まーくんの日記 その29
1999年4月15日(木)
うぎゃぎゃ〜、月日の流れは早いモノでげすね。もう、4月の半ばでげす。まだ、おいらが考えていることの半分もやれていないでげすのに…。
さて、明日からパイナップルでPowerBook祭りがはじまるそうでげす。PowerBookの本体はもとよりパーツ、ジャンク品も数多くでるそうでげすので、一度覗いて見て下さいでげす。おいらも、明後日にでも行ってみるでげすかね。
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明日から来週水曜まで!
右の画像は店頭に並ぶのを待っているPowerBook100シリーズ
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今日は……、え〜っと今日は、そうでげすね〜。今日は、何について書くでげすかね。そうでげす、今日は「DuoDockって便利でげすね」について書くでげすね。
みなさんもご存じの通り、DuoDockはDuoをディスクトップ機とするためのモノでげす。このDuoDockはある時は68030機に、またある時は68040機に、そしてまたある時はPPC機にすることができるんでげす。って、ドッキングするDuoを換えれば良いんでげすから、当たり前でげすね。でも、他のPowerBookには真似のできない事でげす。
通常はPowerBookの液晶が壊れたり割れたりしたら使えないでげすよね。でも、DuoはDuoDockさえあれば、液晶が無くてもチャント起動を確認することができるんでげす。 こういった使い方をしている人は多いでげすよね。壊れた、また割れた液晶をそのままにしてドッキングするのは、あまりお薦めではないんでげすが、液晶をはずしてDuoの本体下だけでドッキングさせて起動した方が安全でげす。 液晶のトラブルで使えなくなったDuoをDuoDockで復活させてみてはどうでげしょうか。まっ、モバイルはできないでげすがDuoをディスクトップ機として末永く使うことはできるでげす。これが、おいらがDuoDockに惚れた理由の一つでげすね。(笑) ホ〜ント、DuoDockって便利でげすね〜。
DuoDockにDuoのロジックだけをドッキングして起動
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DuoDockにDuoの本体下をドッキングして起動
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ロジックだけでも起動する
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トラックボールははずしている
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1999年4月14日(水)
う〜ん、今日も何故か更新が遅くなってしまったでげす。
昨日は暑かったでげすね。今までは問題なかったおいらのクロックアップしたDuo2300cも、朝から起動しっぱなしにしていたら、挙動不審に陥ってしまったでげす。メールの返事を書いて、いざ送ろうとしたら…フリ〜ズ!エッ、、、強制再起動!せっかく書いた返事がオジャンになってしまったでげす。 こういう事って、結構あるでげすよね。その後は…、ガッカリしてキーボードの手を止めて終了してしまったでげす。(と言うわけで、メールの返事が届いていない方、ごめんなさいでげす。) これも、熱暴走なんでげしょうか。再起動後は、何も無かったように起動しているでげすから、違うかもしれないでげす。でも、T氏も言っているように、クロックダウンしてこれからの季節に備えた方が無難でげしょうか。う〜ん、今のところ途中でスリープさせれば大丈夫でげすので、もう暫くこのまま使ってみるでげすネ。島津さん、使っていなかったら静冷台を使わせてチョ〜ダイでげす。
因みに、今日は一日中起動しっぱなしでも大丈夫でげした。
1999年4月13日(火)
今日は午後から暑いくらいになるって言っていたでげすが、ホントに暑いでげすね。でも、風も強いでげすので洗濯物を飛ばされないようにして下さいでげす。 この天気は明後日まで続くらしいでげす。
さて、今日は…おいらが最近見た液晶のトラブルについて書くでげすね。
その液晶はDuo270cの液晶でげして、画面は表示するんでげすが何故か全体的に赤く薄暗いモノでげした。で、この液晶の表示がおかしいのは何故なんでげしょうと考えていたんでげす。でも、これってどっかで聞いたこと見たことがあったと思ったんでげすが…。その内に赤いモ目モT氏モPHENiXと連想ゲームでPHENiXのメンテナンス編までたどり着き、バックライトの交換を見つけたんでげす。読んでみると、オオ〜全く同じ症状でげす。これでげすよ。そういえば、去年のはじめ頃T氏は秋葉で陰極管を探していたでげすね。
読んでみたら「一般に陰極管の寿命は2年程度と言われてますが,普段から最大輝度にして使用したりON/OFFをあまりにもくり返すと,1年程度でも赤暗くなってしまうようです.」って書いてあるでげすネ。Duoシリーズがでてから既に6年、Duo2300cでももう2年以上は経っているでげすので、そろそろ危ないかもしれないでげす。でも、Duoって他のPowerBookと違ってDuoDockにドッキングさせて使うこともあるでげすのでバックライトにかかる負担も少ないからこういった症状がでたと聞かないんでげしょうね。 でげすので、おいらはこの赤薄暗くなった液晶を見たのは初めてでげした。この陰極管を交換してみたら、チャントきれいに表示するようになったんでげす。もちろん、陰極管は液晶割れしたジャンクDuo液晶ユニットから取り出したものでげす。
右の画像がこの時交換したバックライトの陰極管なんでげすが、上の画像と下の画像は全く同じ条件で撮ったモノでげす。
上が赤暗い陰極管で、下が正常の陰極管でげす。下の方が明るいのがわかるでげすし、光りが白いでげすよね。
このバックライトは消耗するモノでげすので、寿命になるとこのように薄暗く赤い表示をすることがあるんでげす。
あっ、液晶ユニットから陰極管を取り出す方法はそのうちにアップするでげすから、待っていて下さいでげす。
1999年4月12日(月)
雨が続いているでげすね。憂鬱でげすね〜。更新休んじゃお〜かな〜なんて、思ったりもするんでげすが、日記でげすのでやっぱり毎日更新するでげすね。
早速でげすが、またウレシイメールを貰ったでげすので、紹介するでげすね。高溝さんからでげす。
初めまして,高溝と申します。
今回,このようなメールを出したのは,感謝の気持ちを伝えたかったからです。
「まーくんの診察室」にあります「DuoDockの電源修理法」に導かれ,廃棄寸前のDuoDockが見事復活しました。
それも,丁寧でわかりやすい説明(画像付き)のおかげです。
どうもありがとうございます。
〜 ごめんなさい、長かったんで一部省略したでげす 〜
そして,「チッチッチのDuoDockの修理法」に辿り着いたのです。
「チッチッチ」って一体何?と思ったのですが,その説明はどこにも見つけられない。でも,WEBに載せるくらいだから,よくある故障なのではと思い,一度Dockの起動を試すべくセットアップしました。
しかし,起動しない。ただ,Dockに耳を近づけると「カッカッカ」というか
「クックック」というか音が聞こえる。これが「チッチッチ」かいなと納得しました。
職場にいる半田付けのプロに,事情を説明すると,コンデンサも工具もあるといい,作業もしてくれるとのこと。(さすがに,リベットを付ける工具はありませんでした)
修理法を印刷して,説明に従って作業を進めました。ちなみに電源部に使われていたコンデンサは耐熱温度が85度の安いもので,耐熱温度110度のコンデンサを使用してくれたようです。
Duoを合体させ,意気揚々とスイッチを入れたのですが,期待に反して起動しない。がっかりと意気消沈したのですが,「ガチャピン」の事例を読み,DockのコンセントをはずしてDuoを合体させてから,コンセントを入れ,Dock背面のスイッチを押していたら,めでたく起動しました。
誠に「神様,まーくんの診察室をありがとう」という心境です。
Duoの合体もejectもままならないDuoDock(初期型)ですが,これからも
何とか使っていきたいと思います。
高溝さん、ありがとうでげす。最近、DuoDocの電源修理法を見て上手くドッキングできたっていうメールが多いんでげす。 でも、「チッチッチ」って一体何?と言われたのは初めてでげすし、「その説明はどこにも見つけられない。」って、書いていなかったでげしたっけ?あっ、ホントでげす。説明が無いでげすね。早速、説明を加えて…。ウン、これで分かるでげしょうね。 高溝さんは、「ガチャピン」の事例からコンセントを外してドッキングさせてから電源を入れて起動しているそうでげすが、リリースメカニズムの電源を切って高溝さんの方法でドッキングさせるのも一つの方法でげす。
1999年4月11日(日)2回目
約束通り、「ジャンク液晶からのパーツの取り出し方法」をアップしたでげす。AppleCareの終わったDuoの再生に役立てて見て下さいでげす。
1999年4月11日(日)
一昨日も昨日も更新しなかったでげすね。実はP氏から「更新を休んじゃえ」という悪魔の囁きが…、って、訳じゃないんでげすが、単に更新する時間が取れなかっただけのことでげす。それにlinkclubのサーバーがトラブッていて、更新しようにも更新できなかったでげす。で、昨日の幻のDiaryはココでげす。
昨日、パインでチッチッチDuoDockの電源ユニット以外の故障を見てしまったでげす。電源ユニットは治ったんでげすが、Duoをドッキングさせようとしてもしなかったんでげす。で、耳をすませると電源ユニットから微かに「チッチッチッ」と聞こえてきたんでげす。アレッ?おかしいと思って、もう一度コンデンサを交換して繋いだんでげすがダメで相変わらず「チッチッチッ」といっていたんでげす。 こりゃ、変だってんで他のDuoDockに電源ユニットを繋いだらチャントドッキングするんでげす。そう、電源ユニットは問題なかったんでげす。 と言うことは、何処が…。上からDuoDockの基板を見てもワカラナイでげすので、リリースメカニズムを外してみたら、なんとその下にある25V10μFのコンデンサが焼け壊れていたんでげす。 仕方なくこのコンデンサを交換して電源ユニットを繋いだら、今度は別の場所のコンデンサが電源を入れたと同時にキナ臭い匂いとともにジュルジュルと焼けて泡を吹いているんでげす。 この時ばかりは慌てたでげすよ。すぐに、電源コードを抜いたのは言うまでもないでげす。う〜ん、どうしてなんでげしょう。 このDuoDock基板って、呪われたDuoDockなんでげしょうか?ネッ>TAKEちゃん
さて、Duo-ZoneのD-Roomでポストされている「Duo2300C のTFTトラブルについて教えてください」の中の「たとえば、割れた液晶ユニットから、必要なパーツだけを外して
トラブルの元となっているパーツと交換することはできるものなのでしょうか?」という事に答えるために「ジャンク液晶からのパーツの取り出し方法」を今日中にアップするでげすので、もう少し待っていて下さいでげす。ネッ>カドタニさん、arareさん
1999年4月10日(土)
あ〜あ、昨日は更新しなかったでげすね。 最近、おいらもチョット壊れているでげすので、休息が必要でげすね。
そうそう、おいらのウチの前にある公園に咲いていたサクラがこのところの強い風で、ガンガン散っているんでげす。それだけなら良いんでげすが、散ったサクラの花びらがウチの玄関に溜まって困っているでげす。この花びらをサクラの木に戻したら、また花見が出来るかもしれないと考える人っているんじゃないでげしょうか?ネッ、酒飲み3兄弟。 誰か、いらない…このサクラの花びら…。掃除するのが大変で掃いても掃いても落ちてくるんでげす。おいら、お寺の修行僧じゃないんでげすからね。
さて、Duoのバスクロックアップで使えるオシレータなんでげすが、改造好きな白銀さんから有益な情報を送って貰ったでげすので紹介するでげすね。
(Duo改造中につきWinノートからのメール送信をお許しください)
まーくん様
はじめまして、Duo使いの白銀です。このたび、Duo2300に実装されているものと同じタイプのオシレータを扱っているお店(会社)を見つけましたので参考までにと思いメールを差し上げました。(げす語でなくてすみません)
田中無線電気株式会社
上記の会社は、エプソン製のオシレータ SG-8002シリーズを扱っています。このオシレータはプログラマブルオシレータといいましてユーザの希望する周波数が書き込みできるというスグレモノで、範囲内の周波数であれば、どの周波数でもOKだということです。同シリーズのJCタイプのがDuoに実装されているものと同形です。電圧は3.3V、さらに、出力がOEとSCの2種類がありますがOEタイプがよろしいようです。精度誤差は極力小さいほうが好ましいと思います。
Duo的オシレータ
SG-8002 JC 3.3V 出力はOEタイプ
で、私は早速、40MHzと42MHzの2つを注文しました。まず、電話をかけると注文書をFAXで送ってくれますので、それに希望周波数、個数、精度、住所などを書いて送ると1週間もしないで送られてきます。(注文用紙1枚につき1種類の周波数しか注文できないので複種類の場合は用紙をコピーして個別に書く必要があります)
現在、オシレータを付け替えて改造中です。オシレータは小型ですので、ソケット式にして差し替え可能にしたり、2つのオシレータを小型スイッチで切り替えるなどいろいろ試すのも楽しいと思います。
内容がよくまとまっていないかもしれませんが、参考までに。
Win機でのメールでげすね、許すでげす。白銀さん、情報ありがとうでげした。 ココの人も今クロックアップにハマっているでげすので、早速教えてあげたでげす。 ソケット式もやっているみたいで、線を延ばして付けているそうなんでげすが、7〜8cmまではチャント40MHzを認識してくれるそうなんでげすが12cmまで延ばすと何故か減衰してしまったそうでげす。この辺の変化って興味あるでげすよね。今度、配線の長さとクロックの関係を計測してみるでげすね。
1999年4月9日(金)
この日は更新は無しでげした。たまには良いでげすよね。
1999年4月8日(木)
オオ〜ッ、今日は気持ちが良いくらい晴れているでげすね。雲一つ無いでげす。ただ、気温がチョットばかり低いでげすので、外でお昼寝とはいかないでげすネ。
まず、今日はDZKのhideさんからのDuo2300cのクロックアップ報告からでげす。
こんにちは、まーくん。インフルエンザからようやく復帰したhideです。
なおっちにそそのかされて、往年のクロックアップマニアの血が騒いで、
Duo2300にとうとうコテをあててしまったでげす。現在、118.6MHzで動いてます。(オシレータをスワップ出来るよう、現在ホルダをトラックボールの手前まで延ばして使っているので、リード線の長さの影響かちょっと周波数が低いです^^; もしかしたら、オリジナルのオシレータを外さずにショートさせているからかも?)
でも、手持ちの2枚のロジックボードで試したのですが、オシレータ42MHz, PLL 3倍の条件ではDuoDockでは起動しますが、液晶(DSTN,
アクモノ, 280cTFT)単独では起動音だけで沈黙するか、サドペジオが鳴るかのいずれかで、起動しませんT_T
こにゃさんの40MHz, PLL 3.5倍の条件でDock上で動かしてましたよね?
液晶単独で一瞬でも立ち上がるのかなぁ。
まーくんのほうでは、このあたりの事情について何か情報をお持ちではないですか?
何か知見ありましたら、教えてくださいでげすm(_ _)m
抵抗移動して、液晶単独で使えなければちょっと悲しい・・・
う〜ん、おいらがヤッタ時は42MHzではDuoDockでも起動しなかったでげす。もちろん、Duo単体でもダメでげした。hideさんのロジックがDuoDockで42MHzで起動したのは、ロジックボードの個体差があるんでげしょうね。でげすので、現在はhideさんと同じ40MHzで3倍の120MHzで動き続けているでげす。
これでも、MPUは結構な熱を持っているでげすので、これ以上は熱暴走する可能性があると予想できるし、クーリング法を考えないとダメでげすので、今のところこれ以上はまだ検証していないでげす。
現在、オシレータの周波数を刻んで検証予定なんでげすが、時間がなくって…。検証したら、報告するでげすネ。
1999年4月7日(水)
やっぱり、天気予報はあてにならないでげすね。天気予報では、「昨日の夜から雨」とか言っていたでげすのに昼から雨が降って夜には止んでいたでげすし、今日も晴れているでげす。晴れていた方がウレシイんでげすが、天気予報を見て今週の予定を立てようとしても、こう当たらないと予定が立たないでげす。まっ、おいらの人生、行き当たりばったりでげすから…良いでげすかネ。
さて、Duo-Zoneのtajiさんの認識されなかったDuoDockの内蔵ハードディスクは、やっと認識してくれたそうでげすネ。
DuoDockって、Duoをディスクトップ機にする為の合体マシーン(サンダーバード2号)でげす。Duoは他のPowerBookと違って、ディスクトップ機にできるでげすので、ハードディスクも内蔵することをお薦めするでげす。これで、バックアップも簡単でげすし、複数台Duoを持っている人はDuoDockに挿すだけで
通常、Duoに内蔵するハードディスクは2.5インチのモノでげすがDuoDockに内蔵するモノは3.5インチのモノなんでげす。って、知っているでげすよね。
でもって、DuoDockにハードディスクを内蔵するときに気を付けなければならないことの一つにターミネータがあるんでげす。ターミネータには内蔵型と外付け型があって、外付け型はケーブルのコネクタに取り付けるでげすので、ちょっと邪魔な存在になるんでげす。
内蔵型は文字通りハードディスク内に取り付けられているでげすので外から見ても付いているかどうかは分からないんでげす。ハードディスクを裏返して見ると、コネクタの前に穴が空いているか足の多いタコの様な形のモノが付いているでげすよね。コレがターミネータ抵抗なんでげす。
画像のモノは3つ付いているでげすが、2つのモノもあるんでげす。このターミネータ抵抗は秋葉で売っているでげす。但し、内蔵できるモノと内蔵できないモノがあるでげすので、内蔵するハードディスクの仕様書を見ることをお薦めするでげす。
因みに、tajiさんのハードディスクは2つのタイプでげした。
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外付けターミネータ |
内蔵ターミネータ |
1999年4月6日(火)
ウガウガ〜、桜の花も今日で見ごろは終わってしまったそうでげすね。 昨日までに夜桜見物に行った人も多かったんじゃないでげしょうか。おいらも、ココの人が行った所の近くに夜桜見物しに行ったんでげすが、見に行っただけでお酒は飲まず・団子も食べなかったでげす。(ホ、ホントでげすよ!そこっ、疑っているでげすね。)
以前、ExpressModemのDomestic modem(US・カナダ・日本仕様)とInternational
modem(それ以外の国仕様)について書いたことがあったでげすよネ。
その時は、ExpressModemだけについて書いたんでげすが、MiniDockやDuoDockについても同じ構造でげす。というか、同じでげした。International modemを使っている国ではDAA(Data
Access Arrangement :データへのアクセスをコントロールするところ)が外付けできるように、モデムの部分の基板がインターフェースになっているし、このインターフェースのコネクタはMini-DIN-8になっているんでげす。 つまり、International
modemの付いているDuoをDuoDockに繋いだ場合は、日本で使用しているDuoDockのDAA(モデム部分)にDuoをドッキングさせても使えないってことでげすので、同じようにこのインターフェースがDuoDockに付いているんでげす。
DUoDockについたInternational modem(それ以外の国仕様)
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コネクタはMini-DIN-8 |
インターフェースなので基板はスッキリ |
DuoDockについたDomestic modem(US・カナダ・日本仕様)
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コネクタはモジュラージャック |
DAAは基板に載っている |
おいら、このInternational
modemのDAAを持っていないでげすので、繋ぐことは出来ないんでげすが、今度DAAを持っているBigMuffさんに検証して貰う事になるでげしょう。やってね。>店長 日本で使えるんでげしょうか?
1999年4月5日(月)
いや〜、久々の定時更新でげす。(笑) 昨日のDiaryは尻切れトンボ状態でげしたね。昨日は秋葉→横浜→瀬谷とまわってバテバテでげしたので、ご勘弁を……でげす。m(_
_)m
えっと、まずは、昨日励ましのメールを貰ったでげすので紹介するでげすね。
こんにちは、すみおと申します。
Duoの部屋、始めてのぞかせていただきました。分解方法が、ていねいに解説されていて、とても役に立ちます 有難うございます。
実は最近、Duo のモデムを手に入れたので 手持ちのDuo230 にのせようと思っているわけです。おかげさまで、トップカバーをはずすところまでたどりつけました。フレームをはずさないとつけられないようなので、まだ しばらく手間がかかりそうですが、がんばります。
それでは
今後も、いっそう ページを充実させてください。。。。
はげましのお便りでした。。。
ウォ〜、ウルウル、すみおさん、あっ、有り難きお言葉ありがとうでげす。 最近、おいら疲れているのに眠れない日々が続いていて頭がウニになっているでげすので、更新もなかなか定時に(って、定時は何時か不明)出来ていないでげすので、この様なメールはとってもウレシイでげす。 でも、ページの充実はなかなか出来そうも無いでげす。はじめっから、ここはゴッタ煮のような何でもアリアリのページでげすので…。じゃが、おいらも頑張るでげす。 すみおさんも、頑張ってマグフレをはずして内蔵モデムを取り付けて下さいでげすね。
さて、今日は励まされたんで元気が出てきたでげすので、MiniDockの事について書くでげすね。
MiniDockのカナダ仕様と日本仕様の違いって、モデムのジャンパーピンと底部ケースに貼ってあるシールだけかと思っていたら、形状も少し違っていたんでげす。
どこの形状かというと、リリースメカニズムのガイドピンの形状なんでげす。このガイドピンがカナダ仕様では丸くなっていて、日本仕様では尖っているんでげす。
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MiniDock日本語仕様 ガイドのピンが尖っている
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MiniDockカナダ仕様 ガイドのピンが丸くなっている
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ネッ、尖っているのが判るでげしょう。おいらが使ってみた印象でげすが、日本仕様の方がドッキングやリリースがスムースに行えるようでげす。先が尖っているので、多少の遊びがあるってのがポイントなんでげしょうね。
1999年4月4日(日)
うぎゃっ、今日はオカマの日でげすね。って、これ去年のDiaryに書いたネタでげした。だから、やめるでげすね。 では……、今日はまず下の画像を見て下さいでげす。 DuoDock Towerって、Duo-Zone KANSAIで話題になったでげすよね。まりもさんが作ったモノでげしたが、それよりも高い?これぞ!DuoDock Towerでげす。DuoDockの10段重ねでげすヨ。これは、「横浜!DuoDockを積み木にする会」の会員の皆さんが集まって、積み重ねたモノなんでげす。 ネッ、スゴイでげしょう。よくぞここまで積んだって感じでげすよネ。まあ、このDuoDockにDuoがドッキングしていたら、もっと凄かったんでげしょうが、会員のみんなDuoDockを持ってくるのがやっとでげして、Duoを持ってこなかったんでげす(^
^;;;;。
 DuoDock Tower |
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えっと、冗談はさておき…。あっ、「横浜!DuoDockを積み木にする会」なんて無いでげすので、「再考のDuoDockを創る会」の会員の皆様はご安心を…でげす。
1999年4月3日(土)
昨日は暖かでげしたね〜。でも風が強くて窓の隙間から砂埃が入ってきて、机の上はザラザラしていたでげす。この机の側にいつもおいらのDuo2300cが置いてあるんでげすが、このDuoに手を乗せた瞬間にザラッとした感触が…。ガ〜ン、おいらのDuoが〜、それもスケルトンDuoが〜、ザラザラでげす。 ク〜、砂埃を飛ばさないといけないでげす。え〜と、スプレー、スプレーっと、アレッ?無い。無いでげす。しまった!エアースプレーが無いでげす。ウッ、そういえばこの間使って無くなったんでげす。まっ、いいでげすか。これも一つの人生でげす。
さて、お待たせしている「DuoDockのNuBusスロットに関するアンケート」でげすが、やっと集計したでげす。現在までに回答を頂いている方は、21人でげす。まだ、募集しているでげすので、送って下さいでげす。
まず、持っているDuoDockの種類でげす。 複数台持っている人も居るでげすので、DuoDockの総台数は31台でげした。
1.使っている(持っている)DuoDockは何でげすか?(複数回答OK) |
a.初代DuoDock
b.DuoDock II
c.DuoDock Plus
d.ブルドック
e.その他 |
15
3
12
1
3 |
その他の機種
1.コプロ、VRAM増設、PCカードリーダー内蔵DuoDock
2.Newer Microdock,UltraDock 16sceで、Apple製のDuoDockは持っていません。
3.MiniDock & ErtherMicroDock & FDD Adapter
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こうして見ると、初代DuoDockやDuoDock Plusを持っている人が多いでげすね。でも、DuoDock
IIが2台だけだったのは意外でげした。
2.DuoDockのNuBusスロットに何かカードを挿しているでげすか? |
a.挿していない
b.挿している
c.挿せない |
9
10
3 |
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挿している人挿していない人が、大体半々なんでげすね。 挿せないと答えた方はDuoDockを持っていない人と、ブルドックを持っているおいらでげす。今、ブルドックにNuBusカードを挿せるように改造を加えているところでげす。(笑)
3.挿しているカードは何でげすか?(複数回答OK) |
a.ビデオカード
b.Etherカード
c.SCSIカード
d.その他 |
8
11
2
5 |
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この内ビデオカードは、Grand Vimage 17i、GrandVimage17AV、Radius
VideoVision Studio 、Radius PrecisionColorPro24XP×2、Radius PrecisionColorPro24Xでげして、インタウェア社が3、Radius社が4でげした。
それと、Etherカードがやはり多いでげすね。学校や会社でネットワークに繋ぐことが主流になってきているんでげすね。Ether
MicroDockが人気なのも頷けるでげす。
その他のカードは、orangePC 290, interware PicPom NB,RasterOps
24STV← cceleratorExpansion Adapter 装着済み, Kubota C-Cube,Inc COMPRESSIONMASTER2でげした。 OrengePC290って、DOSカードではないでげすか。290っていうと486ベースでげしたっけ?まだ使えるスペックなんでげしょうか? おいらもinterware PicPom NBは持っているんでげすが、まだ内蔵していないんでげす。
今日はこの辺で、この続きはまた明日でげす。
1999年4月2日(金)
今回の再考のDuoDockを創る会」の会員登録でひろかずさんから貰ったメールでDuoDockのガチャピン状態という症状が書いてあったでげす。その内容でげすが…
Duoを手にいれたのは、2週間前です。
秋葉原のP◯.ネ◯ト開店初日に230と280cとDockIIをジャンクで買って来ました。
3台で13000円、やーすい!と顔がにやけました。
喜び勇んで繋いでみるとウンともスンともいわないでチィチィチと後ろのほうから聞こえて来ました。案の定、Dockはチィチィチ状態でした。といっても、何も知らなかったのですが。
なんとかまーくんの診察室に辿り着き、はじめてハンダゴテを握りなんとか、回復しました。ほんとうに感謝しております。
しかし、Duoをさしこむとガチャピン、ガチャピンと押し戻されずっとガチャピン状態です。コンセント抜いてDuoをうまくはめ込んで、無事起動しました。
Duo230のほうは、ドッキングしませんが、280cはフォーマットし直して、元気に活躍しています。相変わらず、上ぶたをはずしてからでないと、ガチャピン状態から抜けられませんが。
皆様のお知恵をお借りしてこれからも末永く付き合っていきたいと、思っています。よろしくお願いいたします。
というものでげした。ひろかずさん、登録しておいたでげすヨ。 でも、チィチィチ状態でなくチッチッチッ現象でげすよ。
このガチャピン状態は、リリースメカニズムの故障でげすよね。リリースメカニズムはモーターが回ってDuoをガチャコ〜ンとドッキングするんでげす。リリースメカニズムのツメが噛むDuoの穴の部分が曲がっていたり、リリースメカニズムのモーターギアの故障、またはモーターを制御するマイクロスイッチの故障があるとこの様なガチャピン状態が起こる可能性があるでげす。
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リリース・メカニズム |
モーター・イン(右)とモーター・アウト(左)のマイクロスイッチ |
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リリースメカニズムを裏から見たところ
画像の赤矢印の突起がマイクロスイッチを押し、モーターを動かしたり止めたりする。 この時、ツメは上から下に、また後ろに動きDuoをガッチリと掴む。
この突起が無くなると、モーターは回ったままになりガチャピン状態を引き起こす。
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1999年4月1日(木)
今日は、エイプリル・フールでげす。きっと、あっちこっちのサイトでおもしろネタで盛り上がるんでげしょうね。 去年の今日は「最高の北京Dack作る会」という北京ダックネタでげした。今年は…というと、3月がボロボロでげしたのでネタはないんでげす。それだけおいらが大人になったと思って勘弁して下さいでげす。って、下のネタはなんなんだ?
昨日のPHENiXでパインがスポンサーになったって言っていたでげすが、おいらのところも越後屋がスポンサーになってくれたでげす。まだ、URLは判らないんでげすがホームページを作っているところで開店は、4月10日だそうでげす。
越後屋さんって、おいらも何をしている店かわかんないんでげすが、スポンサーになってくれたから良いでげすよね。でも、気になるんでげす。何の店なんでげしょうか? 越後屋といえば昔から、悪徳代官と組んで悪事をはたらく悪者のイメージがあるでげすから、もしかしておいらは悪徳代官?エッエッ、そ、そんな〜、ダメでげす。おいらのイメージが崩れ落ちてしまうでげすよ。 やっぱり、スポンサーになって貰うのは断るでげすね。 ありゃ?続きのメールが来ているでげす。ナニナニ、「続きがあるからお納め下さい」でげすって、どれどれ画像でげすね。
って、これは、もしかして…(^ ^;;; 上のバナーの切れッ端でげすか〜。う〜ん、やられたでげす。「越後屋、お主も悪やの〜」「カッカッカッ」しまった、これは水戸黄門でげす。
今日の栴檀林ではガチャガチャの話題があがっているでげす。このところ、載せていない「今日の画像」のほとんどはガチャガチャでゲットしたモノでげすので、興味深く拝見させて貰ったでげす。最近のガチャガチャは、大きくなって精度も高く色のはみ出しも少なくなってきているでげすので、飾るスペースが無くなった人には良いかもしれないでげすネ。 ガチャガチャはミニカーと同じかもしれないでげす。
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