【滞在1日目】2004年5月1日(土) |
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ゴールデンウィークのニューヨーク滞在中、海をちょっと(?!)渡ってロンドンへ行ってきました。もちろん、ルークの舞台「When Harry Met Sally」を見るための小旅行。
予約しておいたのは月曜日の公演でしたが(座席は2列目)、「舞台全体を見渡せる場所からも見たい」と思い、到着した土曜日の夜の公演も見ることにしました。チケットエージェンシーを通してチケットを予約する場合、その時点の「お勧め席」しか選べませんが(1階か2階席などは指定可)、ボックスオフィスではいろいろリクエストできます。というわけで、2階席のセンター席をゲット! |
▲地下鉄構内のポスター |
▼舞台について セットは非常にシンプルで、写真立ての枠のようなものが舞台を覆っています。横はいっぱいいっぱい、縦は半分の高さくらい。奥行きも狭めになっていて、箱の中の劇を見ている感じ? 派手に凝らなくても、その情景は演出や演技で頭に浮かんできます。 ルークがミュージカル「Rocky Horror Show」に初出演したときは「ちゃんと歌えるのかしら?」と、見ている方がドキドキしていましたが、芝居である今回はさすがに安心して見ることが出来ました。とはいえ、TVドラマと舞台はやはり発声法とかもちがいますし、長いセリフもいっきに言わなきゃだし…やってる方は毎回大変でしょうね。マイクはなく、地声でやっていたのは驚きました。そんなに巨大な劇場ではありませんが。2階席の後ろでもちゃんと聞こえました。 ▲プログラム(左)には出演者の経歴が掲載されている。ブロシュア(右)には素敵な写真がいっぱい。ルークのセクスィ〜な胸毛も! 劇場の外にも置いてあり、フリーでもらえるのでお土産にピッタリ。 |
▼出待ち 舞台のあとはステージドアへ。人気テレビ俳優が主演とあって、出待ちはものすごい人。100名近くいたかも。英語圏以外のファンも多く、うしろではスペイン語やフランス語などが飛び交っていました。うぅ...姿さえ見ること出来ないかも?思いましたが、たまたま旅程が重なっていた友人が出待ちに来てたのでちゃっかり合流。最前列へ(笑) ステージドアから車まではロープで仕切ってありますが、どのショーでも出演者は気軽にサインに応じてくれたり、おしゃべりすることができます。もちろん用事がある時は人目に触れる前にササっと帰ってしまうこともあるようですが。さて、今夜はどうかな? 出てきたルークは顔をあげず、首を下にかしげたままサインするのみ。土曜は、昼と夜公演があるため疲れていたのでしょう。それでも順番にサインを続けてサービスサービス。 「Rocky Horror Show」で共演した俳優さんとルークのツーショットをあげたのですが、「ロッキーホラーだ!」と言いながらサインしてしまいました。あげる写真だと伝えると、下に重ねていた別の写真を見ながら、NYで会った子(私)と、じわじわと記憶が蘇ったようでハグ。しか〜し、その時の私ったらコスプレしていたので、思い出してもらってもこっ恥ずかしいんですけれど。でもよかった(^-^;; 共演していた別の俳優さんから預かっていたビデオメッセージを見せたりしていたら、写真を撮るのすっかり忘れてしまいました。とにかくエライ騒ぎの中、ルークはお迎えの車で帰って行きました。 |
【滞在3日目】2004年5月3日(月) |
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▼2度目は2列目で ベッドシーンで、相手役のアリソンがルークのジーンズのボタンに手をかけて外したり、ベッドから出てきたルークったら(後ろ向きですが)お尻がほぼ全開(笑) すぐ下着とジーンズをはいちゃいますが、しっかり見てしまいました(^-^;;; ムービー(準備中) |
▼出待ち ▼公演前に ゆっくり出来たのですが、話したのはショーやビバヒルに関係ないことばかり…みなさんにお伝えできることがナイことに気づいた次第でありました(^-^;;; |