よく「DuoがUS Modelだからモデムが日本じゃ使えない」とか、「MiniDockがカナダ製だから使えなかった」って話を聞きますね。
でも、日本で使われているものはDomestic
modemで日本以外ではUS・カナダで使用されています。そう、カナダ製も日本製もモデム自体は全く同じモノなのです。
右上の画像をクリックして拡大像を見ると、下の方にPowerBook Duo 14.4 Modem (US/C/J)と書いてあるのがわかります。
それで、カナダ製のモデムをどこを変えて日本で使用することが出来るようになるかというとモデムユニットのジャンパーピンで変えるのです。
通常、日本で買ったDuoにはこのジャンパーピンが付いています。つまり、挿すことで日本仕様となり、挿さないとUS・カナダ仕様となるのです。しかし、挿さっていなくても、Duo単体であれば日本でも使用できるのです。前述した、使えないというのはDuoDockやMiniDockで使用した場合に内蔵モデムと同じ様にジャンパー設定しないといけないということなのです。つまり、下のような表の様な組み合わせになるのでげす。
| Duo本体 |
ジャンパーあり |
ジャンパーなし |
| ジャンパーあり |
◯ |
× |
| ジャンパーなし |
× |
◯ |
|
このジャンパーピンは、DuoDockのモデムユニットやMiniDockのモデムユニットも、全く同じ構造です。中古で買ったDuoの内蔵モデムが認識されなかったりした場合、ソフトだけでなくこれも疑ってみると良いです。