タンポポとバッタ -

'01/06/30

Kochan

3)D30+マイクロ広角レンズ2.3mm(ES7-2)


今回は、昆虫と背景撮影をテーマに、2.3mmのマイクロ広角レンズのみを使用した

撮影にこだわってみました。登場する昆虫は様々です。

 

タンポポは面白いのでついつい撮影してしまいます。

ハチがクローバーの花の蜜を一生懸命にあつめています。

この蜘蛛をみてぞっとしました。しっかりとコガネムシののどに食らいついています。コガネムシはわずかに動きますが毒が体中に回って身動き出来ないようです。

面白いアングルの写真でしょ。逃げるバッタの後を追っかけながらバチバチとシャッターを押してみたら、こんなのが写っていました。

これもクローバーの花にミツバチです。横の道では車が通り過ぎて行きます。

これは面白い画像となりました。ハチが足場の悪い細い草に止まったのもですから、おっとっとーみたいな状態で羽をよじらせてこらえているところです。

これも傑作でした。カメラのレンズを警戒して、葉っぱの影に隠れていましたが、すぐに大丈夫そうだなと顔を覗かせたところを待ちかまえてパチリでした(^^

これも不思議な光景でした。この蜘蛛が足をかけている葉っぱの距離が風で広がったり狭くなったしているのですが、しばらくは、ブランコで遊んでいるように身を任せていました。

天道虫の名前の由来をご存じですか?一番高いところまで登って飛んでいくからだそうです。このテントウ虫も食後に他の草花に飛んで行くための足場まで登ってきたところです。しばらくするとてっぺんから飛んで行きました。

この紅シジミは比較的逃げないので紫シジミなどと違って写真が取りやすいですね。

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