1998年夏コミ発行。親子シリーズ再録本(恋人編〜家族編)で5册分入っててとってもお得♪と、ちとCM。
 この本の表紙は、かなり苦労した方だと思います。「あんまり気に入らないけど、まあしょうがないか」というような絵を差し上げるはめになるのが1番恐いわたくしは、よく、下絵の段階で渚氏にお伺いをたてます。この時も、4枚ピックアップしてFAXし、こんなんでどうざましょうか、もっと違うの書きましょか?と尋ねましてね。果たして、返ってきた返事はといいますと…「とりあえず、
全部描いてみて〜。出来たの見てみて決めるね。○○日のイベントに持って来て♪」「……了解しました。全部は無理でも、できるだけガンバルよ…」
 水上は気張りました。どれかは気に入ってもらえるようにと、全部画材を変えて描くこと3枚。ここでTIME OUT !色鉛筆、マーカー、油の内、左の色鉛筆画に白羽の矢がたち、決定。裏表紙のちびちゃんSの絵(因に裏表紙も苦難の道程を経て完成したモノです)が色鉛筆画だったので、バランス的にも、この絵が一番合っていたように思います。
 時間的余裕が無かった為、しんどかったですが、色つけてる時はいつもながら愉しゅうございましたわ。そうそう、大阪の臨時売り子ちゃんSが、この表紙を見て「わ〜、『絶○』の晃司と泉みた〜い」と叫んでくれまして……。が〜〜〜〜ん。ほんとにそんな風に見えるですか…?


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