第22回日豪合同セミナー

ワインパーティー2



さて、講堂は9時でとりあえず閉めた後も、河岸を変えパーティーは延々と続くのでした。いやはや、二次会というよりも、ここからが本番という感じがします。このくらい話し込んでこそ人間初めて打ち解け、地が出るというものなのでしょうか。最初はお行儀よく椅子に座っていたもの(上の写真)が、次第にほれこの通り(下の写真)。

飲み物、おつまみ、どこからか続々と色々持ち込まれてくる。「もうアルコールは限界」という人には、オーストラリア、クインズランド産の紅茶が人気でした。(株)小林様、ありがとうございました。(株)小林様では紅茶の他にもドライマンゴーやジンジャー等のオーストラリア産品を扱っておられるそうです。

ところで「もうアルコールは限界」という言葉。アルコールはあくまでコミュニケーションの潤滑油です。つまり、楽しいおしゃべりを促進できるうちが限度範囲内です。日本の法律では二十歳を過ぎればお酒をいくら飲もうと本人の自由です。でも、こういう場ではけっして肉体的限界に挑戦してはいけません。他の仲間に迷惑を掛けるだけです。

残念なとこに、この点で、今年はトラブルが生じてしまいました。しかし皆さんのご協力のお蔭で無事乗り切ることができました。感謝いたします。本人も深く反省して今は禁酒中なのだとか。雨降って地固まると言います。これを糧に来年はさらに楽しくできることと信じております。よろしくお願いいたします。

なお、このページ下の4点の写真はMASUDAさんよりご提供いただいたものです。ありがとうございました。


オーストラリア産紅茶もいっぱい
提供:(株)小林

いぇ〜い


そろそろ和式で座り込み


12時過ぎ
すでにみんなで座り込み

この時、時計は1時過ぎ
明日はみんなどうするの?



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