スリープランプをオシャレに

 以前、光るDuoを紹介しましたが、この時の筐体は純正のグレーで中が見えないという利点?があったため、筐体がスケルトンになるにしたがって、その配線が気になってきました。(スリープランプの青色LEDに関しては、ココで紹介されたもので、細かい作業はココを参照して下さい。)
 今回は、スリープランプの配線をチョットオシャレにしたので、紹介します。

 以前紹介したときの配線は、Duoのインバーターボードのスリープランプの裏にラッピングワイヤーをハンダ付けして、その先に高輝度青色LEDをハンダ付けしたものでした。その為、ラッピングワイヤーは見えないので、少し長くしてAppleマークの裏に貼っていたのです。
 でも…、Duoの筐体がスケルトンになってみると、ラッピングワイヤーが長いと配線がゴチャゴチャして醜いです。

 そこで、ラッピングワイヤーの代わりに、PowerBook5XXのスピーカーフィルムケーブルを使って配線しました。初めの画像で、分かりますよね。フィルムケーブルにAPPLE COMPUTER INCと書いてあるため、純正のように見えます。(見えない。見えない)
 どうです、やってみたくなったでしょう。では、方法を紹介します。

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