日記の中のDuo その5
10月29日(木)
で、今日はDuoのキーボードについて書くでげすね。
Duoのキーボードって消耗品でげすので、1年ぐらい持てば良いらしいんでげす。(アップルケアが無くなったらどうしよう。まーくんケアがあるからいいか。爆) Duo-Zoneのtajiさんもキーボードが効かなくなって困っているでげす。おいらのキーボードも急に効かなくなったことがあったり、Type
Cのキーボードは今のtajiさんのキーボードと同じで、スペースキーの下のネジを締めるとスペースキーが降りたままになったこともあったでげす。 それで、青組応援歌のHPにもあるようにキーボードを分解して、掃除してキーは効くようになったんでげすが、スペースキーの降りたままは直らなかったでげす。たぶん、キーボードを支えているプラスティックの板の剛性が落ちたから、下に沈んでしまうんでげすね。Type
Gのキーボードに改造すれば使えると思うんでげすが、まだ実行していないでげす。おいらのキーボードは今のとこ大丈夫でげすが、その内に交換しないといけない時期が来るんでげすね。交換するなら、USキーボードでげすね。
それで、下の画像を見て下さいでげす。 Return Keyが小さいし、CapsLock Keyの文字が矢印になっているし・・・・・、US Keyboradでないのは分かるでげすよね。 これが噂の(ほんとか?)、French
Keyboardなんでげす。 他にも、スペースキーが長いので↑キーが右一つ上にシフトしていて、通常ココにあるShift Keyが小さくなっているんでげす。また、AQWZMキーの配列が日本語版・US版とちがうんでげす。まだ、付けてないんで使用感は分からないんでげすが、使い難そうでげすね。
 
10月25日(日)
昨日は、ホントに寒かったでげすね。おいら、外に出ていたんでげすがブルブルでげした。今日は、日が出ているでげすので少し暖かくなるそうでげすが、この1週間の間に28℃から18℃に急に落ちたでげすので、風邪を引きそうでげすネ。みんな、気を付けるでげすよ。
最近、おいらの所にくるDockに関係する質問で多いものは、『Duo2300cで使えるNewer社製SCSI MicroDockやE-Machine社製 EtherDockは?』というものでげす。SCSI MicroDockはシリアルナンバーのPの後が7桁のものがDuo2300cで使えるものでげすし、E-Machine社製 EtherDockはRev.DのものがDuo2300cで使えるんでげす。で、Rev.Dの見分け方は「0008842-0004」というシールが筐体裏に貼ってあるものでげす。
10月22日(木)
アレッ、T氏が怒りモードになっているでげすネ。ナニナニ…MacOS
8.5が5xxのPPC Upgradeボードを入れたモノにインストールできないとAppleから回答を貰って、Appleが否を認めたのに期待して買ったユーザーの返品は認めない…でげすか、こりゃ怒るのも無理ないでげすね。チャント謝罪をHP上でしないと、T氏に粘液をかけられるでげすよ。>Apple
Japan
さて、噂のUltraDock16scep(名付けて、PC-UltraDock?)が出来たでげす。下の画像がそうでげすがType。のHDDカードが刺さっているのがわかるでげすか?これを、作成したときの画像も撮ってあるでげすので、近い内にアップするでげすね。
 
やったでげすよ〜。>H氏 でも、まだ電源スイッチとターミネータースイッチは付けていないんでげす。
昨日のUltraDock16sceのSCSIディスクモードについてでげすが、新旧のタイプ以外にDuo2300cのロジックボードのロットによって、SCSI周りの不安定動作が起こるようでげす。 これは、Newer社日本販売代理店のアークポイントに確認したことなんでげすが、Duo2300cのロジックボードにもいろんなタイプがあって、初期のタイプではかなりSCSI周りが不安定だったそうでげす。おいらが、聞いた話しではDuo2300cの初期のロジックボードはジャンパー線だらけのモノだったらしいでげす。これは、市場に出る前に一部回収されたそうでげす。まさか、それが出回ったってことじゃないでげすよね。 UltraDock16sceのSCSIディスクモードでの起動方法は、コンパネでSCSIディスクモードを選ぶか起動時に"d"キーを押しながら起動するかで認識されるはずでげす。 が、おいらのUltraDock16sceも実はSCSIディスクモードで起動できないモノがあるんでげす。それが今回、PCカードリーダーを内蔵したものでげす。(爆)
10月21日(水)更新2度目
まずは、ココの呼びかけに答えるでげす。
ま〜だだよ!
だから、明日にでもハンズに行ってスイッチを買って来るって言っているでげすよ。待っててチョ。
それから、青組応援歌のH氏が紹介したモノからマウンタとフロントドアを外したボード単体にしたものは、おいらが持っているPCカードリーダーと同じサイズでげすヨ。だから、早くUltraDock 16sceに入れるでげすよ。
次は、UltraDock
16sceについてでげすが、岸見さんからこんなメールが来たんでげす。
UltraDock
16sceを個人売買で譲っていただいたのですが。SCSIDiskモードで正常に動作してくれないのです。UltraDock
コンパネで「enable SCSI Disk
Mode」をチェックし、「D」キーを押しながら再起動してUltraDockコンパネでもう一度再起動。
ここまではいいのですが、SCSIDiskモードにはいったことを表すおっきなSCSIマークがあらわれません。真っ白の画面のままです。この状態で母艦がわのLC630を起動しても 1,認識されない。 2,認識途中(デスクトップにDuo側のアイコンを表示中)にハングアップ 3,認識されるが「フォーマットされていません、フォーマットしますか?」 と聞かれる。 4,「HDDにエラーがあります。」と表示される。
といった結果になります。いちばん多い反応は2です。 ちなみにSCSIMicroDockですとSCSIDiskモードで安定動作しています。
もう1週間ほど学校にも行かずに試行錯誤しているのですが、どうにもなりません。 これは何が悪いんでしょう? なにかよいお知恵があればお借しください。よろしくお願いします。
UltraDock
16sceでも、古いタイプのモノはDuo2300cではSCSIディスクモードで動作しないらしいでげす。NewerのサイトのFQAでも書いてあったでげす。それと、LC630や64xx系のディスクトップ機と繋いだ場合に出来ないと言う話しを、おいらも聞いたことがあるでげすし、UltraDock
16sceのマニュアルにも64xxでは使えないと書いてあったでげす。 もう少しおいらも情報を集めておくでげすので、その間は絶対に学校に行って下さいでげす。(笑) どなたか、情報をお持ちの方は教えて下さいでげす。
10月21日(水)
昨日、UltraDock 16sceにPCカードリーダーを内蔵させる為に、PCカードリーダーとUltraDock 16sceをハンダで接続した画像を見せたでげすよね。
それで、おいら早く完成させたくてドリルと模型用ノコギリとヤスリを使ってUltraDock
16sce筐体の加工をしてしまったでげす。(笑)
おいらの使ったPCカードリーダーは、青組応援歌のH氏が紹介したモノからマウンタとフロントドアを外したボード単体にしたものと同じサイズでげすので、もっとコンパクトに入るでげすよ。>H氏
また、PCカードはType 1はもちろんType
3も使えるでげすのでウレシイでげす。当初、スペースの関係で無理かと思ったんでげすが、実際に増設してみたら入ってしまったんでげす。ウレシイ誤算でげすネ。
でも、電源が5V 1.0AでげすのでDuoをバッテリ駆動したときに、間に合うかどうかでまだ接続はしていないんでげす。大丈夫でげしょうか? あと、スイッチ系の部品がウチにないでげすので買いに行かなければでげす。あっ、秋葉にじゃないでげすよ。ハンズにあるでげすから、今日にでも行ってみるでげす。
ゲッ、しっしまった!今日は水曜日でハンズは休みでげす。明日に、お預けでげすね。(爆)
10月20日(火)
昨日は、これのハンダ付けをやっていたんでげす。
な〜んだでげす。
そうでげす。今まで、隠し通していた?PCカードリーダーをUltraDock
16sceに内蔵させるための前段階なんでげす。これから、UltraDock
16sceの筐体をケズリケズリして穴を開けて、内蔵するだけなんでげす。
幸いな事に、このPCカードリーダーにはターミネーターが内蔵されていて、on/offできるでげすので既存のSCSIポートもチャント使えるんでげす。また、PCカードリーダーの電源もスイッチでon/offできるんでげす。
あ〜、早く完成させたいでげす〜。
10月15日(木)
昨日の夜、上京してきたD氏と会ったんでげす。約束通り例のブツを持ってきてくれたでげす。そのブツとは、以前ココでも紹介したスケルトンPowerLinkPresentorでげす。実際に見てみると、すごくインパクトが強いんでげすがオモチャっぽくって気に入ったでげす。光らせたくなるのはおいらだけでげしょうか? そういえば、E-Machineの製品ってスケルトンで売っていたって情報もおいらに入って来ているんでげす。E-Machines EtherDockなども売っていたらしいでげす。 誰か、知っている人は教えてでげす。

10月10日(土)
さて、昨日おいらはDuoのシリアルポートを改造して、ココにGEO
Portコネクタを付けたんでげす。
この間のPHENiXのオフ会で、T氏がおいらに「やれるスペースあるじゃん。できるっさ」ってマントラを唱えながら洗脳してくれたお陰で、見事に成功したでげす。(爆)
これで、ピピンモデムを繋げばいいんでげすネ。わ〜い(^o^)/~
ありゃ・・・?しっしまった〜。そういえば、おいらはピピンモデムは14400bpsしか持っていないんでげす。これじゃ、内蔵モデムと一緒じゃないでげすか。どなたか、譲って〜!
10月7日(水)
そろそろ、Duoのスケルトン化計画も第4弾ボトムケースを残すのみとなったでげすね。今年中には、大きなパーツのスケルトン化は完成するでげすね。 でも、おいらはDuoを全部スケルトンにしたいでげすので、Door, I/O with Linkパーツを自作したでげす。残すは、あとFoot Cap・Center Clutch ・Latch・ボトムケースの4パーツとなったでげす。 下の画像でわかるでげすか?みんなのスケルトンDuoとは、少し違って下半分だけがスケてないだけなんでげす。Flip Footもスケているのがわかるでげすよね。 Door, I/O with
Linkパーツは、細長くてペラペラでスゴク難しかったでげす。Flip Footに付いているゴムのバンパーは、そのままでげすが…、何かいい材料は無いんでげしょうか?

もう一つでげす。
折角、液晶部裏が透けたんで、スリープランプのアップルマークの配線もそれらしくしてみたんでげす。
それまでは、ラッピングワイヤーで配線していたんでげすが、スケルトンにしたら見た目がもう一つだったんでげす。
そこで、とあるショップでPB5xxのスピーカー用フィルムケーブルを譲って貰って、配線してみたんでげす。
フィルムケーブルにもハンダはのるんでげすね。スリープランプからラッピングワイヤーで、フィルムケーブルまで配線して青色LEDは直接フィルムケーブルにハンダ付けしたんでげす。フィルムケーブルに、Apple Computerって書いてあるのが見えるでげすよネ。 まるで純正のモノみたいで、オシャレでげしょう。(笑)
10月5日(月)
一昨日、スケルトンDuoDockを紹介したんでげすよね。
でもって、青組のH氏から「アクリル板の加工のために弱いんじゃない、この上にモニタが乗るんか」というツッコミがあったんでげす。(いつも、ツッコンでくるんでげす)
そこで、伸るか反るか(笑)を試してみたんでげす。
ほらネッ、ちゃんと乗るでげしょう。これなら、H氏も文句言わないでげすよね。
10月3日(土)
右の画像を見るでげすヨ、これな〜んだでげす。
そうでげす、スケルトンDuoDockでげす。それも、CD Drive付きでげす。どうだこれは!!!すりぃ〜(笑)
通常の、スケルトン化はシリコンゴムで型どりして注型するんでげすが、DuoDockみたいなモノを型取りするのはお金がいくらあっても足りないでげすので、アクリル板で作ったんでげす。とてもチープでげすが、中にスケルトンDuoを入れるとすごいインパクトのあるモノになるでげしょう。
これを作るのに、5千円もかからなかったでげすので、やってみたいって人にはお薦めでげす。ホントか?オイッ
10月2日(金)
『再考のDuoDockを創る会』の会員No.12のmamoさんが、Duo2300cのスケルトン画像を送ってくれたでげす。
で、おいらのよりもスケているのは、島津さんのDuo-Zone
TAMAで紹介された方法を使ったんでげすね。すごく、スケているでげすネ。
ありゃ、右上に貼ってあるのはアップルマークじゃないでげすか! Duoをスケルトン化した人は、きっとやるって言うか、やっちゃうでげすよネ。(笑)
それから、液晶部のシールドを外したらスピーカーからちっちっちっと規則的な音がでてしまった人はいないでげすか?
実はmamoさんのDuo2300cは、この音が出て困っていたらしいんでげす。シールドを外すと、雑音をスピーカーが拾って耳障りな音が出るんでげす。 そこで、mamoさんは
秋葉ガード下の部品屋さんで購入した高周波シールド用アルミ箔テープ160×210mm(300円)をスピーカーより一回り大きく切って後ろから周りを囲むように貼り、スピーカーのコードも隠したら見事、ちっちっちっとうるさかったのがなくなりました。
と、高周波シールド用アルミ箔テープでこれを克服したんでげす。アッパレでげす。(笑) 雑音が出ている皆さんも、試してみると良いでげす。こうゆう情報って、嬉しいでげすよね。 他にも、こんなのやってみたでげすっていう情報を待っているでげす。
10月1日(木)
今日は、Duoのキーボードについて書くでげすね。 よくDuoのキーボードは、Type F がいいって言うでげすよね。でも、そのTypeってどこで見るのか知らない人もいると思うんでげす。これって、Duoを前にしてもどこにも書いていないんでげす。で、どこに書いてあるかというと、キーボードの裏なんでげす。 Duoの後ろの3本のネジを外すとキーボードが外れるでげす。キーボードの裏に細長いバーコードシールが貼ってあるでげす。(キーボードのフィルムケーブルに注意するでげす) そこに、AX5520CFONAFとかって書いてあるでげすよね。この最後のアルファベットがキーボードのTypeを表しているんでげす。最後がFならType Fでげすし、最後がA ならType A なんでげす。これは、日本語キーボードでもUSキーボードでも同じでげす。

キータッチは、Type F が一番良いそうでげすが、これはキーボードのベースとなるプラスチックのボードのちがいによるらしいでげす。ベースが柔らかいと、フニャフニャというキータッチになるんでげす。カチッとしたキータッチの方が良いでげすよね。 キータッチが悪いと思ったら、NCRとかに行ってType
F キーボードに換えてもらうとか、青組のココに行って後ろにアルミの板を貼る方法をとると良いでげすヨ。
|