ディズニーレポート

レポーター:ごきげんな月

ディズニーオタク
 さて、卒業してからフリーターになり実は最近ディズニーランドでアルバイトを始めました。そこで働いていて思ったのが、「ディズニー好き」も立派なオタクだということです。ディズニーは、ディズニー・ランドとディズニー・シーの2つのテーマパークがあります。それぞれ通常のパスポート(チケット)は1日1つのテーマパークにつき18歳以上の大人は5500円支払い入場するのですが、「年間パスポート」といい、1年中使えるパスポート(=年間パスポート)があります。(他にも様々な種類がありますがここでは割愛します。)ランドだけのパスポート、シーだけのパスポート、そして2パーク共通のパスポートの3種類があります。ランドだけ、シーだけで使えるパスポートは4万円。2パーク共通だと6万9千します。これらを持っている人達は充分オタクではないかと。この年間パスポートを持っている人達は午後あたりからふらーっとやって来て(普通の人は、乗り物等が混むので大抵朝の開園時間頃に一斉に来ます)パレードだけを観たり、欲しいグッズがあるからそれだけを買いにとかいった具合にかなり優雅に遊びに来ています。キャスト(ディズニーでは働いている人、従業員のことをこう呼びます)でも仕事帰りにちょっとだけ立ち寄ったりする人も多いようです。
 ディズニーではキャストが着ている制服のことをコスチュームと呼んでいます。このコスチュームもアンミラや馬車道ように人気な所があり、「ホーンテッド・マンション」というお化け屋敷のアトラクションのキャストの女性のコスチュームが一般的に大人気です。私個人としては、ミッキーマウスレビューというアトラクションのキャストの制服もかなり可愛いと思うのですが。ネットでもイラストなどでディズニーのコスチュームの絵とかを公開しているサイトがないんです。以前東京ディズニーランドコ スチュームコレクションという本
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4063209784/qid=1132297660/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/249-0316688-1099576
も出ていたようですが、絶版になってます。そんなわけでディズニー好きもオタクの分類に入るなと個人的に思います。ショーを観るための抽選やレストランの予約で皆夢中になって走ってるのを見るとそう思わずにはいられません。ハロウィンの10月31日には普段は許可されていない大人もディズニーのキャラクターに限り全身仮装していい日なのですが、白雪姫やティンカーベル、着ぐるみを来た人がたくさん来てさながらどこかのコスプレ会場でした。フランスのヴェルサイユ宮殿に行った時に添乗員さんの説明で、ルイ14、5,6世の誰か忘れてしまったのですが、その人は自分の背がとても低いことにコンプレックスを感じていて、それで仮装パーティを開いたそうです。その時だけは好きなだけ頭を大きくしたりして背を高く見せるようなことをして、お客さんにも日常を離れて好きな格好で来てください。といった趣旨でパーティを開いたそうで、これを聞いた時に今の日本のコスプレイヤーの人達の根源と同じなんではないかな、と思いました。
http://www.tokyodisneyresort.co.jp/ (ディズニー公式HP)
しとみさんのレポートに少し追加で、WJ系のとこで、人気の作品で、“D.Gray-Man”という作品もコスプレで多いと、コスプレする知人が言っていました。あとは「銀魂」という作品も同人誌、コスプレ共に大人気だそうです。
 同人誌と似た感じなのがネットで公開されている、二次創作、夢小説です。二次創作は例えばテニプリだったら、テニプリに出てくるキャラクターを中心に創作されているものですが、夢小説は作品の中のあるキャラの名前を自分の名前に変えられることの出来る機能のついた小説です。この2つは著作権等の問題であまり公に発表出来ないようなので、ここでも具体的なHP等は出しませんが、検索エンジンで夢小説、叉は自分の好きな漫画のタイトルに小説・二次創作などと入れて検索してみると出てきます。今だと「ハウルの動く城」のサイトが多いと思われます。後は「はがれん」の小説若しくはイラストのサイトも多いと思います。LIBRO( http://www.libro.jp/)という一般的な書店がららぽーとの近くに出来たビビッドスクエアというショッピングモールの中にあるのですが、ここに同人誌が少しだけとはいえ売っているのに驚きましたが、「ハウルの動く城」の同人誌が何種類か売っていました。

 最近は「電車男」の影響でオタク文化がすっかり広く浸透したせいか、堅いイメージのあ った三省堂書店(船橋店)でも「もえたん」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4915540707/qid=1132300186/sr=1-4/ref=sr_1_10_4/249-0316688-1099576
という本を始め、勉強系の本で萌えキャラクターの女の子キャラが表紙のような本のコーナーが出来ていました。
前回のアニメイトレポートの所にちらっと出した「もえるるぶ」に引き続き最近テレビ番組でも何かと話題のメイド喫茶の本も気になったので萌系メイド喫茶ガイド」という本を買ってみました。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4813060609/qid=1132300901/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/249-0316688-1099576
 
 秋葉原を中心としたメイド喫茶の紹介が載っていてなかなか面白かったです。メイド服にもジャンルがあり、ヴィクトリア調とフランス調に分かれていて、更に古典的・現代的に分かれ、アニメスタイルという風に一口にメイド服といっても色々あるそうです。おおざっぱに言ってしまえばメイドの火付け役となった漫画「エマ」(http://pine.zero.ad.jp/~zad98677/)のエマが着ているようなのがヴィクトリア調で、スカートが短くてゴスロリのようなのがフランス調のようです。このメイド喫茶で働いている人達もアイドル化しているようで、個人でHPを持っていたりイベントをしていたりするそうです。その本に載っていたメイド喫茶について詳しい人が開いているHPがあるので載せておきます。

http://www.moeten.info/maidcafe/

http://www.hagemaru-site.com/link/maidlink.html

まんだらけ
 アニメイトが新品の物のオタクショップならこちらは、中古、昔の物の宝庫のオタクショップでしょうか。(「まんだらけ」HP:http://www.mandarake.co.jp/)中野店と渋谷店に行きましたが、どちらも漫画の量が半端でなく多かったです。そして同人誌の数も。アニメイトでは店員は基本的に私服を着ていますが、ここは店員もコスフプレのような格好をしています。そして土日はカラオケ大会になるようで、店員さんがアニソンを歌っていて店内に流れています。私がアニメイトで働くきっかけになったのが、「シティーハンター」という漫画なのですが、この漫画古くて、ジャンプコミックス以外は手に入らないだろうなぁと思っていたのですが、ムック本などがここで随分手に入りました。特に中野本店はアニメのセル画や、コスプレの衣装なども売っていました。オタクというと秋葉原のイメージですが、中野もなかなか濃いと思います。大阪の日本橋もオタクの聖地のようです。


"ごきげんな月"のオタクレポート2でした。

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