DuoDockにCDを付けちまったんでげ〜す。
こいつは大変でげした。DuoDockは、3つのケースで組み立てられているんでげす。
1.Top Cover
2..Subassembly
3.Base
で、Subassemblyは前方に仕切があって、その仕切をBaseに合わせてはめ込む構造になっているのでげす。この為、はめ込んだ後は前方から1.5cm位後方にSubassemblyの前方が位置するので、CD-DriveをSubassemblyに宙吊りにするとトレーを出した時にトレーが全部出ないので、CDが入れ難くなるんでげす。
そこで、「Think Different」Subassemblyの前方を削り、CD-Driveを直接Baseに取り付ける事で解決したでげす。CD-Driveと上のスペースは直接取り付けした状態で残り5mmでげした。(あぶない、あぶない)
その後、Subassemblyの裏側をバキバキと削り取ったでげす。
取り付けたCD-Driveはアップルの2倍速でげすが、これが搭載可能となったので他の12倍速などのCD-Driveも取り付け可能でげす。
しかし、ここで問題が起きたんでげす。CD-Driveを取り付けたやはり前方部分が、弯曲しているためにBaseとCD-Driveの間が開いてしまったんでげす。う〜ん困った。
どうしよう・・・・・っと考えていたら、そこにジャンクの630のフロントパネルが使ってと言わんばかりに目に付いたんで、こいつのCD挿入部分を切り取ってBaseとCD-Driveの間に挟んで何とか格好がついたんでげす。
一応、動いているんでげすが・・・・・。しまったでげす、CD取り出しボタンを取り付けるのを忘れてしまったんでげす。アチャー、やってもうたでげす。
だから、まだ半完成でげす。その内、取り付けして画像をいっぱい載せるでげすよ。
とか言っている内に CD取り出しボタンを付けたでげす。やっぱり、あるのと無いのでは違うでげすネ。取り出しが楽になったでげす。
最後に、おいらからの忠告でげす。絶対に良い子は真似しちゃいけないでげす。
だって、すご〜く大変でげすからネ。
BullDockでは名前が安直でげすので、皆さんからブルドック以外の名前を募集するでげす。その中からおいらが気に入った名前を考えてくれた人に『まーくん賞』決定で、何かしらプレゼントを考えているでげす。だけど、ブルドックはあげないでげすヨ。
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