シメ-

'02/4/2

Kochan

カメラ:D30

レンズ:キャノン 100-400mm/F4.5L IS USM + 2Xテレコン


シメ。あまり聞いたことがない人もいると思います。このシメは自宅の庭に一度訪れてくれたことがありました。

子供が、漫画みたいにおもしろい鳥がいるよと教えてくれたので覚えていました。私も図鑑を見るまで名前が

わからなかった。物の本を見ると北海道で繁殖するも、寒い冬しか本州に渡ってこないそうだ。一見太っていて、

雀より一回り大きな体をしている。一度見ると忘れられない個性の強い顔をしている。はっきり言うと

まさに大泥棒の顔立ちである。頭上と頬は茶褐色、翼は青みがかった灰色。なんと言っても太いくちばし

が特徴です。この太いくちばしは大変強靱で何でも割って食べるそうな。時には海岸で貝をを割って食す

そうである。ここではしきりに枯れ葉をひっくり返しては虫や木の実を探して食べていました。

 

シメ。ユーモラスな顔立ちです。土を掘っては虫を探しています。そして、このように時々背伸びをして遠くを見やります。鳥は一般にそうですが、きょろきょろ左右を見ることはしません。前を見て警戒するのみです。

賢明に土掘りをしています。今度は顔をあげて右を警戒。ここは小畔川流域の人気のない空き地です。

  

 

 

そして、向こうを見ます。このように顔をあげて、背伸びをする度に違う方角を警戒します。それにしてもおもしろい彩色です。小学生がいたずらで塗り分けたみたいですね。

もっと近づいて見ました。気がついた様です。鳥はこのように顔をちょっと斜めに向けたときがこちらを見ている証拠です。

  

 

 

そわそわし始めました。土を掘る時間が短くなり、顔をあげる回数が多くなりました。利口な鳥ほど警戒方向をわざと見ようとしません。

あ!やはり飛び立ちました。真上の木の枝です。しっかり、私を見ています。すぐこの後、チッ、チッ、スイーと甲高い鳴き声を出して飛び去りました。それ以来見かけません。北の方に移動して行ったのでしょう。

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