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旧山手通沿いで、無理な姿勢で三脚を立て、カメラを構えていたオバさま。アングルがなかなか決まらない様子でしたが、翌日の腰痛が心配です。 |
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ヒルサイドテラス付近の建造物を激写していたオバさま。右写真の左の人は、このままずんずんセンターラインまで歩み出ていた。交通渋滞ものともせず、シャッターチャンスにかける心意気に拍手。 |
カメラを構えている人って、ほとんど自分が撮られていることに気がつきません。被写体に一心に注ぐ集中力。見習いたい一途さです。 |
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タバコ片手に、ちょっぴり横柄な姿勢で構えるリュックな人。おすもうさんの蹲踞の姿勢にも似ています。 |
大型犬を撮影しているオジサンですが、犬が怖くて、いま一歩踏み出せずにいます。犬がじっとしてないので、イライラしている様子が背中にも。頑張ってください。 |
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写真を写すときって、意外とバッグが邪魔になります。カメラおばさんのリュックを見習いたいものです。 |
ブレ防止のためでしょうか、はさまっています。逆光、順光もろともせずシャッターを切った、ミクロ撮影の上がりをぜひ拝見したいと思います。 |
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お姉さん、落ちます! 危険を省みない姿勢は称賛に値しますが、きっと光量、足りてないと思う……。 |
数十分同じ姿勢で南禅寺三門の撮影を続けていた“門オヤジ”。露光も長いが気も長い。新聞への投稿の際のタイトルは、おそらく「絶景かな」であろう。たぶん。 |
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休憩しながら、荷物持ちながら……。まさにインスタントカメラの真骨頂。「私にも写せますえ」。 |
京都の観光地に、うようよ生息する女ふたり観光客。しゃがむと同時に「ビリッ」といきそうな、ピタピタジャケット&パンツが心配でした。 |
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時刻表やらポスターやらをめいっぱい抱えた鉄ちゃん。カメラの操作がうまくいかずイライラした様子でしたが、死んでも時刻表は放しません! とばかりにお宝を大事に抱えたところが可愛かったです。 |
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強風吹きすさび、粉雪舞う厳寒の日。みちのくの朝は冷えます。しかし、根雪をも溶かす、熱いマグナム魂。沢田教一を輩出した青森県だけに、ピュリッツアーな気分。 |
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水戸にて。橋の上から(おそらく)珍しい電車を熱写する人々。有名な車両なのかどうか、私にはその価値がわからず、電車は撮影いていません。 |
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春とはいえ、まだ肌寒い4月。強い風にも負けない重量感のある雄姿です。 |
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館山にて。カメラとミニ三脚と後ろの街灯が縦一直線に並んだ美しいショットです。偶然なんだけど。 |
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