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望遠レンズや、マクロレンズでチョウなどの昆虫を撮影sる時は狭い被写界深度の中でポイントを見つけ、バックのボケ模様を探す必要が有ります。それを考えないで撮影すると、このようにつまらない写真になります。
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マイクロ広角レンズでは、周りの状況まで全て解像して写り込んでしまいますので、私のように絵心の無い人でも臨場感のある絵が撮れます。これがマイクロ広角レンズのおもしろいところです。
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ピントもほぼ全ピンですし、160度の視野が写りますので、ファインダーを覗かないで、昆虫のいる方にレンズを向けて、シャッターを連続で切っていけば良いだけです。
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そうすると、チョウも逃げますが追いかけて行けば、このように幻想的なコマも写っています。
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オオスズメバチ
丸っこくて大きなハチだなと超望遠で撮影。帰って図鑑を見たらこれが、日本で最大ののスズメ蜂で毒も最強と有った。マイクロ広角レンズで追い回さなくて良かった。くわばらくわばら。
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こちらはセイヨウミツバチです。安心して、マイクロ広角レンズで追いかけて撮影出来ます。これでも10mm以下に接近して撮影しています。どれくらいワイドかおわかりいただけるかと思います。
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通常は5秒以下の滞在ですが、気に入ると、10秒くらい長居します。
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地平線を入れたアングルで撮影。画角がワイドなので、太陽に少しでも背を向けると自分(レンズ)の影が入るし、太陽にがぎりぎり入らないようにしていますが薄曇り程度だとこのように空の半分が白トビしてしまいます。
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