでも坊ちゃんを冠に付けるセンスは、かなりダサいと思っている。
● そもそも、松山のことをボロクソに書かれた小説なのに、夏目漱石・坊ちゃんをこれほどまでに持ち上げることに矛盾を感じたことがある。
● いよてつそごう屋上にある観覧車「くるりん」から墓地を見下ろすことができるのは、いかがなものかと思う。
● 免許とりたての頃、「(路面)電車用」の信号に従って交差点を右折し、大事故を起こしかけた。
● レディー薬局と発音しているものの、看板を見るとレデイ薬局であることを知っている。
● 坊ちゃん電車をいよてつ百貨店の前で、人力で方向転換するのを見て見ぬふりをしたことがある。
● 「タウン情報まつやま」を愛読している。
● 「鯛めし」には二種類あることを知っている。
● 南海放送の人気番組「もぎたてテレビ」を見ないと月曜の話題についていけない。
● 県内に約900基の句碑が並ぶ俳句王国であることは、どうでもいいが、ソラで詠める句が10以上ある自分に、擦り込みの怖さを知る。
● 愛媛のイヨカンいい予感〜♪を歌える。
● 姫だるまは、安産のお守りとしてお土産にする。
● JR松山駅は四国4県の県庁所在地の駅の中で最も未開発なのは正直切ない。
● 「愛媛のひめってどんな字だっけ?」という質問に答えるのにうんざりしている。
● 愛媛みかんより広島の大長みかんの方がおいしいといわれているのは、他府県人には内緒だ。
● 小中学生時代は、学校でやたらと標語や俳句を作らされた。
● 「ファッションセンターしまむら」の外人を使っているかなりおしゃれなCMに違和感を感じている。
● 丹下健三は「雨漏り丹下」とあだ名されていることはナイショだ。
● 「四国中央市」のネーミングは今でも納得できない。
● 海水浴といえば、長浜ビーチ、堀江ビーチ、双海町シーサイドビーチの三巴だが、下心があるときはモンチッチ海岸 へ行く。
● 会社やクラスに1人は、「越智さん」や「村上さん」がいる。
● 実はかなりいい年になるまで、本物の「タルト」を知らなかった。
● 牛乳といえば「らくれん牛乳」
● ピン芸人の友近には頑張ってほしい。
● 松山城と総合公園をロープーウェーで繋ごうとしたとてつもないな計画があったことを知っている。
● オレンジの品種改良にうるさい。