「銀河旋風ブライガー」のOPで、まさに一世を風靡した金田伊功氏が自らコンテ、演出&作監をし、 スタジオNO,1が作画する、ということで放映前から雑誌に絵コンテが掲載されたり、なにかと話題になった、 この オープニング。 しかし、、実は一番話題の元となったのは、「進化するオープニング」だったことでは; 1話、2話では絵がそろわず止め絵のオンパレード、効果音までついて完成するまで、実に4話かかりました。 まさに四苦八苦の末に完成したフィルムですが、その内容は、、完成度、はやはり(?)ブライガーには及ぶべくも なく、演出(コンテ)の重要性、というものを考えさせてくれましたが、、しかし やっぱり「動き」や「構図」に 関してはさすが!の感があります。 なんだかんだ言いつつ、改めて見るとそれなりに集めまくったOPのセルを ここに公開させて頂きました。まずはお楽しみいただければ幸いです(^^
ストーンヘンジに光る稲妻から スタート。この絵はかなりお気に入り(^^ タイトルロゴは、チベット(?)の山 を背に立つジュンの上に出るのですが、 その絵はないのです〜。残念。。
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遺跡をバックに走る、ミキと2体 のアシスタントロボ。その上に アップでウィンク!のミキの横から ヒロ兄が割り込んで、、華麗なる ナイフアクションを披露します。 このcutの作画は、鍋島修氏。 実は、コンテの金田氏描くヒロ、 まさにクールで美形なキャラに なっててカッコいいんですが、、 鍋島さんの描くヒロは、ちょっと ゴツめでちゃめっ気も有り、って 感じかな? でも、やっぱミキ&ヒロ大好きな 私としては、一番執着したcut(^^ その中でも、特にお気に入りが この“手首骨折してるヒロ兄”! 思わずでっかく載せちゃった〜(^^ ちなみに、背景はでっちあげ。 ミキのウインクと目閉じの2人のセル はお嫁に行きまして、画像のみです。
→ 再びの金田氏作画で、闇の中 思い沈むジュンに一条の光がさし、 光となった蘭堂一家が宇宙へと 舞い上がっていく、、cut。 枚数もあるので、巷でもよく見かけ ましたが〜〜(^^;このアップのジュン 首から下が別にあるハズでは、、?と
←36 銃を撃つタツヤ。 .,,う〜ん、あんまりに まんまで、コメントの しようがないぞ;
★no6,8,48の 3枚は、トレードで嫁に参りました。 掲載を許可して下さったooangoさん、 有り難うございます!
↑雪山をバイクで疾走、後ろを上昇していく アクロバンチを 見上げつつ、 そのままジャンプ! のレイカ。 アップになる時に入るピンクのライン、 実は「REIKA」と いう字を一瞬形作るんですが、 キャラの下になってしまって 見えないんです。(もったいな〜い。) ショットとしては、最後にペロっと舌を出す のが可愛くて 好きだった方も多いのでは? (残念ながら、私のとこには 入ってきませんでしたぁ。。。) このcutは、言わずと知れた(? )越智一裕氏の作画です(^^ 越智さんって、ホントにレイカ、 好きだったんですね〜。 自ら演出、作監した11話でも、 ヒイキばりばり(?)だったし。 (もっとも、あれを“ヒイキ” と言ったら レイカ本人には 受難としか言えませんが^^;) ↑ そのへんについてはいずれ、11話のギャラリーで。。 ネチネチと書きたいと思ってます〜(^_^)
なんだか不思議なトコにシメのコメントが きちゃいましたが、、ウチにあるOPは こんなとこです。 ラストのハーモニーとかも 持ってたような気、するんだけどな〜 (^^; 何せ 欲しがる人はそれなりにいたことも あって、随分ヨメに出しましたし; (その大半は999か、いのまたバンチに 化けてました。) ところで、このOPにあたり、 金田氏はNO.1 の作画をそのまま全面に 出す、という意図が あったのか、原画は全て無修正!です。 だから、キャラや構図 、ポーズに動き、、 と全てのcutで担当した原画マンの味 1 00%!なワケで、、各氏のファン&NO1ファン にとっては、かなり嬉しいことだったような。 そういう書き方をしてしまう私は、ただの 「アクロバンチファン」 だったりするもので、 できるもんならキャラには作監修正、入れて 欲しかったなぁ、なんて、、思っちゃったりも するのですよね。 フクザツ。。(--;
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