まーくんの日記 その27
1999年3月15日(月)
昨日はあんなに暖かでげしたのに、今日は肌寒いでげすね。今週は比較的暖かいって言っていたでげすが、雨でげすのでチョットガッカリでげすネ。傘は差したくないでげす。
今日の青組のネタで、スリープスイッチ用バネ(Actuator,Display
Assembly)の事がでているでげすね。このバネが原因でDuoが起動しなくなることがあるって書いてあるでげすが、おいらもコレが原因で起動しないDuoを何回か見たことがあるんでげす。
おいらが見たモノは、青組で取り上げられていたバネとマウンタの取り付け順序はチャントしていたんでげすが、バネそのものが原因となって起動しなくなっていたんでげす。
下の画像を見て下さいでげす。通常は右下の画像でげす。 バラしているウチに左下画像のように、バネが下に曲がったままで取り付けられる事があるんでげす。こうなると、スリープスイッチが押されっぱなしになってしまって、起動しなくなってしまうんでげす。Duoをスリープ状態でDuoDockに入れると、「う〜ん、ペッ」って吐き出されてしまうでげすよね。コレと同じ事?なんでげしょうね。パワースイッチを押しても起動しないんでげす。
もし、バネとマウンタの取り付け順序はチャントしているのに起動しない時は、これもチェックすると良いでげす。
1999年3月14日(日)
今日は、バレンタインディのお返しの日、ホワイトディでげすね。そういえば、おいら今年もイッパイ貰ったでげすので、お返しをしないといけないでげす。手作りのモノが良いんでげしょうが、おいらに手作りさせたモノってきっと貰ってくれないモノばかりになりそうでげすので、買いに行かないと…。
さて、関西のDoe
JohnさんからDuoのMicroDockのリリースについてこんなメールを貰ったでげす。
ここ4ヶ月程 Duo230 を全く触っていなかったのですが,訳あって先日久しぶりにシステムを
7.6 から 7.5.1 に入れ替えました。(downgrade)
その時に, SCSI ドックやフロッピードックを接続したのですがこのドック類を外すのに相当な力が要る事に気付きました。
今までも私の手元のドックはリリースボタンを押しながら壊れるのではと思うほどの力を掛けなければ外れないので苦労していたのですが,ドックリリースってこんなものなのでしょうか?
或いは,ドックか
Duo
のどちらかがおかしいのでしょうか?また,何かコツとか対策などありませんでしょうか? 使っているのは
Newer SCSI dock と apple floppy
adapt. です。
もう1つ Lapis の SCSI dock を以前に持っていたのですが(webで欲しい方が居られたので Newer のドックはリリースに力が要るのでトラブルになって欲しくないのでリリースの楽な
Lapisのドックを譲りました)これは力を掛けなくてもすんなりと外す事ができていました。
”最高の Duo doc.”(最高の Duo のお医者さん)のまーくんさんなら何かお解りかと思いまして....お忙しい所宜しくお願いします。
Doe
Johnさん、メールありがとうでげす。MicroDock類のリリースの問題点でげすね。そういえば、おいらの使っているMicroDock類の中にも外れ難いモノがあるでげす。 みなさんもご存じのように、MicroDock類のドッキングはDockからでているツメでDuoに固定されているんでげす。で、リリース時にこのツメがDuoから外れてMicroDock類が外れる仕組みになっているんでげす。
それで、おいらのウチにあるMicroDock類を集めて検証してみたんでげすが、Doe
Johnさんの言った通りリリースし易いモノとし難いモノがあったでげす。リリースし難いモノを良く見てみると、ツメの横に付いているロケットの形をしたガイドが緩くなっているみたいでげすし、筐体も少し開いているみたいでげした。初めて使ったときはそんなに外れ難い事ってなかったと思うんでげすが、使っている内に少しづつガイドを傾けて外したとかして
1.ガイドがゆるむ 2.ガイドがゆるんでテコの原理で筐体が歪んで開いてくる 3.筐体が歪んでツメがゆるむ(ツメの動きに左右差がでる)
ってことではないでげしょうか。 これによって、ツメが傾いてDuoに引っかかってリリースし難くなるんでげしょうね。これは、あくまでもおいらの考えでげす。
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左が筐体が開いてツメがゆるんでいるモノガイドと筐体の間に隙間がある |
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右が通常のもので、ガイドと筐体はしっかりと固定されている |
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皆さんのMicroDock類ではどうでげしょうか?リリースし難いMicroDock類を持っている人はツメの部分を見てみて下さいでげす。チョット、ゆるいゾッって方はおいらにメールをお願いするでげす。
1999年3月13日(土)
さて、今日リンクしたyAs
HomepageのこにゃさんがDuo2300cのクロックアップに挑戦しているでげす。 バスクロックアップだけで無く、PLL設定変更で3倍(ノーマル)、3.5倍、4倍で検証しているんでげす。バスクロックはノーマルの33.3333MHzと40MHzの2種のオシレーターをディップスイッチで切り替えて使えるように基板を自作しているんでげすし、PLL設定も抵抗とジャンパーピンで切り替えるようにしているんでげす。また、ファンをCPUに付けてクーリングしているそうでげす。下の画像が、DuoDockで検証中のロジックボードでげす。
Newer社のClockmeterで測った結果は、ノーマルクロックの33.3333MHzの3倍(ノーマル)、3.5倍、4倍で、99.0MHz、115.4MHz、131.8MHzでげして、バスクロックを40MHzにアップしたモノでは、118.6MHz、138.1MHz、起動せずでげした。残念ながら、40Hzの4倍では起動音すら鳴らなかったそうでげす。
でも、おいらのバスクロック40MHz×PLL設定3倍(ノーマル)での結果だと120.1MHzでげしたので、比べるとチョット落ちているでげすね。
それと、ノートンのSystem
Infoの結果もCPUがおいらの結果では137でげしたのに、こにゃさんの結果では128でげす。
これって、配線でロスしているか、オシレータのクロックの個体差なんでげしょうか。
現在はロジックをDuoに戻して検証中だそうでげすが、クーリングが問題だそうでげす。
1999年3月12日(金)
今日は、気持ち良いくらい晴れているでげすね。やっぱり、天気はこうじゃなくちゃでげす。不思議なことに、人間の気持ちも雨が降ると憂鬱になって晴れるとスッキリするでげすよね。なかには、反対に雨の方が良いっていう人も居るんでげしょうが、おいらは晴れている方が好きでげす。何たって、傘をささなくて良いでげすモンね。
皆さんは、PowerBookを何に入れて持ち運んでいるでげすか? おいらは、VINYBONに入れてApple純正ディパックに入れて運んでいるんでげす。もちろん、VINYBONだけで持ち運んでも良いんでげすが、チョッピリ恥ずかしいでげすし、スケルトン筐体を入れたVINYBONって端から見ると怪しそうでげすから、おまわりさんに職務質問されそうでげすのでディパックで担いでいるんでげす。
使うときはディパックから出して、見せびらかしながらキーを打つんでげす。この時、スピーカーの音量に注意が必要でげす。いつも、おいらはDuoにMP3データを入れておいてバックグランドで聞いているでげすので、スピーカーの音量はいつも中位でげす。このまま、使っているとSound4fanを入れてあるおいらのDuoからキーを打つ度に「ポチッとな」や「スコッとな」と鳴ったり、はたまた起動時に「今週のビックリドッキリメカ〜」なんてDuoから聞こえてくるでげすので、周りの人達から注目されるでげす。でげすので、ウチから出るときはいつも音量を0にしているんでげす。ちなみに、おいらはタイムボカンシリーズの八奈見乗児の声が好きなんでげす。
そうそう、Duoの持ち運びでげしたね。(^ ^;;; ディパックだと電車に乗ったとき、背中から外して胸の前で抱えるか、下に下げて持たないと他の人達に迷惑がかかるでげすので、そろそろバックを変えないとジャマって言われそうでげす。どんなバッグが良いんでげしょう?
これから、仕事で出掛けるでげすので、今日の画像は無しでげす。ゴメンでげす。
1999年3月11日(木)
う〜ん、ホントに寒い日が続くでげすね。今日も外は雨でげす。週の半ばの今日ぐらいは晴れて欲しいものでげす。 そういえば、一昨日の火曜日は御殿場では雪が降ったでげすし、おいらの町でも夕方に雪がちょっと舞ったんでげす。寒いはずでげすよね。
最近、56KbpsのPegasusというモデムを使って通信しているって、この間言ったでげすよね。おいら、このモデムに重宝しているでげす。接続も44Kbpsの速度が出ているので、ネットに繋ぐのにもストレス無いでげす。
でも、このモデムで繋いでいると途中で切れやすいそうなんでげす(おいらはまだ切れたことがないんでげすが…)。
ある情報によるとDuoのADBから取る電源が問題になるそうでげす。なんでも、Duoから出るADB電源容量がモノクロとカラーで違うらしいんでげす。カラーの方が少ないそうでげす。で、この電源容量の差がモデムにも反映されて、何かの影響で5V以下になるとモデムが切れるってことなんだそうでげす。これがホントでげしたら、バッテリ駆動しているときは切れ易くなるでげすよね。 Pegasusを使っているココの人や、アプライド(Newer社のLinkComと同じ)を使っているココの人も切れ易いって言っているでげすので、案外ホントの事なんでげすね。 おいらもを使っているけど切れ易いという方は仕様環境をメールして貰えればウレシイでげす。
さて、今日の画像でげす。
今日も良い人のH氏から貰ったモノでげす。(おいらに食べ物をくれる人はみんな良い人でげす)
これは、iMacと同じ5色のフーセンガムでげして、ソーダ、ライム、グレープ、イチゴ、パインの5種類の味がするんでげす。名前は、5つのウチ2つか3つの食べ合わせで味が変わるんで、カワルンジャーっていうんでげす。 それで、早速試してみたんでげすが、イチゴ、パイン、ソーダを一緒に食べたら…、説明ではビタミンドリンクってあるんでげすが、ち、ちがうでげす。訳のワカラナイ味になってしまったでげす。なんじゃ〜こりゃ〜でげした。H氏、このガム変でげす。
1999年3月10日(水)
今日は、メールの紹介からでげす。DuoDock電源がチッチッチと逝ってしまって、DuoをDuoDockから取り出せなくなった、熊本のtonyことMiyamotoさんからでげす。
始めまして。凄く嬉しくなってメール書きます。 今回私の弟のDuo(270c)のDock(アップル純正)の電源が例のチッチッチ状態で死んでしまってDockから取り出せないわ修理はお金がかかりそう(NSRで電話したら¥27000円!!!)だし・・・と途方にくれておりました。(多分電源が原因だと思うから電源ユニットだけ頂戴!と電話したんですが、ユニットがが¥20000円で技術料の7000円を払ったら電源を取り替えてあげよう・・・とぼったくられました。熊本にはこんな店しかないのか?)
Miyamotoさん、そうなんでげす。DuoDockの電源ユニットを新品と交換となると、中古のDuoDockが買えてお釣りがくるぐらいの修理代がかかるんでげすよね。 でも、ボッタクリとは(^
^;;;…NCRも仕事でげすので、そこは我慢するでげすヨ。Appleが修理以外の部品供給をストップしたから仕方ないんでげす。だから、自分で…ネッ。
熊本に住んでいる為気軽に秋葉原まで遠足にも行けずこりゃぁ大変だ・・・と思っておりましたら、ちょうど
MOC(マックオテモヤンクラブ)のメンバーからアドバイスを頂きましてインターネットであなたのページを拝見致しました。地獄で仏を見たような感じです。やっぱりMacの技術集団は健在でしたね。マックの電源は良くヤラれるんでしょうか? 以前にも私のPerforma6210の電源がチッチ状態でこの時はやはりNSRで¥30000ぐらいかかって修理したことがあるんです。
最初はAT用のジャンクを流用しようとしたんですが、 マックの電源は19Vとか半端な電圧がかかっているんで今回凄く助かりました。
コンデンサー(¥30円)一個で修理できるなんて・・・他のMacの電源も似たようなものなのかな?
またいろいろな情報楽しみにしています。
Miyamotoさん、そんなこと言わずに秋葉に遠足に来て下さいでげす。おいら、美味しいおにぎりを用意して待っているでげす。(笑) それに、Macの技術集団って言われたのは、はじめてでげす。決して、そんな集団では無くチョットだけ知っている人の集まりでげす。って、同じ意味でげすね。 Macの電源は知らないでげすが、初期DuoDock電源は許容量が小さかったでげすので、ハードディスクなどを内蔵して負荷がかかると電源がチッチッチと逝ってしまうそうでげす。でげすので、MiyamotoさんのDuoDockもたぶん初期DuoDockだと思うでげす。
あ・・・それからDuoDockにCD-ROMを載せるアイディアは凄いですね。私も昔こんなのがあればよいかなと思ったことがあったのですが、やっぱり同じようなことを考えただけではなくて実現してしまう貴方には感心してしまいました。わたしもやってみようかな? 大変そうかな? ジャンクのCD−ROMと接続ケーブルはどうしよう・・・パインアップルみたいな良心的なお店が熊本にもあると良いのですが・・・
部品取り用の630クラスを見つけてここからぶん取ってきたほうが早いかもしれませんね。
もしよろしければ貴方のブルドック(^.^)の内部の写真を公開していただけると凄く有難いです。
ブルドック(CD内蔵DuoDock)は、周りのみんなから言われて作ったモノなんでげす。構想は簡単でげしたけど、実際に作るのは結構大変でげした。でも、作って正解でげしたヨ。最近のソフトは大体がCD-ROMでげすので、インストールが楽ちんでげす。 この機会にブルドックの作り方を公開するでげす。実は、THM RevolutionのCD内にはコンテンツを載せてあるんでげすが、ここにも載せてしまうでげすね。みんな、頑張ってブルドックを作るでげす。 成功した人は、おいらにメールして下さいでげす。画像も一緒に送って貰えればここで紹介するでげす。さあ、あなたもブルドック2号・3号を作るでげす。(笑)
1999年3月9日(火)
先週とはちがって、寒い日が続いているでげすね。以前おいらが言ったように、雨が多くなってくるんでげしょうね。雨はイヤでげす。何たって、傘をささないといけないんでげすからね。右手に傘をさして、左手でカバンを持ったら、転んだとき手をつけないでげすし、怪我をする確率が高くなるでげす。 特に階段は、ツルツルと滑るでげすので注意でげす。右手に傘、左手にPowerBookを持っていたら、PowerBookを落としてしまう可能性があるでげす。じゃあ、背負えば大丈夫かというと、背負っても後ろに転べば潰れてしまうでげすので、どっちもどっちでげすね。 雨の日のモバイルってどんな風にしたら安全に出来るんでげしょうね。
どうでげしたか?コレが巷で噂のわらすぼだ!は、あの画像を見るとやっぱりわらすぼはエイリアンでげすよね。(笑)
それで、送って貰ったは良いんでげすが、どうやって食べるのが一番良いか聞いていなかったでげすので、まだ食べていないんでげす。GOTOさんは味噌汁に入れたそうでげすし、はじめてわらすぼと出会ったのが唐揚げだったそうでげす。やっぱり、唐揚げが妥当な線でげしょうか?調理法を知っている人は教えて下さいでげす。なまこのそうだけど、最初に食べた人はとってもエライでげすよね。
今日の画像でげす。
右の画像を見て下さいでげす。ウルトラ兄弟と似ているんでげすが、絵がちがっているでげすよね。そう、ウメトラ兄弟でげす。(笑)
中身は梅干しでげす。そんでもって、シュワッチでなくて、すぱっちゅでげす。
大きい画像にするとわかるんでげすが、これが平成10年内閣総理大臣賞を受賞しているとは、日本も平和なんでげすね。
1999年3月8日(月)
さて、今日はFIVE
IslandのGOTOさんから届いた「わらすぼ」を紹介するでげすね。
わらすぼは、福岡の柳川ではチョ〜有名な魚だそうでげす。それにしても、見れば見るほどエイリアンに似ているでげすよね。
おいら、わらすぼはハゼ位の大きさだと思っていたんでげすが、実際に届いたモノを見てビックリしたでげす。なんと、体長27.8cmと長いんでげす。普通、測るか?(笑)
GOTOさんの画像では分かり難かったんでげすが、チャント目があるんでげすね。右の画像をクリックすると、大きな画像が見れるでげす。
それから、お腹の部分には吸盤らしきヒレが付いているんでげす。おいらが思うところ、このヒレで獲物にくっついて、鋭い歯でガシガシと食べるんでげしょうね。って、ハゼ科の魚はみんなこうなっているんでげすよね。
もう少し、画像を見たいという人はコレが巷で噂のわらすぼだ!に行って見て下さいでげす。(笑)
そういえば、Duo-ZoneでDuoDockの置き場所についてDiaryに書いてあったでげすね。やっぱり、DuoDockのフロッピーディスクは右横に付いているでげすので使いづらいでげす。 で、おいらはフロッピーディスクを外してCD-Driveを内蔵したんでげすが…。エッ、フロッピーディスクはどうしたかでげすって、そ、それは外付けにしたんでげす。と言っても、裸のままなんでげす。その内にDuoのフロッピーディスク(HDI-20)を繋げるようにしたいんでげすが、HDI-30のメス・コネクタが売っていないでげすので、ジャンクなDockから取らないとダメでげすね。
アレッ、話が違う方に行ってしまったでげすね。そうそう、DuoDockの話でげしたよね。おいらのウチには、DuoDockが何台かあるんでげす。そのDuoDockはココで紹介されていたDuoDock Towerとは意味がちがうでげすが、全部重ねてDuoDock Towerにして使っているんでげす。勿論、モニタはちがう場所に置いて、モニタ切り替え装置を繋げて全部にDuoをドッキングして使っているでげす。だから、余計に場所を取っているんでげす。 DuoDockが、縦や横に置けるモノでげしたら置き場所にも困らないでげすよね。やっぱり、一体型のDuoDockやトースター型DuoDockを作ってみるでげすかね。
1999年3月7日(日)
今日は、お知らせからでげす。おいらがよく行く秋葉のパイナップルが、ホームページを開設したんでげす。まだ、価格情報しか載っていないそうでげすが、これから少しずつコンテンツを増やすそうでげす。地図はまだでげすので、これから行ってみたい人はココを見て行ってくださいでげす。
うげげっ、昨日おいらのデジカメが机の上からダイビングしてしまったでげす。外観はOKでげしたが…うん?アレッ?、電源が入っていないでげのに電源ランプのLEDが点灯しているでげす。電源を入れても、後ろの液晶画面がでないでげす。 あっ、おいらのデジカメはSONYのCyberShot DSC-F3なんで、液晶画面があるんげす。このデジカメは、8cmまで接写ができる優れモノでげすので、おいらは凄く気に入っているモノなんでげす。
それで、ガチャガチャやってみたんでげす。でも、変わらないし、液晶画面も真っ黒のままでげした。う〜ん、このままじゃ「今日の画像」がアップできないでげす。 このとき、おいらの頭の中を「次のモデルを買おうか。でも、高いな。このデジカメがほんとに壊れているんでげしたら、買うしかないでげす。う〜ん、困ったでげす。」という言葉が浮かんだんでげす。その前に、おいらにできることと言ったら何だと直るかわからないでげすがちょっとやってみたでげす。 こんな時、PowerBookでげしたら「困った時の、PRAMクリアと内蔵電池交換」(笑)でげす。え〜い、ままよ〜、こうなったらデジカメのPRAMクリアでげす。(オイオイ、ホントこれでいいのか?) ダメもとでデジカメの電池を一度はずして電源ランプを切ってから、また入れ直してみたんでげす。そして電源を入れたら、なんと液晶が付いたんでげすヨ。直ってヨカッタでげす、もし直らなければ痛い出費でげすからね。ホント、ヨカッタでげす。 それにしても、デジカメでもPRAMクリアが効くんでげすね。って、オイッ
さっそく、直ったデジカメで撮った今日の画像でげす。
これは青組のH氏がくいしん坊のおいらの為に買ってくれたモノでげして、辛イ〜カと甘イ〜カでげす。
H氏は口ではおいらにダイエットって言っているでげすが、ホントは良い人なんでげすね。(ゴマ、スリスリ)エッ、食べちゃダメなんでげすか…見せただけって、そんな〜〜ガクッでげす。(T_T)
因みに、この日パインでH氏からダイエット食品の蒟蒻畑を貰ったんでげすが、みんなに配ったら全部無くなってしまったでげす。ダイエットなんて、大キライだ〜でげす。
1999年3月6日(土)
お待たせしたでげす。Expo99「きみもオネエちゃんをゲットだぜ(笑)」の投票結果の発表でげす。皆さんの、投票した人は何位だったんでげしょうか?
今回、Expo99「きみもオネエちゃんをゲットだぜ(笑)」に協力してくれた人は全部で19名でげした。協力してくれたオネエちゃんゲッター(笑)の皆さん、ありがとうでげした。
さて、結果でげすが…
No.01 3名 No.02 3名 No.04 1名 No.05 1名 No.08 1名 No.10 2名 No.11 5名
やっぱりNo.11のNiftyのオネエちゃんが一番でげした。
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さすが、D氏のメガネにかなったオネエちゃんでげすね。
さて、このオネエちゃんのプロフィールでげすが…エッと…Niftyのオネエちゃんでげして……オンナの人で……可愛くて……う〜ん、あとは、知らないでげす。(爆) どなたか、このオネエちゃんのプロフィールを知っている方は、こっそりとおいらに教えて下さいでげす。
それで、No.11に投票してくれたオネエちゃんゲッターの人達には、おいらがExpoでゲットしてきたモノを適当に選んで送るでげすので、送り先をメールして下さいでげす。
さて、昨日Duoのスケルトン化計画〜
第6弾 MiniDockとDuoのスケルトン化計画〜
全パーツ再募集 が発送されたそうでげす。
スケルトンMiniDockはスケルトンDuoと合体させると、一段と映える一品でげして、高かったけど参加してヨカッタと思える出来映えでげすヨ。
右の画像がスケルトンDuoと合体したモノでげすが、如何でげすか?
1999年3月5日(金)
今日は昨日の続きで、「Duoをドッキングしたまま、電源チッチッチッとなったDuoDockからDuoを取り出す方法その2」でげす。
昨日は、DuoDockのトップカバーを開けるところまででげしたので、今日はリーリースメカニズムからDuoを外す方法でげす。
通常、DuoDockのリーリースメカニズムは、噛んで離さないスッポン?のようにDuoをガッチリと掴んで離さないんでげす。この為、無理に引き離そうとするとDuo本体を壊してしまう可能性があるでげすヨ。優しく優しく、耳掻きをする要領でやるんでげす。(笑)
それで、どうやったらリーリースメカニズムからDuoを離すことができるかというと…
まず、右の画像のモーターの前にある金属カバーを外すんでげす。この金属カバーを外すのに、ちょっとコツがいるでげすヨ。金属カバーを上から押して、開いている所にドライバを差してテコの要領で外に開き爪が外れたら上に持ち上げて外すと楽でげす。
次に、金属カバーを外したら、中の歯車を下から上に向かって回すでげす。この時に、バネの見えるところがあるでげすよね。このバネが、リーリースメカニズムの爪をDuoに固定しているんでげすが、このバネの固定されている下方の金属部分を下にエイッと押しながら歯車を回すんでげす。すると、どうでげしょう。あらあら不思議、歯車を回しあるところに来ると、バネの力でバコッと簡単にDuoがリリースされちゃうんでげす。
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左上画像: |
リリースメカニズムの金属カバーを外す |
左下画像: |
金属カバーを外し、中の歯車を上に回す |
右下画像: |
歯車を回しながらバネ下の金属を押す |
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どうでげすか? 手動でリリースするのも、たまには良いでげしょう。それに、Duoがリリースした時の感動は言い表せないでげしょう。だって、チャントDuoがバコ〜ンと出て来るんでげすモンね。
1999年3月4日(木)
昨日、「今日の更新でげすが、あとでまた更新するでげす。」と言っておいて、更新しなかったでげすね。ゴメンなさいでげす。チョットしたトラブルが…
実は、おいらのDuo2300cのHDDが、また逝かれちゃったみたいで、パワーキーを押してもフロッピーマークが点滅するだけで、起動しなくなってしまったんでげす。 またか!って思ったんでげすが、ブルドックに入れてDockのCDから立ち上げて、Disk First Aidで修復したらなおちゃったでげす。以前(漢字Talk7.5以前)のDisk First Aidでは全く修復できなかったんでげすが、最近のDisk First Aidは優秀になったんでげすね〜。
昨日、更新する予定だったネタを紹介するでげすね。
DuoDockにDuoを入れておいて、DuoDockの電源がチッチッチッとなった場合は、Dockのリリースメカニズムが働かないでげすので、Duoを取るに取り出せなくなってしまうでげすよね。でも、チョット頑張れば取り出すことが出来るんでげす。
その方法は、DuoDockのトップカバーを外せば良いんでげす。エッ、中にDuoが入っているから手が入らないから取れないって…。そうなんでげすが、チョット頭をひねれば比較的簡単にトップカバーが開くんでげす。
DuoDockのトップカバーの開け方は知っているでげすよね。
手前両端の爪を外すんでげすが、Duoに傷が付かないようにマイナスドライバに布等を巻いてから、トップカバーの上の方から斜めにドライバを差し込んで指を内側においてテコの要領でドライバの先を押す様にしながらトップカバーを持ち上げるんでげす。コレを左右ともやるとトップカバーは外れるでげす。右手の絆創膏は靱帯を痛めたでげすのでテーピングをしているんでげす。 でも、トップカバーが開いても取り出せないんでげす。ガチャコ〜ンとドッキングしているでげすので、Duoをリーリースメカニズムから外さないとダメなんでげす。 その方法は、明日紹介するでげすね。
1999年3月3日(水)
皆さん、今日は何の日か知っているでげすか?
エッ、ひな祭りで女の子の節句でげすって…う〜ん、それも当たっているんでげすが…ちがうでげす。
じゃあ、耳の日でげすって、そうなんでげすが…、もう一声!でげす。
正解は待ちに待った「だんご3兄弟」のCDの発売日でげす。(笑)
因みに、だんご3兄弟のそれぞれの名前は、串団子いちろう、じろう、さぶろうだそうでげす。
あとの、プロフィールは自分で買ってオマケを見てみて下さいでげす。だんごっ(笑)
このCDと並んでTHMレーベルより発売される予定でげした改造人間T氏の歌は、T氏の強い反対にあい(赤外線ビーム攻撃や緑粘液ベトベト攻撃された)残念ながら発売は延期されたでげす。もしかしたら、次回のTHM Revolutionのオマケで付いてくるカモでげす。(爆)
改造人間T氏の歌を知らない人もいるでげしょうから、教えてあげるでげすね。
コテを持〜って、改造、改造。チップ剥がして、改造、改造 クロック上げて、改造、改造。改造人間T氏。改造 目が赤〜いぞ、T氏、T氏。粘液吐くぞ、T氏、T氏 修復できるぞ、T氏、T氏。改造人間T氏。改造
今日の更新でげすが、あとでまた更新するでげす。
1999年3月2日(火)
さて、そろそろExpo99「きみもオネエちゃんをゲットだぜ(笑)」の最終投票結果を報告するつもりでげす。でげすので、まだ投票されていない、あなた!(笑)そう、そこのあなた。早く投票して下さいでげす。お願いでげす〜。
そうそう、2月26日に紹介した内田さんの「ウ〜ン、ペッ」現象、その後の報告でげす。
まーくん、こんにちは。「ウ〜ン、ペッ」の件でHPに掲載していただいた内田です。他の人で同じ現象が起きた人、いなかったですか?
さて、この週末に「ウ〜ン、ペッ」解決をはかってみました。一番の容疑者PicPonボードを抜いてみたところ、すんなりとスムーズに動いちゃってます。「ウ〜ン、ペッ」しなくなりました。やはり電源の問題だったのでしょうか。吐かずに黙って黙々と働いております。とにかく有り難うございました。
内田さん、報告ありがとうでげす。やっぱり、電源関係だったんでげすね。 昔のDeveloper NoteにもNuBusの電源許容量について出ていたような気がするんでげすが、今手元にないでげすのでわからないでげす。たしか、NuBusボードの消費電流を足して◯◯mAh以上の増設はダメって事じゃなかったでげしょうか。 内田さんの使用環境は230DuoPPC+初期DuoDock(HD増設済み)+PicPonボードでげして、PPCのDuo2300cは電源喰いでげすし、HDを増設してあり、またPicPonボードを載せていたって事と、初代DuoDockはこの間も言ったでげすが電源ユニットが弱いでげすので、「ウ〜ン、ペッ」現象が起こったんでげすネ。 これの解決策としては、内田さんのようにNuBusカードを外すか、内蔵HDをもっと省電力型に交換することでげすね。 こうなると、外付けNuBusタワーの電源は考えないといけないでげすね。電源供給を別にしてNuBusタワーだけで供給するようにしないといけないでげすね。う〜ん、完成までまた延びるでげす。(笑)
今日は、もう一つあるんでげす。以前も少し紹介したんでげすが、コードネームでげす。T氏が情報をくれたでげす。ありがとう、T氏!
PowerBook Duo 210 : DBLite
PowerBook Duo 230 : Cinnamon
PowerBook Duo 250 : Ansel
PowerBook Duo 270c: Escher
PowerBook Duo 280c: Yeager
PowerBook Duo 2300: AJ,Companion?
PowerBook Duo MiniDock: Spaniard
PowerBook Duo Dock II: Atlantis
PowerBookDuo Floppy Adapter: Blackwatch
これは、Appleinsiderというサイトにあるんでげすが、いろんな機種のコードネームがあるんでげす。周辺機器からOSまで全部にコードネームって付いているんでげすね。Floppy Adapterが、Blackwatchだなんてはじめて知ったでげす。 このコードネームで自分の持っているDuoを呼んでみたらどうでげしょうか。って事は、おいらのスケルトンDuo2300cは…え〜と、コンパニオン?エッ、オネエちゃんでげすか。やっぱり、人生なんてこんなモンでげすよね。(^
^;;;
1999年3月1日(月)
さて、今日は通常通りに更新するでげす。(^ ^;;;;
今日は、Duo2300cのロジックボードの事について書くでげすね。Duo2300cのロジックボードは、その他のDuoのロジックボードとはチョット違う事って知っているでげすよね。液晶はモノクロ、カラーともに載せ換えることが出来るでげすし、ハードディスクもIDEとSCSIの両方に対応しているんでげす。
下の画像を見て下さいでげす。左が液晶コネクタで右がハードディスクコネクタでげすが、両方とも2つあるのがわかるでげしょう。
液晶は白い色の方がDuo270c、280、280c、2300cの液晶コネクタでげして、黒い色の方がDuo210、230、250の液晶コネクタでげす。載せ換えが可能かどうかは、青組の青龍工房にあるでげす。(簡単に説明すると、ロジックボードをアップグレードする場合はDuo210と230の液晶に270や280のロジックボードは載せかえできないんでげす。Duo2300cのロジックには全ての液晶が載るでげす。)
また、ハードディスクコネクタは手前右のコネクタがSCSIで、左に見えるトラックパッドコネクタの上のコネクタがIDEのコネクタでげす。SCSIとIDEのハードディスクコネクタは全く別の物でげすので、SCSIハードケーブルをIDEハードディスクに、また逆のIDEハードケーブルをSCSIハードディスク取り付けないようにするでげす。
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右側に見える白色のコネクタがDuo270,280,280c,2300cの液晶コネクタ左側に見える黒色のコネクタがDuo210,230,250の液晶コネクタ |
手前右のコネクタがSCSIで、左に見えるトラックパッドコネクタの上のコネクタがIDEのコネクタ |
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まだ、Duo2300cのロジックボードが単体で手に入るところもあるでげすので、ゲットしてアップグレードしてみてはどうでげしょう? DuoのApple CareはDuo2300cを残して既に終了しているでげすので、末永く使うには一つの選択かもしれないでげす。
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