ダイサギ

'02/11/10

Kochan

カメラ:D60

レンズ:キャノン 100-400/F4.5-5.6L IS USM


ダイサギは、この辺で見かける最も大きなサギです。やはり、人に対する警戒心は相当なもので4,50m離れていても

動きが目立てばすぐさまに飛び立ってしまいます。食事(魚の捕食)する時間は効率良く短時間で済ませてしまうので

結構じっとしている事が多く、かといってカラスのように遊んでいることも少ないので暇な鳥だなといつも思ってしまい

ます。サギのなかでももっとも優雅な生活をしているのでしょう(^^;

 

入間川です。ダイサギの舞い降りるところ

このように餌をついばんでいる様にみえても、おなかが減ってるわけでもなく、暇つぶしのようなものです。

  

 

 

気になる所はいつもこのように見つめています。鳥はとてつもなく目が良いので、私には何を気にして、何を見ているのかさっぱり。

小畔水鳥の郷公園池。すり鉢状の土手からのアングルですので、ダイサギが水面近くを飛んでくれると、このように少し上からの撮影も出来ます。

  

 

 

これは水平をよぎってくれた時のもの

中島の木の一番上がダイサギのお気に入りです。土手からだと水平に見ることが出来ます。

 

 

ダイサギ:俺の場所をどいてくれよ、

カワウ:ごめんごめん、すぐどくから

なんてことはなくて、この枝はカワウのお気に入りで、いなくてもダイサギが乗ることは有りません。

羽を広げると相当に離れていても大きく、優雅ですね。

 

 

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