ブルドック計画

 ブルドック計画とは、DuoDckには今のディスクトップ機に必ず付いているあるモノが付いていないでげすので、これをDuoDockに内蔵するという考えから始まったんでげす。
 この計画を考えついたのは去年の末でげすが、秋葉に毎週のように遠足に行っていたでげすので、遅れてしまったんでげす。

さて、待ちに待ったブルドックとはこれでげ〜す。


 DuoDockにCDを付けちまったんでげ〜す。
こいつは大変でげした。DuoDockは、3つのケースで組み立てられているんでげす。
 1.Top Cover
 2..Subassembly
 3.Base
で、Subassemblyは前方に仕切があって、その仕切をBaseに合わせてはめ込む構造になっているのでげす。この為、はめ込んだ後は前方から1.5cm位後方にSubassemblyの前方が位置するので、CD-DriveをSubassemblyに宙吊りにするとトレーを出した時にトレーが全部出ないので、CDが入れ難くなるんでげす。
 そこで、「Think Different」Subassemblyの前方を削り、CD-Driveを直接Baseに取り付ける事で解決したでげす。CD-Driveと上のスペースは直接取り付けした状態で残り5mmでげした。(あぶない、あぶない)
 その後、Subassemblyの裏側をバキバキと削り取ったでげす。
 取り付けたCD-Driveはアップルの2倍速でげすが、これが搭載可能となったので他の12倍速などのCD-Driveも取り付け可能でげす。

 しかし、ここで問題が起きたんでげす。CD-Driveを取り付けたやはり前方部分が、弯曲しているためにBaseとCD-Driveの間が開いてしまったんでげす。う〜ん困った。
 どうしよう・・・・・っと考えていたら、そこにジャンクの630のフロントパネルが使ってと言わんばかりに目に付いたんで、こいつのCD挿入部分を切り取ってBaseとCD-Driveの間に挟んで何とか格好がついたんでげす。

 一応、動いているんでげすが・・・・・。しまったでげす、CD取り出しボタンを取り付けるのを忘れてしまったんでげす。アチャー、やってもうたでげす。
 だから、まだ半完成でげす。その内、取り付けして画像をいっぱい載せるでげすよ。
 とか言っている内に CD取り出しボタンを付けたでげす。やっぱり、あるのと無いのでは違うでげすネ。取り出しが楽になったでげす。


 最後に、おいらからの忠告でげす。絶対に良い子は真似しちゃいけないでげす。
だって、すご〜く大変でげすからネ。

BullDockでは名前が安直でげすので、皆さんからブルドック以外の名前を募集するでげす。その中からおいらが気に入った名前を考えてくれた人に『まーくん賞』決定で、何かしらプレゼントを考えているでげす。だけど、ブルドックはあげないでげすヨ。

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