〔神様と心の棘〕 〔迷宮のレプリカント〕 〔水ニ浮クモノ沈ムモノ〕

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思い起こせば、この絵を描いた事が、Dの深みへとハマるきっかけだった様に思います…。
事の起こりは、2001年2月のWのオンリーイベントで茶屋町めじろ嬢とD話で盛り上がり、はずみで「Dキャラで絵描いてみます」と約束したことにあります。落書きしたDキャラを気に入っていただき、何か1枚イラスト描いちゃあくれまいか、とのお言葉に、おだてに超弱い水上は舞いあがったものでございます。何でもお好きなのを描きますぜ〜とお返事しましたところ「じゃあ、涼×拓で。できれば表紙として」とのこと。早速1枚ラフをあげて(左端の絵)お見せした所、どうやら気に入っていただけた様子。気を良くした水上、調子に乗って続けて2点目3点目と描きまくる描きまくる(笑)3点ラフがあがった時点でweb上にUPし、「どれにしますか?」とお伺いをたてました。酔狂なめじろ嬢は、ありがたいことにどれもお気に召したご様子で「三部作にしちゃってもいいっすか〜?」ときた(笑)ファンしてる(水上、日本語おかしいぞ!)作家さんから「貴方の絵を表紙に使いたい」なんぞと言われて、たとえそれが社交辞令だったとしても、心臓グッサリやられない絵描きがいるだろうか!?いやいない!!多分…!…という訳で、ありがたくお受けさせていただいたのでありました。
ともかくDキャラで色入れて描く絵なんぞ、これが初めてでしたので、そりゃあもう苦労しました。何にかって言いますと、拓海の可愛さの加減になんです〜。水上の最近の拓海の絵を知ってらっしゃる方が聞いたら、ヘソで茶が沸きまくっちゃうこと請け合い♪なんですが、当時は本当に悩んだのですよ!「拓海を可愛くvvv」といわれても、さてどの程度「可愛く」なのか分からず、「…どの位?」とききましたらば、返って来た答えは「空の彼方まで♪」……………んな無茶な(汗)と内心思いつつも、自分的には「これが限界」と思われる可愛さで描いたラフを見て、めじろ氏は言い放ちました「敦子さん、これってMAXじゃなくてAVERAGEですよ」なんと!?これで平均…?とわたくし吃驚しましたが、同時に妙な安心感を覚えたものです………よし、そういうことなら、「何でもOK」と言われたも同然……と(笑)。このめじろ氏の一言が、その後の水上の拓海に大いに影響を与えたのは、違えようのない事実というヤツであります。
拓海は、上で述べておりますように、実に描きづらかったのですが、兄ははじめから凄く描きやすくて助かりました。その上、描いててめちゃくちゃ楽しい♪兄で苦労した事はただ一つ。うっかりすると拓海より色気出ちゃうのを、意識的に押さえながら描くことです、ほほほほほ(泣)特に「迷宮の〜」はその傾向が顕著でして、兄の口元とかに色いれて、「は!」と気づくと「やややばい!拓海負けてるよ…(汗)」という事態に。大慌てで色入れなおしましたが…恐るべし、アニキ!!はたまた、この頃から今(アニキ至上主義)の片鱗が!?

…と、こんな具合に苦悩しつつも楽しく描かせていただいた三部作の表紙。非常に想い出深いものがございますので、四方山のDのTOPを飾ってしまいました(笑)……ここまで読んでくださったお客様、お疲れ様でございました〜!!!


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