Travelogs Jonathan Sharp xoxo


RHS The Final 2001/12/30-2001/1/6

one shot
Gimme a pose!

今回のRHS観賞は、8月NYの帰国後すぐに計画したもの(もう来れないの〜と涙しながらジョナサンと別れたくせに/笑)。それが最終公演のための旅になるとは。9月のクローズ時、マジ辛くて毎日ず〜っと涙なみだ。再開するかも…という錯綜した情報に一喜一憂。なので、また彼らの元に戻れて本当に嬉しかった(T-T) それも、一緒にハマった初RHS以来の仲間や、新しいお友達と一緒に。入れ替わり立ち替わり、合計10名と年末年始RHSしたなんてスゴ〜イ(笑)HP見てくれてる人やメール交換してる子が「Yuka!!」と声をかけてくれたり、Yahoo Membersとの再会も嬉しかったし。RHSやジョナサンを通じて新しい友達が出来たのは、2001年のいい思い出。
8泊10日、7日間で10RHS観賞はいろいろなことの連続。全てのショーは立見がでるほど大盛況だったし、ラストに近づくにつれて出演者の意気込みがどんどん増していくのが伝わって、お互い相乗効果でどんどん盛り上がっていくぅぅぅ←コレがRHSの醍醐味なのよね!! コスチューム着てると自分のテンションも違うので、予想以上にマジェンタでご出勤したし。おかげで風邪ひいちゃったけど悔いナシ!このレポは、そんなRHSのラスト1週間の記録と、ジョナサンとの戯れ日記です(笑)


2001/12/30-31 2002/1/2-4 2002/1/5 2002/1/6 Group Pics

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2001年12月30日(日)14:00 <AA235>
今夜から合流予定のAkikoさんとチケット売場で遭遇。昼のスタンディングをゲットした模様。10日間よろしく!

▼やっぱファントム!
ファントムジョナサンとは久しぶりのご対面、座席はもちろん「ジョナサンシート」。ドキドキしながら荷物整理に夢中になってると、「ワ〜オ、ワ〜オ」とうるさい人…顔を向けたらジョナサ〜ン。気づいて来てくれたのね(^-^*)  

久しぶりの「Give me a C」は感動。長い雄叫びもグー。そして、彼のダンスはやっぱ最高。ひとつひとつが丁寧で、特に手の動きがバレエチックで好き。ディック氏のロングトークは時差ボケの体には辛かったけれど、カーリーヘアがトレードマークのファントム「マシュー(マット)」が、私たちが食べてたポップコーンをおねだりしてきたかと思うと、「オカマ、オカマ」と誰に教わったんだよみたいな日本語で話かけてきた(^-^;; そんな彼のメークが麻呂風だったので、彼の呼び名は「マロ」に決定(笑)「Hot Patootie」のイントロでブレイクダンスするのが格好いい!

カーテンコールでのビックリ。ブラッド役のジャロッドが、私とbabuちゃん目指して舞台から降りてくると、握手してスグまだ戻って行った。彼女曰く、彼は私に気づいてやって来たとか。11月RHSでbabuちゃんからの贈り物を彼にデリバリしたので覚えていた模様。彼もbabuちゃんの顔は、写真で認識できてるは〜ず〜。ちょっと嬉しかった。

▼After the Show
10回も出待ち出来るので超余裕。今回はネタを小出しにジョナサンと戯れる作戦だ(笑)
11月は楽屋口から登場していたジョナサンも、夏同様に正面からスグ出てきて元気なハグ写真を撮るスタイルに戻っていたの〜。人だかりがなくなった頃、気づいてくれたジョナサンから
「My Darling!」っと最初のハグ。ふ〜幸せっ(笑) もっと背が高かったらジョナサンの首に手を回したいが、届かず(T-T)

Mikado日本でお留守番のお友達から預かったプレゼントをデリバリ。手袋と聞いていたし、彼も手が冷たそうだったので「開けてぇ」とおねだりすると、「グッドタイミング!」と着用。彼女へのビデオメッセージをゲットし(短くてゴメンね)、今回のネタは終了かと思い気や、babuちゃんがナント!「帝」と書かれた漢字キャップを披露。しかもそれ、夏に買ってあったというからスゴイ偶然。見て見て〜〜〜と差し出し、「ミカドだよ」と言った途端にジョナサン興奮(^-^;; 「HOT MIKADOに出るの知ってるの?」って、当然さっ(笑)後ろには「MIKADO」って書いてありまーす。さっそく頭にのせて写真を撮ってみたものの、似合わないのはナゼ?(笑) 彼もそれを知ってか、いつも帽子は逆にかぶってる様子。でもかなり喜んでいたゾ。babuちゃん、GOOD JOBです!


12/30/2001他のファンにも人気な
モーモーコート

2001年12月30日(日)19:00 <AA201>

▼タダ事ならぬ雰囲気
今回はAA:奇数・偶数・正面をまんべんなく押さえてみた。今回は久しぶりの中央席で全般的に美味しい場所。

  • マロが横に来て足を触ったりモミモミ
  • 女の子ファントムが立ち話にくる(Over at the 〜 で私が使ってるトーチにウケてた)
  • 「Hot Patootie」の終わり、真横にジョナサンが座り込む(しばらく側にいる)

↑はお決まりの動作で、今日のアドリブは;またもやディック氏が「ニホンカラデスカ?ナマムギナマゴメナマタマゴ」って声かけてきたり(第2部)、打ちひしがれたフランクが倒れこんできた。ジョナサンに見とれてたら突然重いものがのし掛かり、我に戻って見たらフランク(^-^;; 「重い」を連発しながらも、しっかりテレンス氏をハグしちゃったもんね(笑)

そんな説明はおいといて、とにかくこの回はタダ事ならぬ雰囲気。出演者がブラッドのトランクスを脱がそうと必死。ソロで笑わせようとバンドの人がイタズラ。歌い終えたかと思うと、数名がスタンディングオベーション。トランクス脱がしがしつこいくらいに続き、ジャロッド怒りだすのでは?とドキドキ。フロアショーでは、ジャネットが前に出てこないで舞台後方でブラッドとHの真っ最中。なに?なんなの?どうしちゃったの?出演者がジャロッドにだけ集中砲火をあびせてるのは一体ナニ? 結婚でもしたのかね〜なんてbabuちゃんと言いながらカーテンコール。必死で抵抗していたジャロッドも、とうとう下半身コンニチワ状態。しっかり拝見させて頂きました、ププッ(笑) そういえば、彼はRHSのあとロンドンで「フルモンティ」(まっぱだか)に出演だっけ?なんて思った瞬間イヤーな予感が。まさか?でもあと1週間でRHS最終日だよっ。そんな時、はぎとったトランクスの端切れを得意げに見せびらかしてるジョナサン発見!(彼が致命傷をおわせたのね/爆)。babuちゃんのためにゲットせねばと、「欲しいのっ」とアイコンタクトして無事ゲット(^-^)v
さぁ、事の真相を確かめに行かなきゃっ! ジョナサンクラブ(Yahoo Clubsの)を管理してるジョージとダニエルに聞いてみると、ガーン!!!!いまのショーがジャロッドのラストぉ????なんで〜〜〜。あと1週間でRHS最後なのに? babuちゃんは彼に会うために来たのに、今日ついたばかりでまだ2ショーしか見てないのに、いきなりラストかい(-_-;;

    ▼After the Show
    babuちゃんはステージドアでジャロッド待ち。Akikoさん&ジョナサンとのスリーショット撮影後、babuちゃんの様子うかがいに行くと、ショックで途方にくれるbabuちゃんがぁ。でも、しっかりトランクスにサインはもらっていた(^-^) 「大丈夫、またロンドンで会えるよ!」と慰めにもならん言葉をかけながら、すぐそこではジョナサンが最後のファンとトーク中だったけど、2人抱きあって泣いてしまった。もしそれがジョナサンだったら?と思うとぉ(T-T) 見知らぬ女性にまで慰められてしまった。
    しばらく立ち話ししたあと、冷えた体と空きすぎたお腹を満たしに、Akikoさんと3人でイタリアンンのバフェを食しに行ったのでありました。

    残り8ステージ、babuちゃん大丈夫かなぁ?と心配(T-T)

    これっていつの出来事だったか忘れてしまった(笑)
    ホテル宛に送ってもらった「Soap Opera Digest」の古本が、実は家にあるのとダブってた。3ページほどのインタビュー記事で写真も大きいしってことで、それを本人にあげよう作戦。見せたら一瞬だけ懐かしがったが、「持ってるよ」とひと言。気をつかって彼が「サインしようか?」と言ってくれたのに、「そうよね、持ってるよねぇ。本人にあげようなんて私もマヌケね」と反省モード入ってたので、無意識に「No」と答えてしまった(-_-;; すっごい失礼よね(馬鹿タレ)。いま思えばサインしてもらえばよかったけど、結局それは、ジョナサンの公式サイトを管理してるレベッカに、サイトづくりに使ってもらおうと思ってあげちゃった。


    Danielle & George
    w/Danielle & George

    12/30/2001
    w/Akiko

    2001年12月31日(月)20:00 *New Year's Eve* <AA201>

    ▼追加公演
    月曜は休演日だけど、大晦日ゆえ追加公演アリ。初対面のチカちゃんと私は、「マジェンタ」のコスチュームでやる気満々! 本日も前日と同じAA201。Overtunenの前、女の子ファントムが私のコスチュームを褒めてくれたので決めポーズ(^-^)v で、調子づいちゃった私、大胆にも客席に向かってバレエチックなおじぎを披露しました(13年近くバレエやっていたのだ、これでも/笑)。今回もマシューが足をモミに来たので、これはお決まりアクションと判明。彼はまた「オカマ、オカマ」と連発していた。本日のビックリ;ジェイソン君に代わってエディ代役を務めていたジェームス氏が、「Hot Patootie」で私の上に座り込んで歌ったこと。いつもの如くジョナサンに見とれてたので、突然で何が起きたのか理解できず、キャーーーーーッと悲鳴一発、二発、三発、連発! マイクが口元にあるもんだから、彼の歌と一緒に私の悲鳴が劇場中に響き渡っていた(と聞いたけど本当?←チカちゃんの証言によると真実らしい)。その後、シャララで横にジョナサンがやってきてニッコリしてたので、ついつい顔をニギニギしたらフニャフニャだった(^-^*)

    ▼After the Show
    公式サイトに公演「8:00〜New Year's」とあったので、劇場でのカウントダウンを期待。去年は年越しRHSで、新年1発目のタイムワープリプライズを踊ってお開きだったとか。しかーし、フツーに終了。ジョナサンは劇場から即効or別ドアから去ったようで残念。渡したかった手紙は来年に持ち越し決定。

    この日はジェームス氏、KLK、マーティン君と記念撮影。夏のマーティン君は愛想ない子だったけど、今日はすごい好感触(笑) 「I'd like to...」と言いかけたところで別のファンに捕まってしまい、私はたちんぼ。「待っててね」「次ね」「今度こそ」と何度も言いながらファンの子達と撮影続行。そのやりとりが面白かった。やっと私の番になったので隣に立つと、身長の差がありすぎ。ちょっと背伸びをして写真に写ろうと思ったら、彼も負けずに背伸びするんですもの(意味ないぢゃ〜ん)。彼もそんな遊びが出来るくらいに成長したのね!と、お姉さんは嬉しくなってしまったよ(笑)

    Good Bye 2001, Hello 2002

    超短時間だけどバズをキャッチできたチカちゃん。babuちゃん、よねっち、Akikoさん、11月RHSで知りあったエポさん、初RHSメイトのHITOMIちゃんと一緒に、セントラルパークでのカウントダウン目指していざ出発! 途中はぐれてしまい、2002年への瞬間はチカちゃん、Akikoさんと3人で迎えた。ちゃんとBwayの延長線上に立ってタイムズスクエアを見ること出来て感動!「3....2....1....0 Happy New Year」と叫んだ。自由の女神トーチ型・懐中電灯を持った右手、そして左手で大きなガッツポーズしながら、NYの夜空を見上げた。そしたら冷たくなった頬に暖かい涙がポロポロ……。去年のNYに起きた悲劇を思いだし、生きてるんだなぁ〜私はNYで新しい年を迎えてるんだなぁ〜今年は、辛い思いをした人々も元気と幸せを取り戻してくれたらいいなぁ〜と思ったら、なんか泣けてきちゃったのねぇ。もち、RHS見に来れたんだぁ〜ってのも大きい!


    James
    Oh~ Yeah!でお馴染James

    JJM
    今夜はご機嫌マーティン君

    KLK
    これが初ショットKLK

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