その昔、「グリコ森永事件」別名「怪人21面相事件」なる大事件が、
世の中をおおいに騒がせたことはご記憶だろうか?
この時捜査線上に、山下だか宮下だかという名で、
秋葉原でタイプライターを買った人物が浮上した。
オヤジの名前も、山下である。
その昔、怪人21面相事件の一味は、
関西弁、あるいは関西イントネーションで喋る、とされていた。
オヤジも関西出身で、関東生活20数年の今も、
「関西の出身ですか?」ときかれる。
ほっといてくれ、関西人やわい。
そやけど神戸は、大阪や京都とはちゃうんやで!
その昔、怪人21面相事件で、
防犯ビデオに映った「キツネ目の男」が追い求められた。
オヤジは、タヌキ目でもゾウ目でもないし、
ましてやモモンガ目でも平目でもなく、
確かにキツネ目である。
その昔、怪人21面相事件で、
犯人グループは菓子業界にくわしく、
役員の自宅住所まで知っている、と報道された。
今はもうそうでもないが、オヤジも仕事の関係で、
菓子業界にはくわしい時期があった。
官公庁の資料閲覧名簿を見れば、
グリコや森永や明治や不二屋の資料を、
やたら閲覧してるオヤジの名が残っている。
そう、私が怪人21面相、ナわけないが、
実際、警視庁からお客さまを迎えること2回。
2回目は、事件の一部が時効になる目前。
元某予備校の名物英語講師で、
んなわけで、関西イントネーションで、キツネ目で、
何がプロフィールだか。。。。
一味のメンバーとしての基本属性をそなえる、
怪しい人間だったのである。
1回目は事件の数年後、そろそろ事件が風化しはじめた頃。
警視庁の人が来てますが.....と総務から連絡があり、
昨夜の酔態、高歌放吟、あげくの果ての器物ガチャン罪か?
それとも帰宅途上の公園で、がまんしきれずやってしまった、
放尿禁止条例違反のおとがめか?
それなら、千葉県警我孫子警察署天王台派出所の管轄だよな、
などとバカ考えながら、出頭(?)すると、
怪人21面相事件の事情聴取だった。
思わずガハハと笑って、上記の4つの特徴をあげたら、
「そうなんですよ」
ということは一通りお調べ済みのようだった。
以前シラミをつぶした跡を、所在確認に回っている様子。
警視庁の人も、地味な捜査活動でご苦労さま、と思う一方、
そのわりに、2人とも派手なかっこうなのが印象的だった。
やたら派手なみなりで有名なのがいたが、
あの人をグググイ〜ッと筋肉質に仕立て直した風体。
あからさまに言うと、いわゆる○ボー風。
その筋の者とまちがわれる方が、捜査の際有利なのだろうか?
はて?
菓子業界の昔話にくわしい、山下って中年がいたら、
ひょっとしてこのオヤジかもしれないし、
あるいは怪人21面相かもしれないので、
くれぐれもご用心のほどを。