分科会
| 11の分科会に分かれて、それぞれのテーマについて、講師の講義をもとにみんなで話し合います。残念ながら参加できるのは一つの分科会だけです。参加分科会の希望はセミナー申し込み時におうかがいいたします。 |
1.オーストラリア映画の歴史と今
佐和田 敬司(早稲田大学)
長坂 寿久(日本貿易振興会)
オーストラリアの映画は最近元気がよいと言われている。一般の認識はまだ低いが、オーストラリアは映画産業で世界の先頭を切っていた時代もある。歴史を見ながら、オーストラリア映画の現状をみる。
2.シドニー・オリンピックとボランティア
Paul Molloy(オーストラリア大使館)
あと1年あまり先にせまったシドニー・オリンピックだが、組織委員会は5万人のボランティアを募集している。このボランティア・プログラムに加わろうとするオーストラリア人の動機はなにか。
3.オーストラリア経済の実状
岡崎 一浩(近畿第一監査法人)
長年オ−ストラリアで会計士実務に携わってきた経験を下に、数字に表れない経済や経営の実体、日本や欧米企業の動き、アジア経済危機との関連など、具体的なニュースを軸に分かりやすく解説、話し合う。
4.オーストラリアの世界遺産から学ぶ地球と生命の共進化
俵 健二(元北部準州シニアパークレンジャー)
なぜ地球は生命が存在する異質な星なのか?グレートバリアリーフ、シャーク湾に見られる自然環境を、今の地球環境問題と照らし合わせながら紹介し、この問いに対する答えを考える。
5.オーストラリアにとっての21世紀
関根 政美(慶応大学)
Rosanne Costin(オーストラリア大使館)
21世紀に向かうオーストラリアの政治経済社会を解説する。共和国制への移行の見通し、2001年に迎える連邦100年の政治、社会文化の将来など幅広いオーストラリア研究をおこなう。
6.アボリジナル アンド アイランダーズが今考えていること(英語)
Chrissy Grant(AHC)
Brad Stewart(Australian Embassy,Tokyo)
先住民のヘリテージを尊重し、かつ、未来にむけて保持していくことや、同じ仕事をする人達のネットワークを作っている状況を中心に現代現代オーストラリア社会と先住民族を検証する。
7.多文化社会オーストラリアに生活する楽しみ
高橋 武一(シドニー在住 元総合商社員)
オーストラリアは複数の文化が混在しているが、サラダのような調和を保っている。これこそ文化や民族の壁を超えた新しい地球文明だ。そこで暮らす興奮と喜びを語り合おう。
8.今が旬、オーストラリアワイン&チーズ
広崎 明博(東京調理師専門学校)
杉野 雅子(オーストラリア酪農庁)
世界から一目置かれるまでになったオーストラリアのワインとチーズは、欧州移民達の伝統文化と、独自の気候と環境がもたらした、新鮮な発想とが出会って生まれた芸術品。その誕生までの歩みや魅力を紹介する。
9.オーストラリア演劇
安藤 隆之(中京大学)
オーストラリアの70年代演劇と出会って、日本の事情とよく似ていることを知り驚く。写真やエピソードを通じて、オーストラリア人がどんな風に演劇を楽しんだのか、生きた歴史をたどってみまる。
10.ビバ、健康 2
木村 春江(東京大学医科学研究所)
臓器移植を受けて元気になった人々の生活はオーストラリアと日本では違うのだろうか。社会復帰の現状、スポーツ参加の機会などから比較してみる。シドニー・オリンピックでは世界移植者ゲーム連盟も活動している。
11.スポーツを通して見るオーストラリアの歴史と文化
福島 輝彦(桜美林大学)
オーストラリア人にとって、スポーツとはまさに生活の一部。そこで、この分科会では、スポーツを通じて「正史」には現れてこないオーストラリアの歴史や文化の実像、また人々の価値観などを捉え直すことを試みる。
|