第21回日豪合同セミナー


ユーカリ ゴールデン・ワトル
日豪合同セミナーの第10回を記念して、ビクトリア州ボックス・ヒル市(1994年12月の行政改革、市の合併で現在はホワイトホース市)と姉妹都市である松戸市のご好意でユーカリが寄贈された。記念植樹は翌第11回目の1990年6月3日(日)に当時の駐日オーストラリア大使ロードン・ダルリンプル氏と豪日交流基金東京事務所長、日豪合同セミナー実行委員長ロス・ウエストコット氏により行われた。

その時は人の背丈に少し足りなかいくらいの高さだったものが、ご覧の通り今では人の背丈の倍以上の高さにまで成長してしまった。実に感慨深い。
日豪合同セミナーの第20回を記念して、オーストラリアの国花ゴールデン・ワトル(ミモザアカシア)を植樹した。記念植樹は第20回セミナーが開催された昨1999年6月5日(土)に駐日オーストラリア大使ピーター・グレー氏と日本貿易振興会(元シドニー駐在)、日豪合同セミナー実行委員長長坂寿久氏により行われた。

木が細くまたバックの緑と重なって、分かり辛い写真で申し訳ないが、昨年植樹の時は膝の高さくらいしかなかったものが、すでに人の背丈にまで成長したことが分かると思う。



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