ランサムしてみたい!
アーサー・ランサムは、1930年代に英国で著作活動をした児童文学作家です。こどもたちが、すばらしい休暇をつくりあげていく12冊のものがたりをのこしてくれました。
目もくらむフラッシュの光
「六人の探偵たち」より

ディックがもっていたようなカメラとフラッシュで、ほんとうに写真がとれるのかな?挑戦してみました。

彼のものがたりを読むと、むしょうにやってみたくなることが、たくさんあります。

ささやかな、こと、ちょっと、勇気のいること。

彼には、生活することと、冒険することが、混とんとまじりあっていて、区別がつかなかったみたい。

生きていることそのものを楽しんでいたひとなんだなあ、と、おもいます。

砲弾のフライとラム酒の会
「ツバメ号の伝書バト」より

スーザンのひき肉器って、どんなのでしょうね?砲弾のフライって、どんな味がするんだろう。

ランサムにあこがれて、楽しんだいくつかのことをご紹介します。
キャンプをしてみたい、たき火をしてみたい、帆走して間切ってみたい。ドキドキすることが、いろいろありますね。

ちょっとづつ、ふやしていけたらいいと、おもいます。

今、すごーくやってみたいのは、このページのトップにいただいてきたヨットのかわりに、鬼号を帆走させることです。もしも、できたらすばらしいなあ。

素材を寛大に提供してくださっている海の素材屋さん(Web Studio 310様)に、感謝と敬意を表します。

旅行絵日記「ちびたらくんの冒険」も、よろしかったら合わせてご覧ください。