塩土に乗り、ピアノに映る仲間(自分)を見ている
ピアノに映る仲間(自分)とお話し中
左がチー右がアン、念のため中央に空気穴を
洋ダンスのガムテープは地震対策)
チーのあくび 1
チーのあくび 2
チーのあくび 3
チーのあくび 4
アンの行動を見ている
時間があれば即、身繕い
カメラの点滅する小さな光を気にしている
ベランダにヒヨドリが来ているので
緊張している時に見せる体形
31 2004.5.28 チーの右足の指は2本(生まれた時は勿論4本)、僕の部屋には止まり木はない。チーの留まる場所は、譜面台(2本)、それとテーブル、それ以外は床になってしまう。色々考えた末、チーの足に良いと考えて、塩土(えんど)をできるだけたくさん置くことにした。これは良かったようだ。チーは気に入っていた。

32 2004.5.28 チーの足の爪切りは命がけ - 野生のすずめは爪を切ることは不要である。しかし、止まり木のあるかごの中で飼われている鳥は別として、寝る時以外、かごの外で放し飼いにされているすずめは、爪が伸びてくる。約2ヶ月毎に爪を切ってやらなければいけないのだが、爪を切るにはかなりの勇気が必要だ。万が一、「失敗したら」と考えてしまうからだ。この勇気がないために、チュンには、爪を切ってやれず、爪が伸び、丸まり、歩行困難にさせてしまった。この経験から、チーの爪は切ってやることにした。自分の目は老眼、メガネをかけての作業である。夕方、寝る時には、ブラインドをおろし、小さな電球だけをつけ、薄暗い状態にするため、チーが譜面台に止まっているところを右手でつかみ、就寝用のかごに入れてやる。(しばらくして、ブラインドをおろすだけで、いつも譜面台の上で待っていてくれるようになった。)この就寝用のかごに移す前が、爪を切る唯一のチャンスなのである。初めの頃、日中に爪切りをしてやったところ、爪を切った直後、作業中、しばらく足を押さえられていたため、人間がしびれをきらした時のように、つまずき気味になった。このため、夕方、寝る前に行うことにしたのである。これだと、作業後、直ぐ、かごの中で寝かせることができるので安心である。爪を切るには、それなりの心の準備と、自分自身の体調が重要になる。すずめの脚はマッチ棒より細い。その脚の先にある足、またその足の指の先にあるのが爪である。その爪を切るのである。爪を切る時は、できるだけ部屋を明るくし、(ペット用の爪切りは持っているが)日頃使い慣れた、人間用の大きめの爪切りを使う。あまり時間をかけられない。チーが疲れるからだ。1分以内で終わらせる。近くにメンソレータムを用意しておく。万が一のためだ。右手でチーを包み、丸めている足をひろげ、爪を伸ばし、1本ずつ爪を切ってゆく。ありがたいことに、チーは爪を切っている間、初めいやがるが、爪を切ると分かると静かにしてくれる。でも、安心は禁物。チーが少し足を動かしただけで、爪ではなく足を切断してしまう。深爪もダメだ。爪には神経が通っているため、出血してしまう。深爪をして出血し、メンソレータムをつけてもなかなか止まらず、就寝用のかごの中のティッシュが血だらけになり、命に関わる時もあった。一か八かで切ることはダメだ。深爪になる。絶対、動かない状態で爪を切る。メガネをかけての作業、爪切りを持つ指が、「チーの指を切ってはいけない」と言う緊張のあまり震えだす。心臓がドキンドキン、当然血圧も上昇する。1分以上時間はかけられない。でも切ってやらないとチュンの二の舞になる。2ヶ月毎にやって来る自分の心との戦いだ。チーは僕にどんなことをされても、次の朝には元気に鳴き、僕を、避けるどころか、僕から離れようとはしない。涙が出て来る。チーはすべて承知をしている。

33 2004.6.1 僕がベッドで横になり、腕枕をしていると、必ず「チーチー」と言いながらベッドへ飛んで来て、僕の腕枕をしている左腕の中間のくぼみに入り、顔を向かい合わせで一緒に寝はじめる。時には、僕の脚の下、背後、チーの姿が目に入らない時は、体を動かすのに注意をしなければならない。体の小さいチーにとって、もっとも危険な生き物は僕と言う人間なのである。腕枕で一緒に寝ている時、いつも「チーチー」、小さな声で甘えている。僕がこの世に生まれて来て、こんなにも幸せな気持ちになったことはない。神に感謝する。「チー、ありがとう。いつも一緒だよ。どちらが先にこの世を離れても、僕たちはいつも一緒。魂はいつも一緒。約束だよ。」チーは顔を僕の方へ向け、「チーチー」と返事をしていた。


34 2004.6.1 チーがコンピューターのマウスの側に居たり、僕がテレビを見るため、ベッドを背に座っている時、チーがいつも僕の腕、お腹、膝、時には首に居て、5分毎にウンチをするので、それを拭き取るため、手の届くところにティッシュを置いている。初めはウンチを拭き取ろうとすると、飛んで行って、また引き返して来たが、今はウンチをし、ティッシュで拭き取ろうとすると、そこを少し移動し、きれいになるとまた、もとの位置に戻るようになった。「清潔」が理解できるようになったようだ。時々、ウンチを拭こうとすると怒って、「チーチー」とかん高く鳴いて、指をつつくこともあった。でも、「きれいにしなきゃあ」と言うと、機嫌を直し、またもとの位置(いつもは僕の腕の上)に戻り、遊び始めた。

35 2004.6.1 チーは就寝の時間(年間を通し5時)になり、僕がブラインドを閉め、「さあ、寝るよ」と言うと、アンと一緒に、大きな声で寝る前の会話を始める。チーの言葉をアンが覚えたのか、チーとアンの言葉(鳴き声)は同じ。時には、僕がコンピューター作業をし、5時になったのを忘れていると、チーから、少し文句を言うような声で、「寝る時間だよ」と催促されることもある。夕食、その後水を2口飲み終わり、就寝の準備が終わると、いつもは譜面台の上で、僕がチーを右手で掴んで就寝用のかごに入れてやるのを待っているのであるが、時々、外の雀たちが夕方、寝る前に大きな木にたくさん群がり、にぎやかに「ジジジ、ジジジ」とやっているのと全く同じに、僕と挨拶をしばらく続ける。僕もその泣き声にできるだけ近い声で対応する。

36 2004.6.1 就寝用のかごに入れてやると、中で、必ず僕の指を軽く噛む。僕への一日の終わりのあいさつのようである。

37 2004.6.1 北洋間で、チー、アンをそれぞれ就寝用かごに入れ、かごを敷布、毛布、衣類、ちゃんちゃんこ、毛皮の順でおおっていると、かごの中からアンが僕に話しかけてくる。それに僕が答えていると、チーが無言でかご(ケージ)を激しくつつき始める。チーが腹を立てているのである。「チーちゃん、分かったよ。一番好きなのはチーちゃんだよ。」と言うと、つつくのを止める。

*就寝用かご(ケージ)の保温〜チー、アンの就寝用かご(ケージ)を置いている北洋間は、夏はクーラー、冬は暖房器具は何も使っていない。そのため、かごの下には電気カーペットを使用している。床の上に包装用のエアキャップ(プチプチ)を数枚重ね、その上に厚手のじゅうたんを敷き、サーモスタット付きの電気カーペット(100W)、さらに数枚のタオルケットを敷いて、アンには一般の鳥かご、チーは南部屋から持ってきた就寝用ケージを、ケージより深い大きめの竹のかご(ふたなし)に入れ、別々に上記した順で衣類をかける。念のため2つのケージの境目は衣類を薄めにし、空気の出入り口も作り、冬以外は24時間タイマーで温度を一定に保てるようにしている。

*部屋について〜郡山の南部屋(6畳と8畳和室)は襖をとって1つの部屋として使っている。北洋間は8畳。中央は8畳+αの台所兼MD録音用ヴアイオリン演奏室。相模大野の部屋は南2室、中央1室を仕切を外し、1つの洋間として使っていた。和室は北の部屋だけ、台所は仕切はなく、中央洋間とつながっている。風呂、トイレ、洗面所は中央洋間の反対側にある。

38 2004.6.1 小さい時、手の中に包んで育てて来た関係で、大きくなってからも、時々、手の指をつついて「だっこ」を要求することがある。右手はダメ、いつも左手である。手の指の位置が悪いと、つついて、「ダメダメ、じゃま」と怒り出す。いつもの手の指の形になると、安心してしばらく寝ている。トイレに行きたくなる時まで。

39 2004.6.1 朝、北和室からチーの入ったケージをいつもの南部屋のテーブルの位置に置き、入口を開けてやると、勢いよく飛び出て来る。僕の指をくわえたり、時には入口のとびらをくわえて1〜2秒そのままでいたり、とにかく元気に「ピーピー」と叫びながら、ケージから出て来る。出て来るとすぐに、大きい朝の特製ウンチを、塩土に乗りテーブルの上にする。それを、ティッシュで拭き取るのが僕の日課である。大きく白みがかったウンチがほとんど。これは健康であるしるし。時にはビタミンBがかった水っぽい黄色の時もあるが、まあ、心配はない。ウンチをすると同時に、塩土の上で、僕と朝のあいさつ。「ジージー」「ジージー」とやるのである。これがまたアンも加わってにぎやか。「今日も元気に行こう」と、嬉しい時である。しばらくして、僕が台所から僕専用の、チー達にあげた残り半分の野菜・果物をのせた皿を持って来て、「さあ、食べるよ」とチーに呼びかけ、ベッドを背にして皿をじゅうたんの上に置き、テレビのスイッチを入れると、チーがすぐ(時には1〜2分、テーブルの上で遊んでから)、僕の横にあるチー専用のアームチェアの上にやって来る。いつも、ほとんど黙って椅子の上に居る。大好きなりんごを待っているのだ。酸化していない部分を、チーの口に合うように小さくして1〜2片あげると、全部食べることもあるが、普通は口で器用に絞り出すように汁だけを吸い、絞りかすはポイッと捨てる。時には「いらない」と断ることもある。あげても横を向いてしまうのだ

40 2004.6.2 年に数回だが、これまでコンピューターを使っている時など、チーがマウス・パッドに居て、突然、チッチッチーと言いながら、僕の方に向かって、小さいしっぽをピーンと上に立て、両方の翼をホッソリとつぼめ、体をしきりに上下に動かし始めた。初めの時はビックリしたが、今日、外(スーパーマーケットのサンショーの裏道)のすずめを見て分かった。3羽のすずめが、突然、僕の近くに来て、くっついたり、離れたりしていた。その内、1羽が、チーと同じ行動をし始めた。雄の求愛を受け入れる体勢のようだ。これまで薄々とは感じていたが、今日、やはり、「チーは雌だった」と分かった。(1)チュンや他のすずめと比較し、チーの顔つきが女らしく感じていた。(2)僕の為に、アンと命を落としそうになってまで戦おうとした。人間の女性と同じく、激しい熱情を感じていた。今日、外のすずめたちを見てすべてを理解した。チーは人間以上にすばらしい女性なのだ。この記録はサンショーから買い物途中、徒歩で疲れたため、近くの家の台石に座って記録する。

41 2004.6.4 背に乗っている時、時々、僕の髪の毛を引っ張って遊んでいた。「汚れているから、止めな!」と言っても、楽しそうに続けていた。

42 2004.6.5 朝または昼、食事の時、トマト、りんご、ブロッコリーと一緒に、ライ麦パンも一枚皿にのせ、部屋に持って行くのであるが、パンがあると見るや、どこに居てもパッと飛んで来て、今か今かと「ピーピー」催促しながら、待っている。まず、ケージの中にいるアンにあげ、その後、パンを小さくちぎり、冷蔵庫から出したばかりの時は、手のひらで十分温めてからあげるのだが、待ちきれない時は、アンにあげている腕に乗って来て、激しく抗議する。「分かった、分かった」と言って、腕に乗っているチーを塩土の上に戻し、2〜3片あげる。パンは3かけらでいつもは止めている。食塩が入っているからだ。食べ物をのせた皿をじゅーたんの上に置くと、チー用椅子に飛んで来て、それからじゅうたんの上に降り、皿にある物を物色し始める。パンのかけらがあれば、喜んで食べる。チーはパンと麻の実には目がない。

43 2004.6.8 毎朝、チーに朝食をあげた後、皿にブロッコリー(まわりの5〜6片、残り中心部はポリ袋に入れ、レンジで1分40秒間チーンをし僕が食べる)をのせ、テーブルの左端に置いてある塩土の上で僕を待っているチーに、ブロッコリーの花の部分をちぎり「チー、ブロッコリーだよ。体に良いから食べな。」と言うと、2口ほど食べる。それ以上は食べたことがない。もっとも、時々、自分で気の向いた時に、餌の近くに置いてあるものを食べているのだが・・・。いつものことだが、断る時は「いらない」と言うように顔を背けるか、場所を少し移動する。

44 2004.6.8 僕にはチーの顔の表情が手に取るように分かる。チーも僕の顔の表情をはっきり読み取っているようだ。

45 2004.6.8 チーの目は澄んでいる。丸くて、黒(よく見ると茶色)くて、キラキラしている。本当に美人だ。

46 2004.6.8 2004.5.23、この日はアイビー・ゼラニューム(チロル地方で窓にきれいに咲いている)、野ばら(ウイーンの森から種を持ち帰る)、れんげの花がきれいに咲きそろっていた。

47 2004.6.8 いつも、午後2時から3時の間20分ほど、チーもアンも昼寝タイム。外の鳥たちも同様のようである。チーは僕が家に居ない時は、テーブルの譜面台の裏で。僕が居て、コンピューターを使用している時は僕の腕、またはシンセサイザーの上のチーの昼寝場所(ハンカチを居心地良いように巣状に丸めてある)で、チー専用のアームチエアの4つのくぼみの内のどれかで。僕がベッドで寝転がっている時には、足の上、お腹の上、のどのくぼみで、スヤスヤ・・・。本当に気持ち良さそうに・・・・。

48 2004.6.10 チーと僕とは一心同体。

49 2004.6.10 「死」も「生」の一部である。

50 2004.6.10 チーと僕は一緒に生きている。自分がこの世を去ってからもずっと・・・。

51 2004.6.11 チーが僕に腹を立てている時は、羽を両脇にピッタリ付け、僕の方を向いて、顔を上に上げ、いかにも「私は怒っている」と言っているように、ツンとして体を細めて「ジジジ、ジジジ」と抗議する。アンの世話をしている時がほとんどだ。はっきり嫉妬心を出す。すさまじいものがある。

52 2004.6.11 電話をしている時 - 相模大野では、僕が電話をかけると、驚いて逃げていたのだが、郡山に来てからはガラッと変わった。僕が電話を始めると、まず、テーブルから激しく「ジージー、ジージー」大きな声で、「誰と話しているの」と半分怒ったように叫んでいる。次に、僕の右肩に乗り、耳元で激しく叫び続ける。「今、電話中だから待ってよ」と言っても、電話が切れるまでダメ!チーの嫉妬心は人間以上のものがある。

53 2004.6.11 チーが風呂に入る姿は壮快そのもの。時には、足だけ入れて済ませることもあるが、気温が高く、暑い日などは、風呂場(白い丸い大型グラタンの容器)の水を3分の1になるまで、水の中を体を移動させながら、長い時には30秒ぐらい、羽をすごい速さで、激しく、あたり一面に水しぶきをあげながら、バシャバシャ、バシャバシャと、気持ちよさそうに入浴している。風呂に入れると言うことは、健康であると言うこと。下に敷いてある新聞紙はビショビショ(餌も置いてあるが、チー、アンを寝かせた後、新聞紙と一緒にすてる)。でも、本当に、見ていても壮快で、気持ちが良くなる。入浴を覚えるまでには、かなりの親(僕)の苦労はあったが、これについては先に記録してあるので省くことにする。入浴が終わると、僕が家に居る時は、僕がベッドに横になっていて、タオル代わりの僕の下着を、形良く整え待っている。初めは、下着にくるまっていたが、後になって、僕の体の方が、温かいと分かり、手枕をしている左腕肘の内側と枕の間のくぼみ、時には、僕のあご下に居て、体をグルグル移動させながら、くちばしで体の羽をトリミングしながら、羽が乾くのを待っている。たいてい、僕と一緒に寝込んでしまうことが多く、いつも、チーがお腹を空かし、「チチ」と言いながら、テーブルまたはテレビの前の餌を食べに飛び立つので、目が覚める。時々、タイミングが悪いと、僕の所には来ないで寝室用のケージの後ろに置いてある譜面台の譜面置き場(ハンカチが敷いてある。僕が家にいない時はここに居ることが多い。)、またはチー専用の椅子のくぼみ、時にはコンピューター近くのスタンド式の譜面台の譜面置き場(ここもハンカチが敷いてある)に居て、寒くないように、うずくまっていることがある。チーチー鳴きながら、僕の所に来て、眠り始めると、ホッとする。とにかくタイミングが大切。チーがバシャバシャやり始めたら、何をしていても、中断してかけつける。風邪を引くと危険だからだ。

54 2004.6.11 この世に生まれて来て、チーに会えたことに感謝する。すべてが美しい。それはすべてが生きているから。精一杯、生きているから。ひと時ひと時を精一杯生きているから。すべてが生きている。すべてが変化し続けている。すべてが一瞬の中に生きている。それが「生きている」こと。「死」もまた「生」の内のひとつ。同じく変化し続けている。神の手の内に生きている。すべてが尊い。

55 2004.6.11 チーは私に大切なことを教えてくれた。一生懸命生きること。精一杯生きること。

56 2004.6.11 チーはどんな時でも精一杯生きている。今も僕と一緒に生きている。

57 2004.6.19 僕がコンピューターの椅子に座ると、すぐにチーがやって来て、まず左腕に留まり、身繕いを始める。そのため左手は使えず、右手だけでマウスを使い、キーを打つ。時間は倍かかる。おまけに左手はチーが乗ったまま。時にはパットに降り、遊んでいるが、やはり、腕の方が良いようだ。左腕は、おかげで慢性けんしょう炎になっている。でも、「チーのため」と我慢する。左手をどうしても使わなければならない時には、チーを手に乗せたまま、ゆっくりと動かすことになる。時々、「ガーガー」と文句を言う。時には、軽く指をつつくこともある。「ゴメン、ゴメン」と言って右手だけにする。時には、左手から作業している右手に乗っかってくる。お手上げである。でもかわいい。

58 2004.6.19 チーは、僕が畳に膝をついてアンと一緒に歌を歌っていると、足の裏の靴下の毛玉をつつき、遊び始める。これは非常な危険な状態。僕が、チーが居るのに気づいていないと危険なのである。

59 2004.6.20 チーはりんご、トマトの味には厳しい。甘みが少なくおいしくない時は、一口食べて、そっぽを向いてしまう。しかし、「これはおいしい」と分かると、汁を水代わりに飲む。りんごを僕の手からジャカッと取って行く。

60 2004.6.20 チーの前では怪我はできない。手や足に赤く傷があると、つつき始める。何か食べ物と勘違いしているようだ。

61 2004.7.14 チーのりんごの食べ方〜自分で食べる時は、くちばしをりんごに突き刺し、千切るようにして食べる。僕が小さく千切って食べさせる時は、口にりんごの一片をくわえ、端から口を上下に動かし、りんごの汁だけをしぼり出し、吸うようにして、かすはペッと捨てる。あげるりんごのかけらは、大きすぎてはダメ。チーの口に合うように調整してあげる。1日数回(朝は必ず2片)、僕からあげるのが日課になっている。りんごは大好きで、いつもは喜んで食べるが、時には「いらない」と言うようにそっぽを向いてしまうこともある。

62 2004.7.14 チーが最も好きなのは、餌の中では麻の実、人間の食べるものではパンである。麻の実については、他の所に記したので再度述べないが、パンについては、僕の手から、時には僕の朝食の最中、皿からジャカッと奪うようにして食べる。朝食の皿にパンがのっていると見るやいなや、僕にまとわりつき、激しく催促する。パンはライ麦パン、食パンである。トースターは使わないので、冷蔵庫に入れてあるため、出したばかりの時は冷たくなっており、チーに食べさせる時は、小さく千切って、両方の手のひらで包み、常温になってからあげるようにしている。パンには食塩、その他が入っており、チーの為には良くないと考え、あげる時には2〜3片と決めている。チーに長生きしてもらいたいからだ。

63 2004.7.14 時々、カボチャ4分の1をレンジで10分ほどチンし、スプーンで食事時に食べているが、その時、チー、アンにもさましてあげるようにしている。少しだけ、指に乗せあげるようにしているが、喜んで食べる。バナナと同じく、口に付き、少し食べずらそうである。