春のアリ -

'01/05/4

Kochan

キャノンD30/オリンパスC2500L+マイクロ広角レンズ(ES7-2L/ES7-2FL)

CCTVレンズ:Kowa f=2.3mm/Kowa f=4mm


GW半ばまでもっぱらマイクロ広角レンズ製作とテストチャート撮影ばかりやっておりまともな写真を撮っていないので、

今日は天気も良いし、庭で春のアリを撮影した。今回は、顕微鏡対物レンズにApo4Xを初めて使うことになる。また、

CCTVレンズにはKowaから戻ってきた、特別仕様のf=2.3mm、非売品だがマシンビジョンの高性能レンズf=4mmの二本を使用した。

 

小話をひとつ

1.最近不合格品が多くてまいったな・・・この基板は何の不良だろうか

2.さてこれから取りかかるか・・・おっと、このICはこちらにも端子があるんだっけ

3.うーん、得に異常は無いな

4.こっちのICはと・・・

5.あ、見つけた! ひでー半田付け不良だ。早く手直ししちゃわないと(汗)

6.”おーい、このことを品保部長に報告しなくて良いのか?”頼むから良品だったと言うことで出荷させてくれよ

(おしまい)

アリにとって春は収穫がいろいろと有る。冬眠していたのに足腰は弱っている様子はなく、良くもまーちょこまかと動くものだ。

私が芝の手入れをさぼっているからですが、このように偽芝が増えてこまります^^:

やっと巣の近くまで運んで来ました。自然光でこのように動きの激しい被写体を撮るのは、打率数パーセントになる。

巣穴のそばでは、このようにお互いの臭いを嗅ぎ合って、仲間かどうか確認し合います

ここまでが、C2500LにES2-2Lを装着しての撮影でした。CCTVレンズはf=4mmでした。

ここからが、D30にES-2LFを装着しての撮影です。

ジバチの一種でしょうか?カゲロウを捕まえています

レンズはf=2.3mmです。2/3のトリミングですが、かなり解像感が有ります。拡大画像で確認してください。

ここからf=4mmを使用

回路基板とカタバミ

太陽にかぶるとコントラストが悪くなります。同じレンズなのにC2500Lはそれほどでも無かったのは、瞳設計のミスマッチかも。テストの項目(課題)がまた増えた様です。

今回は、アリを狙った為、本来の広角マイクロレンズの持ち味を十分に出すことが出来ていません。それは、元々あまり解像度が高くないCCTV

レンズのイメージサークルに対して、ズームアップして中心部分だけを使用しているためです。ズームアップしなくて済むように、本来はもっと焦点

距離の長い高級CCTVレンズ(いくらでも売られているが、目的が違うので手持ちに有りません)を使うとずーと良い結果が出るはずです。

とは言っても、今回の試し撮りで基本性能の良さを確認出来たので、これから夏に向けてのチューニングで、素晴らしいマイクロ広角レンズ

画像を撮って行きたいと考えています。