静けさ‥‥‥


 ストレス 55

 しばらくぼんやりと復旧を待っていると、喧噪の渦だった駅構内にふいに静けさが襲った。
 はっとすると、あれほどごった返していた人の波が嘘のように消え、あなた一人が佇んでいる。不思議な感覚にとらわれながらきょろきょろとすると、駅員もいない。世界にぽっかりと穴があいたように誰一人いない無人の空間が広がっている。

 あなたは、
1.大声を出してみる。
2.ひっそりと静まり返った階段を下り、ホームに立つ。






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