Summary-第7シーズン
第1 | 第2 | 第3 | 第4 | 第5 | 第6 | 第7 | 第8 | 第9 | 第10シーズン
7-01:すれちがいの再会
(Remember the Alamo,96/8/21,997/4/9,1998/12/5)
クレアに会いたいがために、予定を早めて旅から戻ったスティーブ。だが、クレアも驚かそうとスティーブの旅先へ飛んでしまい、二人は行き違いに。交際を再開したドナとデビッドは、またまた険悪なムード。ブランドンは旅先で黒人女性のマライアと出会う。バレリーもハンサムな公認会計士と出会う。
7-02:疑い・決裂、そして…
(Here We Go Again,1996/8/28, 1997/4/16,1998/12/12)
ビバリーヒルズ・ビーチクラブ(BHBC)親睦パーティのため、みんなはビーチに勢ぞろい。ドナとデビッドは険悪ムード。スティーブにとっては特別なビーチだが、それは同時に思い出したくない過去でもあった。バレリーは、ケニーと不倫関係になることを恐れるが、次第にお互い惹かれあう。
7-03:オールド・ウエディング
(Mate For Life,1996/9/4,1997/4/23/1998/12/19)
明日はナットさんとジョーンさんの結婚式で、各人それぞれ準備に多忙し。ケリーはブランドンがジョーンの娘リリィと仲良くしているのを見て嫉妬し、バレリーはケニーから愛を告白されてしまう。結婚式の途中、ジョーンが破水してしまって大騒ぎ。無事にナットさんはパパになれるのか?
7-04:不安と恐怖の間で
(Disappearing Act,1996.9.11,1997/4/30,1998/12/26)
デビッドは大学中退を考えているが、メルは大反対で資金援助もストップしてしまった。ケリーはHIV患者のハウスで、ウィルスの混ざった血に触れてしまった。おかげで自分も感染してしまったのではと不安と恐怖でいっぱい。ドナとクレアに検査するよう勧められるが...
7-05:バッドジョーク大騒動
(Pledging My Love,1996.9.18,1997/5/7,1999/1/9)
大学総長の演説の場でストーリーキング行為を行ったスディーブは、運悪く全ての模様をビデオに撮影されており、大学のトップニュースに流され大きな波紋を呼ぶことに。バレリーはケニーにアパートをプレゼントされ、そこが密会の場となるが...。一方、ケリーはジミーをユダヤ教の礼拝に行くことにしたが、ジミーの体力は日に日に落ちていた。
7-06:山火事騒動の中
(Housewarming,1996/9/25,1997/5/14,1999/1/16)
マークのアパートでプールサイドパーティが行われていたが、隣の渓谷で山火事が起きてパーティは解散。ブランドン達はアパートの防火活動を手伝った。その頃バレリーは、妊娠した!とケニーに妊娠検査薬を突きだした。
7-07:ある終止符
(Fearless,1996/10/30,1997/5/21,1999/1/23)
ケニーに妊娠2ケ月だと伝えたバレリーは、中絶して欲しいと頼まれる。深夜クラブのパーティへ現れなかったケニーへの腹いせに、バレリーはケニーの自宅へ向かった。一方、ドナはクリフと、ケリーはマークと、そしてブランドンとトレイシーはいいムード。そんな中、デビッドのおじいちゃんちゃんの訃報が入った。
7-08:祖父の遺言状
(The Things We Do For Love,1996/11/6,1997/6/4,1999/1/30)
ケリーはバレリーの妊娠を知り、中絶は女性にとっては凄く大変なことだから、たとえ相手がバレリーでも力になると申し出たが、次第にバレリーの言葉や行動に不信感が。デビッドは祖父の遺言内容に驚くが、メルが信託財産として管理すると言い出して、言い争いになる。
7-09:金は災いのもと?
(Loser Take All,1996/11/13,1997/6/11,1999/2/6)
バレリーの妊娠を知ったブランドンは、真相を確かめにケニーを訪れた。そしてバレリーはお金が目当てだったと知ったブランドンは、お金を返さないなら家から出ていけと忠告した。バレリーは荷物をまとめて出ていこうとしたが...。一方、25万ドルもの大金を手に入れたデビッドは、周りが止めるのも聞かずにお金を使いまくり、深夜クラブに出資すると言い出した。
7-10:ベガスの熱い夜
(Lost in Las Vegas,1996/11/20,1997/6/18,1999/2/13)
バレリー、スティーブ&クレアと一緒にラスベガスへやってきたデビッドは、早速カジノで一儲け。だが、だんだん負けるようになり、酒を飲む量も増えていった。そして、タクシー乗り場で知り合った女性の部屋へ遊びにいったデビッドは、寝ている間に全てのものを持ち去られてしまった。一方、スティーブはAppleに入っていたブランドンのレポートの名前の部分を自分の名前に書き換えて、大学へ提出していた。そんなことを知りもしないブランドンは、ピーチピットで知り合った女性が困っていると知り、助ける。
7-11:盗作事件発覚!
(If I Had a Hammer,1996/11/27,1997/7/2,1999/2/20)
感謝祭をまえに、ブランドン達はP.Pで働くウィリーの家を建てるのを手伝うことに。その頃スティーブはブランドンのレポートを盗作したことが、再赴任したランドール教授にバレて、退学を勧告されていた。一方、デビッドは、躁鬱病の疑いで入院することに。ケリーとマークは、感謝祭をモンテシトで過ごそうと出かけるが、そこで食中毒に見舞われて..
7-12:無実への戦い
(Judgement Day",1996/12/11,1997/7/9,1999/2/26)
7-13:プレゼント・ゲーム
(Gift Wrapped,1996/12/18,1997/7/16,1999/3/6)
ドナの提案でペアをくじで決めて、プレゼントを交換し合うことに。そして、ケリーはバレリーとプレゼント交換することになった。バレリーは出会ったおばあさんの助言で、ケリーのために素敵なプレゼントを買うことに...。そのころ、デビッドはフェリースとの関係がしっくり行かないとメルに相談し、メルはマーティン夫妻をクリスマスディナーに招待した。また、クレアの自宅のパーティにやってきたサマンサは、総長といいムード!
7-14:いよいよ就職最前線
(Jobbed,1996/1/8,1997/7/23,1999/3/13)
ブランドンと同じ奨学金に応募していることを知っているマークは、自分はコネクションを利用して同じ制度に応募していることを告げた。/バッファローからやって来たバレリーの幼なじみ(トム)。バレリーは、一緒に見ていたビデオの中に父を見見つけて興奮し出した。/スポーツメーカーの就職面談を行うことになったスティーブは、採用担当の女性から迫られて...
7-15:カリフォルニア大の幻
(The Phantom of CU,1996/1/15,1997/7/30,1999/3/20)
大学のメンテナンス部門で働くことになったスティーブは、大学の地下室に住みつくホームレス<カリフォルニア大の幻>を追い詰めた。しかし、幻はCUの4年生と知り、スティーブは驚く/CUTVのお天気コーナーに出演したドナの元に、おかしな電話がかかってくるようになった。怯えるドナは、再び聞くことになる恐怖の電話の声に嗚咽した/ケリーはドナが勧めるエヴァンとデートをするが...
7-16:姿なきファンの恐怖
(Unnecessary Roughness,1997/1/22,1997/8/6,1999/3/27)
ちょっとした物音にもナーバスになるドナを、ケリーとドナは「気にしすぎだ」と言うが、自分を襲ったのはレイプ未遂で刑務所へ入った奴だと確信していたが.../デビッドとトムは深夜クラブでのパーティ企画を進めるが、バレリーは自分を除け者にして-_-;;と意地になっていた/ブランドンは、トレイシーの実家である牧場へ行き、そこでかつてのトイレイシーの恋人サムと対面する。
7-17:愛のゆくえ
(Face-Off,1997/1/29,1997/8/13,1999/4/3)
ドナにしつこく付きまとっていたギャレットは、ついに禁止命令を下されるが、彼はストーカーは自分ではないということを匂わせていた。「愛している」とトレイシーがブランドンに言ってしまったことで、二人の間に気まずい空気が流れ出した。一方、トムとケリーがデートしたと知り嫉妬するバレリーは、そのことをブランドンにも吹き込んだ。トムとアイスホッケーの試合で対戦することになったブランドンは..
7-18:ストーカー正体現す!
(We Interrupt This Program,1997/2/5,1997/8/20,1999/4/10)
深夜クラブを辞めると言い出したトムは、自分は利用されているのかとケリーに尋ね、父をサマンサに取られてしまったと思ったクレアは、二人の間を裂こうと必死だった。一方、ギャレットが街を出てしまって安心なドナだったが、実はストーカーは別にいて、奴はCUTVのスタジオ内に人質をとって立てこもった。スタジオは警察に包囲され、ドナはある作戦にでた。
7-19:バレンタイン・デーの憂うつ
(My Funny Valentine,1997/2/12,1997/8/27,1999/4/17)
バレンタイン当日。デビッドはドナとクリフが楽しそうにしている所に遭遇し、その後も、ドナとクリフはピーチピットで楽しく会話を弾ませる。バレリーは母アビーがL.A.へ来たことでイライラし、また、トムとのことが自分への当てつけなら別れて欲しいとケリーに懇願。一方、スティーブはディックからもらったマリファナを吸い、クレアに嫌われてしまった。トレイシーは、ブランドンからの特別なプレゼントがダイヤモンドの指輪であると勘違いし、プロポーズに対する返事は「Yes!」だと答えた。しかし、その指輪は、かつて、ブランドンがケリーに振られた時のものだった。
7-20:婚約指輪の波紋
(With This Ring,1997/2/19,1997/9/3,1999/4/24)
バレリーは、ついに虐待を受けていたことをアビーに告白。ドナは、デビッドの部屋で下着姿のクロエを目撃して逆上。トレイシーは、ブランドンがケリーへの婚約指輪を持っていたとケリーに言った。その頃ブランドンは指輪を売る覚悟でジュエリーショップへ。
7-21:死にたくない!
(Straight Shooter,1997/2/26,1997/9/17,1999/5/1)
旅先で別人になりすますケリーとクレア。その頃、ララマガジンのジージーが深夜クラブを取材に訪れた夜、ディックがトイレでヘロインを吸って倒れてしまった。また、ドナはクリフに別れを告げてデビッドを選んだ。
7-22:愛が与えた勇気
(A Ripe Young Age,1997/3/5,1997/10/1,1999/5/8)
ドナとデビッドはシアトルにいるドナのお祖母ちゃんを訪ね、デビッドによく似たお祖父さんの思いで話しを熱心に聞いていた。一方、ケリーは家出少年と出会い、バレリーは新人俳優ロブと知り合い、お互い惹かれ合っていった。
7-23:愛の戻る場所
(Storm Warning,1997/3/19,1997/10/8,1999/5/15)
coming soon...
7-24:恋人たちの未練
(Spring Break Down,1997/4/2,1997/10/15,1999/5/22)
深夜クラブのプライベートパーティで、バレリーはアランの口から1万ドル受け取ったことをバラされてしまった。ケリーもパーティを楽しんでいていが、首から下げていた指輪を落としてしまい、それを拾ったスティーブとクレアに秘密がバレてしまった。一方、父親の在宅介護を巡ってフェリースともめるドナは、デビッドの協力を得て、なんとか在宅介護が可能であると証明できるところまで来た。
7-25:週末のトラブル続出
(Heaven Sent,1997/4/9,1997/10/22,1999/5/29)
ブランドンがハドリーシティで知りあったマライアがやって来た。仲良くなったケリーとマライアを見て、トレイシーはブランドンと喧嘩。その後、ブランドンはコンサート会場でケリーと会い…。デビッドはドナに特別なプレゼントをしようと張り切る。クレアは自分の不注意からレポートのデータを破壊してしまうが、それをスティーブのせいにして大喧嘩。ロブは映画の酷評にショックを受け、国へ帰ると言いだした。
7-26:愛の確認
(The Long Goodbye,1997/4/16,1997/10/29,1999/6/5)
クレアはKEG/ALPHA Spring Fest Talent Showで歌うことになったが、スティーブはその酷さに出演を止めるよう進め、ドナはフェリースが昔の不倫相手と一緒にいるところを目撃してしまう。ブランドンから別れを告げられたトレイシーはバレリーに相談し、バレリーはディランからだという偽の電報を打って、ケリーの態度をブランドンに見せ付けようとする。
7-27:モートンの杖
(I Only Have Eyes For You,1997/4/23,1997/11/5,1999/6/12)
ケリーの夢だったモートンの杖を探すことになったブランドンだが、スティーブ等と共に有らぬ容疑で逮捕されて足止めを食ってしまう。クレアとドナは、バレリーからケリーの日記に書かれていたという自分の悪口の内容を聞いてショックを受け、ケリーが招待するパーティを土壇場でキャンセルしてしまう。バレリーのケリー・バッシングはまだまだ続く...
7-29:悲しい母の日
(Mother's Day,1997/5/7,1997/11/19,1999/6/26)
妊娠検査薬で陽性判定が出てしまったケリー。報告されたブランドンは、産むか否かを決めるのはケリー自身だと告げる。/ママのいないクレアにとって、一年で一番悲しい母の日、スティーブはママの死を乗り越えられないクレアの為にあることを思いつく。/バレリーは、デビッドに深夜クラブを売って投資資金を調達することにした。そして、理由を言わずに買ってもらうには...と、ある作戦を思い付く。
7-30:不協和音
(Senior Week,1997/5/4,1997/11/26,1999/7/3)
妊娠が間違いだっと分かったケリーは、ピルを処方してもらうために産婦人科へ行くが、そこで辛い事実と直面することに。/全財産をデレクに託したバレリーは、ビルから意外な言葉を聞いて大ショックを受ける。/自立せよと父親から言われたスティーブは、さらにクレアとの別れも予感して落ち込む。/卒業のかかった試験の会場から飛び出してしまったドナは、デビッドとも喧嘩になってしまう。
7-31:卒業 パート.1
(Graduation Day,1997/5/21,1997/12/3,1999/7/10)
全財産を失ったバレリーは、ブランドンとケリーがウォルシュ家から自分を追い出す話しをしているのを聞いてしまい、なんとか置いてもらうよう頼み歩く。/スティーブ、マンツ、デビッドは、卒業みやげを計画し、卒業式会場にあるモノを仕掛けた。/ついに決心した!というドナ。卒業式にあとにデビッドにバージンを捧げると話すが、ケリーとクレアは"ドナには無理だ"と予想していた。
7-32:卒業 パート.2
(Graduation Day,1997/5/21,1997/12/10,1999/7/17)
崖に立つバレリーを発見したブランドンは、バレリーを説得して卒業式へと急いだ。/クレアは、パパに着いて自分もパリへ行くとスティーブに告げ、長かった二人の交際にピリオドを打った。/デビッドとついに初めての夜を迎える覚悟が出来たドナ。何も知らないデビッドは、ドナの気持ちを受け入れる。/父親との確執を深めるケリーは、ブランドンの一言きっかけに全てを許すことにした。しかし、ビルには時間がなかった。

[HOME]


BH90210@JAMの無断転載は固く禁じます。<著作権>