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2003年7月27日（日）

マイド、オオキニ！ Part2
〜アイアン・鉄男・ジーリング〜

今日の大阪もイイ天気。昨日はシティウォークでのイベント後、ユニバーサルスタジオのアトラクションを楽しんだそうです。そして今日はトークショーまでの時間を、大阪観光をして過ごしのだとか。大阪城を見たそうでうす。忙しい合間に観光ができてヨカッタ！

いっぽう、入場整理券の配付時間は昨日より遅めなので、行列するファンの出足は前日に比べて遅めでした。ところが開場時間が迫ってくると、それまで散っていたファンがゾロゾロと集まり長蛇の列。うれしい！

トークショーはこの大阪店が最後。店の半分を営業したままトークショーを実施していたため、たまたま居合わせたお客さん達は超ラッキー。海外からのお客さんからも「Oh, That's Ian as Steve」と声がかかっていました。

▲なんかいっぱい書いてくれた

両拳を差し出し「You Guess?」（どっち？）

彼が選んだのは左。質問はコレ、「朝起きたら突然、女性に変身していました。どう一日を過ごす？」でした。フザけた質問ですが、ある程度の答えが想像できるものよりも、アイアンのアイデンティティがわかるような質問をしたいな〜と思っていたのでした。彼の答えは、「まず足がムクまないよう靴をぬぐ（彼女の方をチラリと見て答えたので、普段、彼女がそうしているのかな？と思ったり）。そして、スネ毛が濃いから剃らなきゃね！」と言うと、足を高くあげてズボンの裾をまってりスネ毛まで見せてくれました（笑）　「そして、早く男性に戻れるように早く寝るかな」という答えでした。さらに、選ばなかった右拳の質問にも是非答えたい！と言い出すアイアンでしたが、もうひとつは質問ではありませんでした。Ｉｒｏｎ（同じくアイアンと発音）＝鉄。アイアンは男性ということで、「今日から、アイアン・鉄男・ジーリングです！」と、彼にジャパニーズネームを命名してあげたのでした。

▲USJ同様、アイアンが座っていた椅子にサインを入れました。 Ian Ziering 720703（日付）。 と、その下には「90210」の文字が。

「ありがとうという気持ちを日本語でうまく言えないのがもどかしくて悔しい」と言うアイアン。いいや、彼の気持ちはすでに私たちに十分すぎるほど伝わってますとも！スクールにまで通って日本語習ってきてくれたなんて、それだけでも嬉しかったデス。

▲トークショーは今回で終了。案内ボードにもサインを入れました。「アイアン来日メモラビリア」として店頭に飾られています。

＜イベント参加者のレポート＞

• 2003 summer Ian Ziering（あいさん）
• Ian Ziering Japan Tour（TOMOKOさん）

yukazow@magiccity.ne.jp
webmistress (Yuka / Yukari Sakaki)