まーくんの日記 その46
2002年3月31日(日)
今日の朝、おいらの家の近くで面白いモノを見たんでげす。
おいらが「あ〜、もう桜の花も終わりでげすね〜。」と桜の木を見ながら歩いていたんでげす。そうしたら、どこからともなく「コンコンコンコンコン・・・」と音がするじゃないでげすか。 「ウン?コンコンコンコンコン・・・。」 「まさか、こんな所に居ないでげすよね。」 「でも、もしかしたら・・。」 と、その音の方向を見上げたら・・・居たんでげす。そう、木をコンコン叩くと言えば有名な鳥、啄木鳥が居たんでげす。エッ、読めないでげすか?
キツツキでげす。キツツキ。 まさか、おいらの家のそばで見るとは思わなかったでげす。だって、町田は都会でげしょう。(文句は無しでげす。)それに、山に行っても見たことのない鳥だったんでげすから、ビックリでげした。
も〜う、嬉しくてジーっと見ていたらこっちに気付いたらしく振り返っておいらを見返したんでげす。何秒ぐらいでげしたか?分からなかったでげすが、確かにおいらとキツツキはガン(今も言うでげすかね?)を飛ばし合って、おいらが勝って(勝ってどうする。)キツツキは飛び立っていったんでげす。
あっ、これだけなんでげすが。嬉しくって、更新しちゃったでげす。(笑)
さて、今日の「今日の男の料理」は・・・・お休みでげす。
挑戦したら、HPで見せてでげす。>Jiroさん キツツキは居るでげすか?>TAGさん 広くなって、射撃場も新たに設置したんでげすか?>小隊長 まっ、いいでげすね。>店長
2002年3月30日(土)
今日は、メチャクチャ忙しいでげすので、「今日の男の料理」だけでげす。
さて、「今日の男の料理」は・・・・誰でも好きなエビフライでげす。
これは普通の家庭での定番でげすよね。
揚げたてを食べると、カリカリッとした衣とプリプリっとしたエビのハーモニーを感じて、もう最高でげす。
勿論、タルタルソースも忘れてはいけない一品でげす。
タルタルソースは、好みでピクルスやパセリのみじん切りを加えても良いでげす。 おいらは胡麻を入れてみたでげす。
レシピ
材料(2人分)
ブラックタイガー 8本
塩・胡椒 適量
小麦粉 適量
卵 1個
パン粉 適量
(タルタルソース)
卵 2個
タマネギ 1/2個
塩・胡椒 適量
マヨネーズ 適量
パセリ(好みで) 適量
ピクルス(好みで)1/2本 |
1.エビは尾を残して殻をむき、背わたを取り腹側に数カ所切り込みを入れる。 2. エビに塩・胡椒をふり、小麦粉・溶き卵・パン粉の順につける。
3. 鍋に油を入れ、180度で揚げる。
4. 卵を固茹でにし、みじん切りにして裏ごしする。
5. タマネギ、ピクルス(好みで)、パセリ(好みで)は細かいみじん切りにし、水気をとる。 6.5に4の卵とマヨネーズを加え、塩・胡椒で味を調え出来上がり。 7.エビとタルタルソースを飾り付け、完成!
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パスタは自分では打たないでげす。だって、疲れるでげすから。>Jiroさん 「ラーメンの順位」?でうまいのがあったでげす。>TAGさん 広くなって、射撃場も新たに設置したんでげすか?>小隊長 まっ、いいでげすね。>店長
2002年3月28日(木)
あっ、気が付いたでげすか?上のコンテンツメニューが増えたのが・・・。 そうでげす。そろそろ、メニューも増えてきたでげすので、今日の男の料理というコンテンツメニューを作ってみたでげす。
イタリアン、中華料理、日本料理、その他、デザートと分けてみたんでげすが、もし今後増えていってその他の料理も増えてくればもっと細かく分類してみるでげす。
さて、「今日の男の料理」は・・・・アスパラガスのハム・肉巻き揚げでげす。
今日もアスパラガスを使った料理でげす。どうしてか?って言うと、アスパラって、2束で安くなるでげすので、つい買ってしまうんでげすよね。
でげすので、今日も同じ材料を使った料理でげす。でも、違って見えるでげしょう?(笑)
右の画像の後ろにあるDrehreという瓶が見えるでげすよね。これは、イタリアのビールなんでげす。イタリアンにはイタリアのビール、安直でげした。反省!
レシピ
材料(2人分)
アスパラガス 大2本
生ハムかハム 2枚
豚肉薄切り 2枚
塩 適量
胡椒 適量
卵黄 1個
小麦粉 適量
パン粉 適量
バジル 6枚
バジルペースト 大さじ2杯
トマトペースト 大さじ6杯 |
1.アスパラガスはガクを取っておく 2.
豚肉薄切りに塩・胡椒をふり、アスパラガスに生ハムと一緒に巻く。
3. 鍋に油を入れ、バジルの葉を揚げるとともに油に匂い付けする。
4. バジルはさっと火を通す程度で油からあげ、2を揚げる。
5. フライパンにトマトペーストを入れ、バジルペーストを加え火を通す。塩・胡椒で味を調えソースの出来上がり。 6.4を半分に切り、5のソースをひいた皿に盛り付け揚げたバジルの葉をのせ出来上がり。レモンを搾って食べるも好し!
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そうでげす。バツ当番で、毎日夕食はおいらが作っているんでげす。>Jiroさん そっちは美味いモノだらけで羨ましいでげす。>TAGさん 広くなって、射撃場も新たに設置したんでげすか?>小隊長 急かす道具に、キムチがあったでげすね。(笑)>店長
2002年3月27日(水)
あと、少しで4月でげすね。今年も、既に3ヶ月も経ってしまったんでげすね。1年の1/4でげす。早いでげすね〜。
話は変わるでげすが、今年の桜の開花があまりにも早過ぎた為に、おいらの住んでいる町田の桜祭りが中止になってしまったんでげす。 いつもは4月の第1土日に尾根緑道で開かれるんでげすが、4月の第1土日までまだ2週間近くもあるため、その頃には桜の花も殆どが散ってしまうということから、中止になったそうでげす。
Jiroさんの所のBBSできちじろうさんがMac関係のモノを売ろうとしているでげすね。そう言えば、おいらの所にもMac関係の本体・部品などが色々とあるんでげすよ。 家も引っ越したことでげすので、そろそろ売りに出すでげすかね。 売りに出すモノは、PB Duo各種とかPB5300csとかLC各種とかQuadra800とかを考えているんでげすが。買う人が居たら、メールして下さいでげす。その内、リストを出すでげすね。
さて、「今日の男の料理」は・・・・アスパラガスのグリルでげす。
これは、見た目は単なるアスパラガスのグリルなんでげすが、チャンとしたイタリアンなんでげす。
上に目玉焼きをのせるのがポイントでげして、この目玉焼きも必ず半熟にしておくんだそうでげす。
で、食べ方は・・・半熟の卵をグチャグチャにして、アスパラガスとからめて食べるのが、本格的だそうでげす。
そうそう、上にパルメジャーノを思いっ切りかけて食べるのが美味しく食べるコツだそうでげすよ。
レシピ
材料(2人分)
アスパラガス 8〜10本
タマゴ 2個
パルミジャーノ 適量
自然塩 適量
ブラックペッパー 適量
オリーブオイル 適量
白ワイン 適量
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1.アスパラガスはガクを取っておく 2.
耐熱皿にアスパラガスを入れ、塩・コショウ・白ワイン・オリーブオイルを上からかける。
3. オーブンを250度で熱し、2を入れて10〜15分待つ。
4. フライパンに卵を入れ、目玉焼きを作る(必ず、半熟にする)。
5. 卵をフライパンから3のお皿に移し、上からパルミジャーノをたっぷりかけて出来上がり。
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中華の材料は高いでげすし、結構難しいんでげす。で、またイタリアン・・。>Jiroさん そっちは美味いモノだらけで羨ましいでげす。>TAGさん 広くなって、射撃場も新たに設置したんでげすか?>小隊長 急かしてもダメでげすか。酒で釣ってもダメ?でげすか?>店長
2002年3月26日(火)
いつの間にか、桜の花も満開でげすね。花見に行った人もいるでげしょうが、おいらは花見はあまり好きじゃないでげす。
おいらの職場の目の前が公園になっているでげして、そこに桜の木がバ〜ンっと大きくそびえ立っているんでげす。公園・桜の木って言えば、花見でげすよね。でも、残念な事にこの公園というのが、小さい子供用の公園で狭くて花見は出来ないでげすし、してはいけないんでげす。
その公園で花見が出来ないから花見が好きじゃないかって・・・・ちがうんでげす、花が咲いた後に花が散って花びらが道路に散らばるじゃないでげすか。その花びらの掃除は誰がやるんでげしょうか? そう、おいらなんでげす。つまり、花見=桜の花が咲く=花が散る=道が汚れる=掃除しなくちゃならない=好きじゃないって事なんでげす。
今年は満開の後の今日が雨でげすから、散って道路にへばり付いていつもより始末が悪いでげす。
さて、「今日の男の料理」は・・・・なんちゃって北京ダックでげす。
なんちゃってって言葉から、アヒルじゃなくて只の鶏肉(アヒルと思う)で作るってわかるでげすよね。
で、巻くためのアヒル餅は今回は買ってきた市販のモノを使ったでげす。
味噌は自家製でげして、この時は作り方を知らなかったでげすので、八丁味噌・砂糖・胡麻ペースト・みりん・鶏ガラスープを使って味をみながら作ったんでげすが、これが結構いけたんでげす。
市販の中国味噌ってのもあるそうでげすが、上の材料でも十分に北京ダックもどきになるでげす。
これだったら、何枚でもいけちゃうでげすよ。(笑)
右の画像が、アヒル餅になんちゃってアヒル肉・白ネギ・味噌を乗せたところでげす。これから、巻いて食べるんでげすが、あの美味しさが今蘇ってくるでげす。
あ〜、また作って食べたいでげす〜。
レシピ
材料
鶏肉(皮付き) 2枚
白ネギ 1/2本
キュウリ(好みで)1本
アヒル餅 食べられるだけ
ハチミツ 適量
塩・胡椒 適量
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1. 白ネギ・キュウリなどを 千切りにする
2. 鶏肉に塩・胡椒で下味をつけ、250度のオーブンで15〜20分焼く。
3. 焼き上がった鶏肉にハチミツを塗り再度10分焼く。これを2度繰り返す。 4.鶏肉を一口大に切る。 5.アヒル餅を1〜1分半蒸す。 6.アヒル餅に鶏肉・白ネギ・キュウリ・味噌をのせ巻いて食べる。
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ピリ辛ではないでげしたが、簡単でげすし美味いでげすよ。>Jiroさん そっちは美味いモノだらけで羨ましいでげす。>TAGさん 庭が固まったら地下室(秘密基地)を掘るんでげすね。良いでげすね〜。>小隊長 早く、再会して下さいでげす。>店長
2002年3月22日(金)
この前の3月20日は「おさかな天国」の発売日だったそうでげす。 「おさかな天国」と言ってもわからない人は、一度スーパーの鮮魚コーナーに行ってみると良いでげすよ。全漁連
(中央シーフードセンター)から出た、1991年の作品でげして、もう10年も経っているんでげす。 で、8年目に全漁連からCDを出して、10年目の今年になってやっとメジャーデビューとなったそうでげす。スゴイでげすよね。
さて、「今日の男の料理」は・・・・ブリの照り焼きでげす。
これも、おいらのお気に入りの一つでげして、やはり簡単に出来るでげすし、何より美味いんでげすよね。
右の画像では大根おろしは無いんでげすが、この時はチョット大根を切らせていておろしが作れなかったんでげす。で、大葉だけ・・・って事になってしまったんでげす。皆さん、料理の前に材料のチェックをしておくでげす。
それに、チョット焦がしてしまったでげす。(笑)
レシピ
材料(2人分) ブリ…2 切れ
おろし大根か大葉…適宜
[漬け汁]
酒…大さじ 2
みりん…大さじ 2
しょうゆ…大さじ 2
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1. ブリを漬け汁に20分ほど漬けておく。
2. 焼き網にブリをのせ、焼く。途中、スプーンなどで漬け汁をブリに回しかけながら両面を焼く。
3. 皿に盛り、おろし大根か大葉を添える。
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リクエスト通り和にしたでげす。それにしても、重そうでげす。>Jiroさん 好き嫌いはダメでげす。(笑)>TAGさん 6月が楽しみでげす。今度は寝ないでげすよ。>小隊長 そろそろ、まふすぽを再会するんでげすね。楽しみにしているでげす。>店長
2002年3月19日(火)
さて、「今日の男の料理」は・・・・麻婆豆腐でげす。
これは、一見難しそうなんでげすが意外と簡単に作ることが出来るんでげす。
この時は、餃子も一緒に作ったんでげすが、「餃子だけではチョット・・・・」と思って冷蔵庫にあった豆腐を使ってこの麻婆豆腐も作ってみたんでげす。
大体の人は、外で食べるかインスタントの麻婆豆腐の素で作るでげすよね。(おいらもそうだったんでげすが・・・)
でも、も〜全然味が違うんでげす。そりゃ〜、もう、美味いったらナイでげすよ。酒のつまみに良し、ご飯にかけて麻婆豆腐かけご飯にして食べても良しでげす。
レシピ
材料 (4人前) 豚挽肉 200g
豆腐 1丁
長ネギ 1本
豆板醤 小さじ1杯
おろし生姜 大さじ1杯
醤油 大さじ1杯
砂糖 大さじ1.5杯
鶏ガラスープ 1カップ
酒 小さじ1杯
片栗粉 大さじ1杯
胡椒 適量
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1.白ネギを小口切りにする。豆腐は鍋の中で崩すので、切らないでおく。 2.サラダ油で豆板醤と生姜、白ネギを香りが出るまで炒める。
3.挽肉を入れ、バラバラになるまで炒める。
4.3にガラスープ、砂糖、醤油、酒を加え、グツグツしたら豆腐を加えて、鍋の中で豆腐を崩す。
5. 豆腐が煮詰まったら、水溶き片栗粉でとろみをつけ、出来上がり。
好みでニンニクを入れる。入れるときは、香りだしの時に一緒に炒める。
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2002年3月18日(月)
さて、「今日の男の料理」は・・・・茄子のボロネーズ・ソースでげす。
これは、お馴染みでげすよね。いわゆる、一般的にミートソースと呼ばれているソースの基になったモノでげす。
赤ワイン・デミグラスソースでチョット違った味を出してみたでげすが、デミグラスソースは入れなくても大丈夫でげす。
挽肉も牛だけでなく豚と牛の合挽でも良いでげす。
あっ、最後にパルメジャーノを振り掛けて食べてくださいでげす。
レシピ
材料 (4人前) 牛挽肉 350g
茄子 3本
赤ワイン 100cc
ニンニク 1片
ホールトマト 1/2缶
デミグラスソース 2/3缶
パスタのゆで汁 適量
塩・胡椒 適量
オリーブオイル 適量
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1.にんにくを押しつぶして皮をむく。玉ネギ、にんにくをみじん切りにする。
2.弱火でにんにくをオリーブオイルで炒め、香りをオリーブオイルに移す。
3.フライパンに挽肉を入れて強火で肉に完全に火が通るまで炒める。木ベラで挽肉をほぐし、ポロポロになるまで炒める。
4. 赤ワインを加えて水分がなくなるまで煮つめ、アルコール分をとばす。
5. パスタのゆで汁を加え中火で煮込む。 6.ホールトマト・デミグラスソースを入れ、木ベラで時々かき混ぜながら、焦げつかないように煮込む。 7.水分が減って半分ぐらいになったら塩、胡椒を入れ味を調える。 8.茄子は縦切りにしてフライパンで炒め、ソースとパスタをからめて、出来上がり。
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2002年3月16日(土)
今週は、結構更新したでげすのでチョット疲れモードに入ったみたいでげす。
でもって、「今日の男の料理」は・・・・またまたデザートでオレンジ・ムースでげす。
これも、簡単でげすので今日・明日の休みの土日で作って、「ホワイトデーのお返しのおまけ」とか何とか言って彼女または奥さんにあげると、も〜あなたのカブはドンドン上昇して大変な事になるでげすよ。
右の画像がおいらが作ったオレンジ・ムースでげすが、美味しそうでげしょう?
前回のイチゴのムースの時は、量が少なかったでげすので、今回はチョット大きい器に作ったでげす。(笑)
レシピ
材料 ゼラチン 大さじ1.1/2
オレンジ果汁 カップ1
砂糖 80g
卵黄 4個
生クリーム カップ1
コアントロー 少々
卵白 4個
オレンジ 1/4
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1.ボールにオレンジジュース・砂糖・卵黄を入れて湯せんしながら混ぜ合わせる。
2.ゼラチンを1に加え溶かし、ボ-ルごと冷水で冷やしながら、とろみが付くまでかき混ぜる。
3. 別のボールで生クリームをゆるめ(7分立て)に泡立てる。
4. 3を2に加え、手早く混ぜる。さらにコアントローをたらして混ぜる。
5. 乾いたボールに卵白を入れて、ピンと角が立つまで泡立てる。4に加えてサッと混ぜる。 6.5をグラスに入れ冷蔵庫で冷やし固め、スライスしたオレンジを飾る。
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ほかのモノに目を奪われるなんて・・それも高価なモノなんて・・スゴイでげすね。>Jiroさん 6月が楽しみでげす。今度は寝ないでげすよ。>小隊長 そろそろ、まふすぽを再会するんでげすね。楽しみにしているでげす。>店長
2002年3月15日(金)
今日は「春一番」が吹いたそうでげすね。で、「春一番」で思い出すのは猪木の物真似をするあの春一番でげすよね。エッ!違うでげすか?やっぱり、キャンディーズでげすか?>H氏
「今日の男の料理」は・・・・珍しくデザートでムース・オ・フレーズでげす。
ムース・オ・フレーズって、なんか美味しそうな名前でげすが、ただ単にイチゴのムースって意味難でげす。(笑)
右の画像では見難いんでげすが、ワイングラスに流し込んで作ったんでげす。
上にイチゴをチョコッと載せるとより美味しそうに見えるでげすよね。
出来上がって、一口食べると口の中でフワ〜っとイチゴの味・香りが広がって、また口の中でアッという間に溶けて、何とも言えない気分になるんでげす。
これも簡単なモノでげすので、一度お試しあれでげす。
レシピ
材料:( 4人分 )
卵白 2 個
砂糖 50 g
生クリーム 150 cc
いちご 200 g
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1.ボールに卵白、砂糖を入れて泡立てメレンゲを作る。
2.別に生クリームは固く泡立てる。
3. いちごはピューレ状にします。ミキサーがなければ、うらごしするか、へらで完全につぶす。
4. このいちごにメレンゲを加え、ていねいに混ぜ合わせる。
5. 最後に生クリームを混ぜ、均一なクリーム状にして、好みの型に流し込んで、冷やし、出来上がり。
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ほかのモノに目を奪われるなんて・・それも高価なモノなんて・・スゴイでげすね。>Jiroさん 日記の中のDuoは結構役に立つはずでげすよ。6月が楽しみでげす。>小隊長 最近は外食なんてしてないでげす。もっぱら、おいらが作っているでげす>TAGさん
2002年3月14日(木)
「今日の男の料理」は・・・・ポトフでげす。
この料理も至って簡単なモノなんでげすが、野菜不足のあなたにはうってつけでげすよ。(笑)
ポトフって、フランス語で「ポ」は鍋で「フ」は火なんでげして、鍋を火にかけておくだけの、手間いらずのフランス家庭料理なんでげす。
でも、この手間いらずの肉と野菜の滋味が溶け込んだスープは、とても家庭料理とは思えないような良い味がでるんでげすよね。
材料は、冷蔵庫に残っている野菜類で良いんでげすので、お手軽に作って食べるでげす。
レシピ
材料:( 2人分 )
特大ソーセージ 2〜4本
ハクサイ 2片
にんじん 1/2個
ジャガイモ 2個
タマネギ 1/2個
チキンブイヨン 1個
その他好きな野菜 適当に
ワイン 100cc
スパイス お好みで
粒マスタード 適量
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1.にんじん、ジャガイモ、タマネギなどの野菜を一口大に切っておく。
2.特大ソーセージは包丁で切れ目を入れておく。
3.深めの鍋に水2リットル、ワイン、チキンブイヨン、スパイスを入れ、1の野菜類と特大ソーセージを入れる。水はこれらの具がスープからでないようにします。
4.コトコト煮てスープが少なくなってきたら、お湯をたし30分以上は煮込みましょう。 5.野菜が柔らかくなったら、器に盛り付け、あらびきマスタードをかけて食べます。
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明日で10日目でげすので、そろそろお戻りでげすね。>Jiroさん 日記の中のDuoは結構役に立つはずでげすよ。6月が楽しみでげす。>小隊長 釜玉〜、ピザ、パスタ、エッ?中華?でげす>TAGさん
2002年3月13日(水)
たまに更新するとチョット疲れてしまったりしてしまうでげすね。
さて、今日はチョット変わった話でげすが、診察室らしくたまにはFive Island擬きに医療ネタをするでげすね。(笑)
来月4月からサラリーマンの人達の健康保険負担料が2割から3割にあがるんでげすが、実際には保険点数(お医者が国や社会保険基金から貰うお金の決まり事)が下がるでげすので、国民の負担はそれほど変わらないんでげす。
全国でのお医者のアンケートによるシミュレーションからみると、保険点数でお医者の収入が2〜3割減収となるんでげす。 つまり、出来高1000円の診療をすると患者さんの負担は今までは2割でげすので200円でげすが、4月からは保険点数が軒並み2〜3割低くなるでげすので、今まで1000円の診療が同じ事をしても800〜700円にしかならないんでげす。でげすので、四月からの患者さんの負担は3割でも210円〜240円でげす。それに、今まで3割払っていた患者さんの負担額は同じ内容では2〜3割の減額になるんでげす。
どうでげす? 蓋を開けてみれば政府(厚生省)・患者さん・お医者の3者で痛み分けどころか、政府は医療費削減でウホウホ、患者さんはそれ程負担は増えないどころか今までよりも減額されてヨカッタでげす、でお医者は・・・・2〜3割の減収でげす。
これって、おかしいでげすよね。お医者も倒産する時代になったかな・・・でげす。
「今日の男の料理」は・・・・お休みでげす。
今度は洋食でげす>Jiroさん 釜玉〜、ピザ、パスタ、エッ?中華?でげす>TAGさん
2002年3月8日(金)
「今日の男の料理」は・・・・たこ焼き風タコとアスパラガスの炒め物でげす。
これって、おいらのアイデアでは無いんでげすが、「タコとソースってたこ焼きで合うってわかっているから、失敗はないよ。」って言われて作ったんでげすが・・とってもたこ焼きチックな味がして美味しいでげす。
また、アスパラガスの食感とタコの食感が微妙にマッチして、酒のつまみとしても最高でげす。
これは、すごく簡単でげすので、誰でも出来るでげすので、一度試してみると良いでげす。ネッ(笑)
レシピ
材料:( 2人分 )
たこの足 1〜2本
アスパラガス 2片
ウスターソース 適量
お好み焼きソース 適量
かつお節 適量
マヨネーズ 適量
紅ショウガ 適量
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1.たこの足をぶつ切りに、アスパラガスは3cm位の長さで切っておく。
2.フライパンにサラダオイルをひいて、弱火でたことアスパラガスを炒める。
3 .炒めた状態で一度火を止め、ウスターソースを加えたことアスパラガスにからめる。 (ソースが飛ぶので注意!)絡まったら、少し炒める。
4.食器に移しお好みでかつお節・マヨネーズ・紅ショウガ・お好み焼きソースをのせ、出来上がり。
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今日は和食でげす>Jiroさん 徳島ラーメン食べてみたいでげす〜>TAGさん
2002年3月7日(木)
さて、前回の「男の料理」は中華でげしたので今日は和(日本)料理と行きたいところでげすが、やっぱりイタリアンでげす。
今日は、右の画像でげす。
ハッハッハッ・・・キャベツが見えるでげすので、一見焼きそばに見えるんでげすが・・・ちがうでげす!正真正銘のイタリアン、「アンチョビとキャベツのパスタ」でげす。
多分、皆さん知っていると思うんでげすが、アンチョビとキャベツってとても合うんでげすよね。最高でげす!
今回、おいらはアンチョビはフィレを使ったでげすが、人数が少ないときは勿体ないのでアンチョビのペーストでも良いでげしょう。また、アンチョビは塩味が強いでげすので、最後の塩はかけなくても良いかもしれないでげす。それにしても、アンチョビってメーカーによって骨が硬いままのものがあるみたいでげすね。
レシピ
材料:( 2人分 )
キャベツ 4〜5枚
にんにく 2片
鷹の爪 2本
アンチョビ 3枚
塩 適量
オリーブオイル 少々
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1.鷹の爪は輪切 り、キャベツはザク切りにす る。 にんにくは包丁の背でつぶしておく。
2.フライパンにオリーブオイルをひいて、弱火でにんにくを炒め香りづけ。 *スパゲッティを茹で始める。
3 .にんにくの香りが出てきたら、にんにくを取り出し、アンチョビ、鷹の爪を入れアンチョビの形がなくなるまで炒める。
4.次にキャベツを入れ炒め、ゆで汁を加えキャベツがしんなりするまでゆで炒める。
5 .茹で上がったスパゲッティをフライパンに入れ、よく混ぜ合わせる。最後に塩で味を調え完成。
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でげす>Jiroさん 徳島ラーメン食べてみたいでげす〜>TAGさん
2002年3月6日(水)
昨日、TAGさんからの情報で「徳島ラーメン」ってのがあることを知ったでげすので、早速ネットで調べてみたんでげす。
右の画像はTAGさんが送ってくれたモノなんでげすが、こうやって見ると一見みそラーメンみたいに見えるでげすよね。
でも、正真正銘の醤油味だそうなんでげす。基本的には「醤油味しかない!」んだそうでげす。
でもって、トッピングはもやし、シナチク(メンマ)、ネギ、チャーシューで、このチャーシューの代わり?に甘辛く煮込んだ豚バラ肉が乗っかっているんだそうでげす。
それから、量が少なくて徳島の人はラーメンと一緒に必ずご飯を食べるんだそうでげす。そう、「おっちゃん、ラーメンとめし!」ってのが徳島流だそうでげす。
ってことは、ラーメンはおかず??? これって、どっかで聞いたことがあるでげすよね。そうでげす、「大阪の人はお好み焼きをおかずにご飯を食べる」って聞いたことがあるでげす。(あれっ?たこ焼きとご飯でげしたっけ?)
話を戻して・・・・この徳島ラーメンを食べた他県の人の印象では 1.量が少ない 2.味が濃い 3.何で、チャーシューじゃなくて豚バラ肉なのか? って思うらしいでげす。この3つの理由は全て「ラーメンはおかず!」に通じるモノがあるでげすよね。「1.量が少ない」は主食じゃないから、「2.味が濃い」はおかずだからご飯が進む、3はチャーシューはつまみで豚バラはおかず・・・・だからでげすね。きっと(笑)
って事で、ラーメンはおかずという結論に達したでげす。???それで良いんでげしょうか??? 取り敢えず、美味ければ良いでげすよね。(笑)
一貫性がないけど良いでげすよね>Jiroさん 徳島ラーメン食べてみたいでげす〜>TAGさん
2002年3月5日(火)
「今日の男の料理」は・・・・棒々鶏(バンバンジー)でげす。
この「棒々鶏(バンバンジー)」は良く知られているでげすよね。棒々鶏は、四川料理の代表的な料理でボイルした鶏肉を棒でたたく事から棒々鶏というそうでげす。
そう言えば、おいらの友達で棒々鶏をボウボウドリと読んだ人がいたでげす。
ボウボウドリでげすよ、おかしいでげしょう?でも、等々力をトウトウリキと読んだ人もいたでげす。
あっ、同じ人でげした。(笑)
レシピ
材料(4人前)
鶏胸皮付き 250 g
清酒 大さじ 1
塩 少々
きゅうり 2 本
ラディッシュ 4 個
ごま(白) 大さじ 3
ねぎ 1/4 本
[A]
砂糖 大さじ 3
しょうゆ 大さじ 5
食酢 大さじ 2
ラー油 少々
しょうが汁 少々 |
1. 鶏肉は皿にのせて酒と塩をふり、蒸気の立った蒸し器に入れて10分ほど蒸し、さめたら手で細く裂く。
2. きゅうりは太めのせん切りにし、ラディッシュは薄輪切りにする。
3. フライパンを弱火で熱し、ごまを入れて焦がさないように煎る。熱いうちに包丁で粗く刻んで香りを出す。ねぎはみじん切りにする。
4. ボウルに[A]の材料を入れて混ぜ、(3)のごまを加えてよく混ぜ合わせる。
5. 器に(1)を(2)を彩りよく盛り、食べる直前に(4)をかける。
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イタリアンだけが「男の料理」ではないでげすよ。(笑)>Jiroさん 釜玉は今週でげすよね。どうでげした?で>TAGさん
2002年3月1日(金)
なぜか巷で噂のサイトになっているみたいでげす。(笑) で、「今日の男の料理」は・・・・クアトロ・フォルマッジョでげす。
この「クアトロ・フォルマッジョ」ってのは、4つ(クアトロ)のチーズ(フォルマッジョ)で作ったパスタってことげす。
「クアトロ・フォルマッジョ」は、かなりチーズ独特の匂いがするでげすので、作るときは窓全開の方が良いかもしれないでげすし、チーズがダメな人には向かないパスタでげす。
今回はペンネを使ってみたでげすが、好みによってソースが絡まりやすい、蝶の形をしたファルファーラ、貝殻の形のコンキリエなどのショートパスタなどでも楽しめるでげす。ロングパスタなら、ソースが絡みやすい幅広麺をおすすめするでげす。
また、チーズは煮立つと焦げ臭くなるでげすので、弱火で丁寧にゆっくりと煮立たせないように溶かしましょうでげす!
レシピ
材料 2人前
チーズ
ゴルゴンゾーラ 40g
タレッジョ 90g
マスカルポーネ 30g
パルミジャーノチーズ 40g
生クリーム 300cc
塩、黒コショウ 各少々
黒粒コショウ 少々
パスタ(ペンネ) 120g |
1.フライパンに、生クリームとゴルゴンゾーラ、タレッジョ、マスカルポーネの三種類のチーズを入れ、弱火でかき混ぜ
ながら溶かします。 2.チーズが溶けたら、塩コショウして味をつけます。 3.アルデンテに茹でたペンネの水気を切って2に加えて混ぜます。 4.すりおろしたパルミジャーノチーズを加えます。包丁で粗みじん切りにした黒粒コショウを適量かけて、全体をよく混ぜて出来上がり。
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こんなサイトでも偶に見に来てくれる人がいるから、チョット遊んでみたんでげす。>Jiroさん 是非一度、香川の釜玉を試したいでげす。>TAGさん
2002年2月28日(木)
さて、今日の男の料理は・・・・スパゲッティー・カルボナーラでげす。
濃厚なクリームソースにパンチェッタ(塩漬けのベーコン)の塩味、それにブラックペッパーのピリッとした…う〜ん、この3つの味のハーモニーは何とも言えないでげす。あ〜、ヨダレが出てきたでげす。(笑)
このソースは、タマゴと生クリームとパルメジャーノ(チーズ)とパンチェッタだけで出来るでげすから簡単なんでげすが、タマゴが固まりすぎてボソボソになってしまうなど失敗も多いみたいでげす。
失敗しないためには、ソースとスパゲッティーを絡めるタイミングを早め過ぎない事でげす。ソースを絡める前に火を止めるんでげすが、フライパンを少し冷ましてからソースを絡めるとうまくいくでげすよ。
レシピ
材料 2人前
スパゲッティ 200g
塩 適量(茹で用)
パンチェッタ 4切れ
パルメザンチーズ 大さじ1〜2杯
生クリーム 150cc
卵黄 2個
白ワイン 30cc
黒コショウ 少々
ニンニク 1個
ゆで汁 300cc
オリーブオイル 大さじ2杯 |
1. スパゲッティをゆでる 2. ニンニクとベーコンを炒める
フライパンに包丁でつぶしたニンニクとオリーブオイルを入れて火にかける。 (香りづけ程度)手ごろな大きさに切ったベーコンを入れて弱火でカリカリになるまで炒める。ベーコンを取り出す。 3. フライパンに薄切りにしたタマネギを入れ、炒まったらゆで汁を入れ汁が蒸発するまで煮込む。 4. 3.に白ワインを注いで香りをつける。 5. 4.に茹で立てのスパゲッティを入れて、タマネギとパンチェッタを合わせ絡める。 6. 生クリームと卵黄をボールに入れかき混ぜクリームソースを作る。 7. 6のソースをパスタ全体に絡める。
フライパンを完全に火から降ろし、6のソースを入れながら箸などですばやくかき混ぜる。 このときフライパンが熱すぎると卵が固まってダマになってしまうので、必ず火から降ろすこと。
熱すぎるようなら少し待つと良い。すかさず、おろしたてのパルメザンチーズを振り入れて、よく混ぜ合わせる。お皿に盛りつけたら、黒コショウをたっぷりまぶして出来あがり。 |
2002年2月26日(火)
前回の「おきゅうと」って、説明が足りなかったのか「あれって、魚ですよね。」と言う人が多かったでげすので、ちょっと説明をするでげすね。「おきゅうとの刺身」と書いたのが間違いだったでえげす。
「おきゅうと」の原料は、エゴノリっていう紅藻類の海草だそうでげす。筑前沿岸から山口県沖、佐渡、能登半島と、日本海沿いの水深3から4メートルの海底に生えていて初夏にとれるらしいでげす。
「おきゅうと」の名前の語源は、沖でとれるウドということから「沖独活(おきうと)」、沖から来た人が製法を教えたでげすので「沖人(おきうと)」から「おきゅうと」ってなったんじゃないでげすか?って説もあるらしいでげす。他にも、漢字で書くと「救人(きゅうと)」と書いて、飢餓に苦しむ人たちを救った食べ物が始まりだとか言う説もあるそうでげす。
さて、今日からこのサイトの目玉は・・・男の料理でげす。(笑)
以前、T氏に「Douネタが無くなったらやっぱり料理だよね。」とかって言われた事があったんでげすが、まさか本当にこの日が来るとは夢にも思っていなかったでげす。(笑)
で、今日の料理は・・・・右の画像で分かるように、スペアリブでげす。
これって、ソースを作って漬けとくだけで簡単に出来るでげすし、何より美味しいでげすのでお勧めでげす。 レシピ
材料 豚肉(スペアリブ) 食べられるだけ 塩、コショウ
少々
つけ汁
玉ねぎのおろしたもの 1/2個分
にんにくのおろしたもの 1片分
トマトケチャップ カップ2/3
ウスターソース 大s2
パイナップルの缶汁 大s1
塩 小s1/2
こしょう 少々
タバスコ 少々
タイム 少々
オレガノ 少々
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1.漬け汁の材料を混ぜ合わせ、スペアリブを半日位漬け込む。
2.天板に 1をのせ、170度のオーブンでこんがりと焼く。
3.器に 2を盛り付け、パイナップルの缶詰の中身を添える。
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2002年2月4日(月)
ありゃりゃ、もう2002年でげすね。まだ、今年は1カ月しか経っていないでげすが、「Dou-Zone 休養宣言」とか、既にいろんな事が周りで起こっているでげす。
でも、それに関しては時間もだいぶ過ぎているでげすので、今日は久しぶりに今日の画像でげす。それも、2種類でげす。(笑) なんだか、分かるでげすか? 九州、特に福岡の人はご存じでげすよね。
そう、これが福岡の朝食に欠かせない「おきゅうと」でげす。何で福岡の朝食に欠かせないかは不明でげすが・・・・。ごとうさんあたりが知っているでげしょうね。きっと・・。 最近、昔の「今夜、宇宙の片隅で」って三谷幸喜のドラマを見たんでげす。このドラマは、小菅耕介を演じる西村雅彦と川上真琴を演じる飯島直子と樋口紀人を演じる石橋 貴明が、繰り広げるドタバタコメディーでげして、もうそりゃ笑えるったらないでげすよ。
で、このドラマの中に出てきたのがこの「おきゅうと」でげす。確か、第1話で出てきたのと第12話で出てきたんでげすよね。第1話の中では、川上真琴が実家から送ってきた「おきゅうと」を持ってきて、それを食べた小菅耕介が言った台詞が「このおきゅうとって磯の香りがして美味しいね。」だったんでげすよね。そしたら、「まだ、酢醤油も何も付けてないよ。」って川上真琴が言うんでげす。
この「おきゅうと」っておいらも知らなくて、福岡の友達に送って貰って食べたんでげす。確かに、そのまま食べたら「磯の香りがして美味しいね。」だったでげす。 上の左側がおきゅうとで右側がおきゅうとのさしみでげす。あっ、味は同じだったでげす。(笑)
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