早速、田んぼのあぜ道にトンボがとまりました。カメラを三脚から外し、まず2mの距離から撮影開始。いつ逃げ出すか・・・どういう訳かマイクロ広角レンズは直進で接近すると結構近くまで昆虫が逃げません。
1m
50cm
25cm
15cm
7、8cm に近づいた所で、画面いっぱいで接近を中止。この状態で何枚か・・・その内いなくなりました。拡大画像をごらん頂くと普通は細かくて解らない複眼がよく見えます。
昼間の蝶々は舞っているだけで、なかなか落ち着いて花にとまってくれません。30分粘って2回訪れてくれました。
この紋白蝶はじっくり蜜を吸ってくれました。
おなかが一杯にならなかったとみえて、同じ花の上を移動しながらむさぼっています。