ヘナについてさまざまな疑問が解き明かされます。なおこのHPは商用ではありません。貴方も本物のへナを選ぶ目を持つことが出来ますので 本サイトを参考にしてヘナを選ぶ目を養ってください。もしヘナに疑問を持たれたらヘナ総合研究会までご連絡ください。 なお、ヘナ総合研究会と類似サイトがありますので、ご注意ください。ヘナ総合研究会の運営母体はサロンド・シシマルです。 ■ヘナの人気が高くなる背景 ------ 今日、白髪に悩む女性の取る対策としてはヘアダイやヘアマニキュアといったヘアカラーで髪の毛を 染めるというのが一般的です。ヘアカラー剤のなかでも色持ちがよいということから化学染料としてのヘアダイを利用する人が多いよう です。ところが、ここで問題なのはヘアダイで染めると髪の毛がとても傷むことです。ヘアダイを使ったことのある女性なら、みなさん 経験されているでしょうが、ヘアダイで髪の毛を染めると、毛髪がぱさぱさになってしまったり、細くコシがなくなってしまいます。また、 人によっては頭皮や顔がかぶれてしまうこともあります。実をいうとヘアダイには発ガン性が指摘されている化学物質も含まれており、 身体への害はさらに深刻なケースも考えられます。白髪はいやだけれど、ヘアダイでの髪の毛が傷むのも困るというところです。出来れば 髪の毛を傷めず、身体に安全なヘアカラーを使いたいと考えている女性が大勢いいるはずです。ヘナはそんな方に、ぜひ、おすすめしたい 染料です。ヘナはインドではヘンナ(HENNA)とも呼ばれ、最近白髪に悩む女性の間で静かなブームとなっている天然の植物染料なのです。 ヘナとは西南アジアから北アフリカに自生している植物で、その葉や茎を粉にしたものが、昔からヘナは染料として、また皮膚病の薬として 幅広く使われてきました。 欧米諸国では、ヘナは天然の植物染料のヘアカラーとして、またトリートメント剤として街の小さなスーパーマ ーケットでも簡単に手に入るくらいポピュラーなものになっています。 日本では雑品としてヘナが輸入されているケースが多いのですが、 日本でも化粧品登録が認められ、化粧品ヘナの販売が開始されました。 ヘナの良いところは、髪の毛や身体に安心な天然の素材であると いうこと。植物染料でヘアダイのように薬品も入っていませんから、髪の毛や身体にも基本的に安心です。 もちろん人によっては植物アレルギーを起こす可能性もありますが、かぶれなどを起こす割合は一般のヘアカラー剤に比べるとヘナは圧倒的 に低く、また、髪の毛を傷めたりする危険性もありません。 そればかりか、ヘナには髪へのトリートメント効果もあると言われています。 ヘナの成分が毛髪のケラチンという物質にからみつくことで、髪の毛を強くコシのあるものにするというのです。 染め方が簡単だということもヘナの魅力のひとつです。ヘナの粉をお湯(あるいは水)で溶いてペースト状にしたものを、髪の毛に塗りつけて 1時間ほど放置しておくだけ。白髪の部分だけが染色されます。あとは水でよく洗い流してシャンプーすればおしまい。これなら、少々不器用 な人でもわざわざ美容室に行かなくても自宅で気軽に髪をヘナで染めることができます。 ヘアダイを使う場合には、染色時間は30分から40 分に限定しないといけません。うっかり忘れて長時間放置しておくと髪の毛がぱさぱさになり、ひどいときはずたずたに切れてしまう損傷毛に なったり、頭皮が赤くただれるという症状が出ます。 またヘアダイの液が誤って目に入って角膜を傷めるといった事故も多く報告されています。 このようにヘアダイを自宅で使う場合は危険も多く、かなり注意して染めなくてはなりませんが、ヘナの場合は、こうした心配はありません。 目に入ったら洗い流せばいいですし、ヘナをつけたまま長時間放置していてもトリートメント効果が上がるくらいです。天然ナチュラルのヘナ は染まる色はオレンジ系の明るい茶色です。ヘナで染まる色はオレンジ系の明るい茶色。その色味は粉によっても異なりますが、赤系の色で、 黒っぽい色には染まりません。基本的に白髪の部分だけが染まり黒髪の部分は染まりません。また染まる色の色合いや濃度は粉の品質や染める 人の髪質によって微妙に異なります。黒い色に髪を染める人が多い日本人にとってはこのあたりのヘナの色味がヘナを使う上での難点となって いるようです。しかし、最近のように明るい茶系の色に髪の毛を染めることがごく普通になってきますと、ヘナの色はそれほど特別な色という わけではありません。また、ヘナで染めると白髪の部分だけが明るい色に染まるので、黒一色の髪よりも、明るく軽やかに見えます。むしろ、 メッシュのようにファッショナブルでおしゃれな感じにもなります。ヘアスプレーやヘアマニキュア、ヘアダイなどで染めるとべたっとどこも すべて同じ色に染まり、いかにも「染めました!」という不自然な感じになりますよね。しかし、ヘナでは髪の質などによって染まり方も人そ れぞれで、自然な感じに仕上がります。純粋にヘアカラーとしての機能から考えれば色が限定され、しかもその発色が実際に染めてみるまでわ からないヘナは、一般のヘアカラーには劣ります。しかし、ヘナは安全に髪の毛を染められ、しかもトリートメント効果もあるのです。白髪に 悩む人にとっては夢のような染毛料ではないでしょうか。また、ダメージヘアやコシのない髪にも効果があり、白髪に悩んでいる人だけでなく、 トリートメントとしても利用していただきたいものです。 ヘナに他のハーブを混ぜたカラーヘナもポピュラーになってきています。これらのヘナはヘナ100%として販売されているのではなく、天然ハー ブ100%として販売されています。したがって、天然ヘナ100%の場合と天然ハーブ100%のものでは、塗布時間やお湯で溶かす時間にも若干の使用 方法が異なるケースがありますので、ご注意ください。特にインディゴの入っているヘナは、長時間溶解すると発色成分が出てしまいますので、 塗布した後も髪の毛に色の付着が悪くなったり、塗布時間も短めにするなど、注意が必要となります。 天然成分だからこそ、その取扱はデリケートですが、ヘナの知識をしっかり持って正しいヘナ染めをお楽しみいただけることを、願って当サイト をご紹介しました。