日記の中のDuo その11

日記の中のDuo

その1

その2

その3

その4

その5

その6

その7

その8

その9

その10

その11

その12

その13

その14

その15

1999年4月30日(金)

 うわ〜、今日もまた更新が遅れてしまったでげす。それにしても、今日は良い天気でげしたね。 あっ、いや…その〜、別にごまかしているわけじゃ無いんでげす、ネッ。
昨日、今日みたいな
天気だったら…これだけ晴れていれば海の中も少しはヨカッタでげすのに…。チョット、悔しいでげす。

 今日は、ASANTEのAsante EtherTalk Installerのフロッピー画像からでげす。このInstallerはASANTE Micro EN/SCに付いてくるモノなんでげす。

 右の画像は、その Installerなんでげすが、画像の2枚ともそうなんでげす。でも、違うんでげす。大きい画像にするとわかるんでげすが、Versionが5.4と5.5なんでげす。

 Asante EtherTalk Installer最新ドライバはVersion 5.6.1でげして、ASANTEのホームページからダウンロードできるんでげす。

 何が違うかというと、機能拡張書類の Asant EN/SCのVersionで、InstallerのVersionが5.4と5.5では6.0.0、Version 5.6.1では6.0.4なんでげす。

Version 5.4 & 5.5

Version 5.6.1
Asant EN/SC

6.0.0

6.0.4
EtherTalk Phase 2

2.5.2

2.5.7

 このドライバはSystem 7.5 InstallerVersion 5.5.1から対応していて、System 7.5.3・7.5.5にはVersion 5.6.1が対応しているでげすので、Version 5.4と5.5はSystem 7.5より前つまりSystem 7.1.2以前のOSに対応しているんでげすね。

1999年4月28日(水)

 今日、頑張ったら明日はお休みでげすので、皆さん今日も頑張るでげす。ココの人も休息が必要と言っているでげすので、明日は晴れてくれたら良いでげすね。晴れたら、思いっきり自分の休日を楽しむでげす。いつも、やる気はあるでげすが今日はもっとやる気がでるでげす。

 さて、最近の繋ぐの主流はEther Netでげすね。以前はフロッピーやハードディスクが繋ぐの主流でげしたし、PowerBookではSCSI ディスクモードやLocakTalkで繋いでいたでげす。それで、DuoではEther Netに繋ぐためには、Ether MicroDockやUltraDock16sceやMICRO EN/SC(SCSI MicroDockなどのSCSI Dockが必要)などが必要になるんでげすが、全て今では売られていないモノばかりでげしてゲットするのも大変でげす。
 この間、SCSI経由でEtherに繋ぐASANTEのMICRO EN/SCをDuoに内蔵するってことで、このアダプタを壊しちゃったでげすよね。このアダプタには
MINI EN/SC 10Tというモノもあるんでげす。このアダプタはこの間Duo-Zone KANSAIのhideさんが紹介していたDaysterのモノと同じようにSCSI IDを変えることができるでげすし、他のSCSI機器もデイジーチェーンすることができるんでげす。因みに、ASANTEのMICRO EN/SCのSCSI IDは「6」で固定されているんでげす。

ASANTE社製 Mini EN/SC 10T

左上:SCSIコネクタ(D-Sub25ピン)
右上:Etherポートと電源コネクタ
左下:斜め上から見たMini EN/SC 10T

 大きさで見るとMINI EN/SC 10TMICRO EN/SCよりも大きく約2倍でげして、電源はMICRO EN/SCは5VでADBから取るんでげすが、MINI EN/SC 10Tでは12Vで電源アダプタから取るんでげす。
 これも内蔵させたいんでげすが、12V800mAでげすのでDuoのSCSIコネクタの許容量が600mAでげすので、内蔵させると電源容量不足でSCSIハードディスクが使えなくなってしまうでげす。これじゃ、またUltraDockに内蔵することになるんでげしょうね。おいらの所にUltraDock16scというモノがあるでげすので、その内コレに内蔵してUltraDock16sce にしてしまうでげす。

1999年4月27日(火)

 今日も暑かったでげすね。このぐらい暑いと、に行きたくなるでげす。でも、明後日には伊豆の海にダイビングに行くでげすので、それまでの辛抱でげす。
 ゴールデンウィークはやり残していることを片付けてしまわないと、ドンドン増えてしまうでげすので、何処にも出掛けられないでげす。

 なおさんKobanzame Projectで言っていたでげすが、「めざせ!熱暴走プロジェクト」ってのが、最近流行っているんでげすが(ホントか?)、クロックアップしたDuoを使うときはプロセッサイリングを切って使って下さいでげす。
 で、この間41.5MHzにクロックアップしたおいらの
Duo 2300cでげすが、昨日だいたい5時間くらいつけっぱなしにしていたら、やってきたでげす。何がって、熱暴走
 ありゃ?ウンッ?…フリーズ!あっせあっせ…再起動。起動途中で、またフリーズ。仕方なく電源を切ってしばらく冷やしてから起動したんでげす。ロジックが逝っていなかったでげすのでヨカッタでげす。みんな、あんまり速くしてはいけないでげすヨ。これからの季節は、ドンドンフリーズするでげすので、
静冷台などを使って冷やすことが必要になるでげすね。

 おいら、この静冷台Duo-Zone Tama島津さんから借りたんでげすが、いや〜快適でげす。昨日と同じ条件で使っていて、5時間以上経過しても全く暴走する気配さえ感じなかったでげす。キーボードは熱くなってくるんでげすが、Duoの底部ケースは今までよりも熱くならなかったでげす。金属で出来ている静冷台は、表面を触ると「冷ゃ〜」っとしているでげすので、これなら十分に熱を逃がすでげすね。ただ、CPUが静冷台の反対側の表にのっているでげすので、周囲の熱がもう少し上がったら暴走するかもしれないでげすけど…、これから暖かい日が続くでげしょうから毎日使って(使っているでげすよ。>T氏、H氏。)またレポートするでげすね。そうそう、あと欠点としては重いことでげすね。計ってみたら2Kg近くあったでげす。右にDuo、左に静冷台で左右バランス良く持って…って、これはとても持ち運べないでげすね。

静冷台 for PB2400c

静冷台を使用しているPB Duo2300c

1999年4月24日(土)

 今週はの多い週でげしたネ。来週から連休になる人も多いと思うんでげすが、晴れると良いでげすね。おいらの休みは暦通りでげすが…。(^ ^;;;
 今年のゴールデンウィークの海外に行く人は、去年の2倍だそうでげす。このサイトを見に来てくれる人の中にも海外に脱出する人がいるかもしれないでげすね。どこか、海外に行く人はおいらにお土産を買ってきて欲しいでげす。勿論、食べ物でげす。(笑)

 さて、今週あっちこっちで報告されている「クロックアップDuo熱暴走大会」でげすが、どうやら優勝を争っているのはTAKEちゃんBM氏のようでげすね。

 おいらまた違ったオシレータを手に入れたでげすので紹介するでげす。
 これは、
Duo2300cに付いているタイプと同じモノでげして、以前白銀さんに紹介して貰ったモノでげす。今回用意したクロック周波数は、40.5MHz、41MHz、41.5MHzの3種類でげす。これら全ては、起動して各3時間の使用にも全くフリーズしなかったでげす。

 これらのベンチマークテストでは、Duo2300c(33.3333MHz×3=100MHz)を1として、それぞれ1.24倍(40.56MHz÷33.333MHz≒1.217)、1.26倍(41.06MHz÷33.333MHz≒1.2318)、1.28倍(41.56MHz÷33.333MHz≒1.2468)でげした。計算よりも、チョット良い結果が出ているのはどうしてなんでげしょうかネ。Norton System Infoの問題なんでげしょうか。

バスクロックが124.7MHzにアップした

System InfoのCPU結果

1999年4月23日(金)

  昨日は画像を左右逆にしてしまって、ゴメンなさいでげした。

 昨日の青組応援歌Duo-Zone KANSAI熱暴走の話がでていたでげすね。また、Kobanzane Projectでも同じ様な話題がでているでげす。で、おいらが今使っているオシレータでげすが青組応援歌のページで紹介されていたものでげす。
 Duo-Zone KANSAIhideさんは、
長時間連続負荷試験でもフリーズしなかったそうでげすし、なおさんも1時間起動していても大丈夫だったそうでげす。また、hideさんによるとこの時のCPU温度は瞬間最大温度は52℃、48-49℃で、なおさんのHPの画像をみても49℃でげすので、何とかあのオシレータの守備範囲でげすね。

 おいらのDuo2300cも午前5時間と午後6時間起動しっぱなしにしているでげすが、フリーズしたのはこの前の1回だけでげした。ココの人クロックアップDuoも2台中1台に問題がでているようでげすが、個体差があるみたいでげすね。
 そのフリーズ後の強制再起動でも、サドま〜くん…もといサドマックはでなかったでげす。あっ、足を出して使っていることが、良いのかもしれないでげす。足を出せば、底部が浮くでげすのでクーリングの役目を果たしているんじゃないでげしょうか。
 でも、もっと暑くなってエアコン
(今年は直すでげす)を使うような季節になったら、危ないかもしれないでげすネ。


 上に今回使ったオシレータの大きさを載せておくでげすネ。

1999年4月22日(木)

 いや〜、世の中捨てたもんじゃないでげすね。ある人からASANTEのSC/ENを譲って貰えることになったでげす。これが来たら、またやり直すでげす。

 さて、今日はDuoのハードディスク・フィルムケーブルについて書くでげすね。Duoで使えるハードディスクは2300c以外の68K DuoではSCSIでげすが、2300cではSCSIIDEの両方が使えるのは知っているでげすよね。

 今週ハジメにおいらが壊したフィルムケーブルはSCSIフィルムケーブルでげす。ハードディスクをIDEに繋いで残ったSCSIのコネクタから信号を取り出して…のつもりでげしたが、ショートしてしまったんでげすね。

 で、そのケーブルでげすが下の画像がフィルムケーブルでげして、左がSCSIケーブル右がIDEケーブルでげす。形状が違うのが解るでげすネ。以前、2300cのロジックのハードディスクコネクタの場所を紹介したでげすので、そこにこのコネクタを挿すんでげす。

SCSIケーブル:ロジック側のコネクタはフィルムの幅と同じで、末端に付いている
IDEケーブル:ロジック側のコネクタはフィルムが大きく、フィルムに対して横に付いている

1999年4月20日(火)

 昨日はで空も暗くって何か更新したくない気分でげしたので、更新をやめてしまったでげす。たまには、こんな日があっても良いでげすよね。
 今日は
スッキリ晴れているでげすので、「頑張るでげす〜!」って気になるでげすよね。さぁ〜、今週も頑張るでげす。

 そうそう、この間「ほのぼのぐーさんの詩集」のぐーさんからメールが来たんでげす。そろそろぐーさんの詩を送ってくれるそうでげすので、ぐーさんファンの方は震えて待っていて下さいでげす。ほのぼのぐーさんの詩集は最後に更新したのが去年の10月7日でげすので、もう半年も更新していなかったんでげすね。ホントに楽しみでげすね。

 さて、今日は何について書くでげすかね。
 ウ、ウワ〜ン、そうでげした。昨日更新しなかった理由の一つとして、一昨日ここで紹介した
SCSI-Etherポート増設のアダプタが何故か壊れてしまったんでげす。
 外付けして検証したときは、チャント認識してくれたんでげすが、Duoに内蔵して起動した途端、DuoのSCSI HDDフィルムケーブルの24ピンのTermination(+5V)のケーブルがプチプチプチ、パッチン!という音と共に切れたんでげす。

 右の画像がそのフィルムケーブルでげす。チョット、わかり難いんでげすが中央付近に切れたケーブルが見えるんでげす。周囲を囲んであったフィルムは熱で溶けてそこからケーブル自体が飛び出しているんでげす。

 幸い、Duoのロジックボードは大丈夫だったんでげすが、ASANTEのMICRO EN/SCアダプタは認識しなくなってしまったでげす。(T_T)
 でげすので、どなたかASANTEのMICRO EN/SCアダプタ
譲って頂ける方を募集するでげす。

1999年4月18日(日)

 今日は生憎の雨でげしたが、出掛けていたでげすので、こんな時間の更新になったでげす。そうそう、ココの人も昨日更新していたでげすよね。2ヶ月ぶりの更新でげしたので、いろんな噂(入院説・事故説など)が飛んでいたんでげすよ。

 昨日の、アクモノ液晶のことでげすが、H氏から「アクモノ熊さんの正体は液晶中に含まれる不純物である場合がほとんど。だから冬眠させておいても熊さんが出てくるまでの時間が変わるだけでいなくなるわけではないのでは?」とあったでげすよね。tetuさんクマさんが小さくなったとあったでげす。
 これはH氏が言った通り、液晶の不純物が液晶の隅に溜まって起きる現象でげして、寝かせていても
クマさんが出てくる時間が遅くなるだけだそうでげす。期待していた人は、ごめんなさいでげした。540のアクモノ液晶は作られた場所が違うでげすので、クマさんがでにくいんでげしょうね。

 今日は、久々の改造ネタでげす。

 下の画像を見て下さいでげす。ASANTEのEN/SCでげす。このアダプタは、SCSI(HDI-30)からEtherNetに接続するためのものでげす。コレを見て、「フム〜やったな!」って思った人はT氏2号や3号になれるでげす。(笑)
 ホントは、P氏のところの
PCカードリーダ内蔵Duoの作り方をやろうと思っていたんでげすが、何故かこっちを先にやってしまったでげす。

 PHENiX青組で最近やられている改造のチョットひねったモノでげす。って、T氏のところで最後に書いてあったでげすね。(^ ^;;;

 2人の改造はSCSIコネクタから外付けSCSIコネクタを取り出したモノでげすが、おいらが今回やった改造は、SCSIコネクタから上のASANTEのEN/SCを使ってEtherポートを取り出してDuoに内蔵するってコトでげす。
 これに、
外付けSCSIコネクタを増設したら最強のDuoになるでげしょうね。
 でも、チョット問題が…。EN/SCはSCSIをデイジーチェーン出来ないでげすので、電源ON/OFFで対応しないといけないのかもしれないでげす。この辺は、まだ検証していないでげすので、この次でげすね。それと、このコンテンツは後で作るでげすね。急ぎでやったでげすので、まだ作っていないでげす。

ASANTEのEN/SC
SCSIを介してEther Netに繋ぐアダプタ
Etherポート内蔵のためSCSIフィルムケーブルから信号を取り出し、ON/OFFボード上にポートを取り付けた

1999年4月17日(土)

 今日も良い天気でげすね。う〜ん、気持ち良いでげす。今日は早く仕事を終えて、どっかの〜んびり出来るところに行くでげすかね。っと言いつつ、秋葉に行ったりして…(笑)
 
いや、きっと行くでげしょう。絶対、行くでげす。の〜んびり出来る店に…。

 さて、今日は「DuoDockって何に似てる」でげす。

 そんなに大したことじゃないんでげすが、DuoDockって最近のAppleには無いデザインでげすよね。この頃、発売されていたMacはQuadraシリーズのピザボックス、ディスクトップ、ミニタワーなどでげしたが、DuoDockだけは全然形が違っていたでげす。そう、斬新なデザインでげした。おいらは、店頭で指をくわえて見ていたでげす。(Duoも持っていなかったでげすので、DuoDuoDockの両方を買うお金もなかったんでげす)

 Quadraシリーズの形はPPCの6100、7100、8100シリーズに受け継がれているのは知っているでげすよね。それじゃ、DuoDockは…? もちろん、DuoDockDuoDock IIDuoDock Plusに受け継がれているんでげすが…って、そうじゃなくって…。
 これはおいらの考えなんでげすが、
LC630シリーズに受け継がれているような気がするんでげす。何故なら、足の部分や側面がそっくりなんでげす。おいらは、このLC630シリーズがでたときなんだか引かれるモノがあったんでげすが、いま考えるとDuoDockにそっくりなところに引かれたんでげすね。ドッキングは出来ないでげすが、そっくりでげすよね。

DuoDockの側面

LC63XXシリーズの側面

1999年4月16日(金)

 昨日のDuo-Zoneは、那須にいるtajiさんDuo280レポートでげしたね。晴れた日の野外で使うDuo280は素晴らしく良いそうでげす。羨ましいでげすね〜。おいらも、野原で寝そべっていたいでげす。エッ、仕事で行っているんでげすって…、それに寝そべってなんかいないって…。ゲッ、そ、そうなんでげすか。早く言ってくれないと困るでげすよ。(^ ^;;;

 おいらはDuo2300cを持って電車の中でネタ書きすることがあるんでげすが、日が当たると画面が見えなくなるんでげす。その点、アクティブ・モノクロ(アクモノ)液晶Duo250Duo280はバックライトを消して日の光に思いっきりさらすと良く見えるんでげす。(偶に、夜バックライトを消して電気をあてながら画面を見ることがあるでげす。バッテリ駆動で…)

 じゃあ、何でいつもDuo2300cを持ち歩いているのかと言うと…、おいらが持っているアクモノDuoはみんなクマさんが住んでいるからなんでげす。あっ、クマさんっていうのは液晶の隅っこの方が黒くなってくることでげして、アクモノ液晶宿命なんでげす。

 ひどいモノになると右の画像のように、巷では黄昏モードと言っている昔のテレビみたいになってしまうんでげす。

 ある情報によると、アクモノ液晶はしばらく使っていないとクマさんが逃げていくそうでげすので、今はこの液晶を冬眠させて熟成しているんでげす。これって、ホントの情報なんでげしょうか?

1999年4月15日(木)

 うぎゃぎゃ〜、月日の流れは早いモノでげすね。もう、4月の半ばでげす。まだ、おいらが考えていることの半分もやれていないでげすのに…。
 今日は……、え〜っと今日は、そうでげすね〜。今日は、何について書くでげすかね。そうでげす、今日は「
DuoDockって便利でげすね」について書くでげすね。

 みなさんもご存じの通り、DuoDockはDuoをディスクトップ機とするためのモノでげす。このDuoDockはある時は68030機に、またある時は68040機に、そしてまたある時はPPC機にすることができるんでげす。って、ドッキングするDuoを換えれば良いんでげすから、当たり前でげすね。でも、他のPowerBookには真似のできない事でげす。

 通常はPowerBookの液晶が壊れたり割れたりしたら使えないでげすよね。でも、DuoDuoDockさえあれば、液晶が無くてもチャント起動を確認することができるんでげす。
 こういった使い方をしている人は多いでげすよね。壊れた、また割れた液晶をそのままにしてドッキングするのは、あまりお薦めではないんでげすが、液晶をはずして
Duoの本体下だけでドッキングさせて起動した方が安全でげす。
 液晶のトラブルで使えなくなった
DuoDuoDockで復活させてみてはどうでげしょうか。まっ、モバイルはできないでげすがDuoディスクトップ機として末永く使うことはできるでげす。これが、おいらがDuoDockに惚れた理由の一つでげすね。(笑)
 ホ〜ント、DuoDockって便利でげすね〜。

DuoDockにDuoのロジックだけをドッキングして起動
DuoDockにDuoの本体下をドッキングして起動
ロジックだけでも起動する
トラックボールははずしている

1999年4月13日(火)

 今日は午後から暑いくらいになるって言っていたでげすが、ホントに暑いでげすね。でも、も強いでげすので洗濯物を飛ばされないようにして下さいでげす。
 この天気は明後日まで続くらしいでげす。

 さて、今日は…おいらが最近見た液晶のトラブルについて書くでげすね。

 その液晶はDuo270cの液晶でげして、画面は表示するんでげすが何故か全体的に赤く薄暗いモノでげした。で、この液晶の表示がおかしいのは何故なんでげしょうと考えていたんでげす。でも、これってどっかで聞いたこと見たことがあったと思ったんでげすが…。その内に赤いT氏PHENiXと連想ゲームでPHENiXのメンテナンス編までたどり着き、バックライトの交換を見つけたんでげす。読んでみると、オオ〜全く同じ症状でげす。これでげすよ。そういえば、去年のはじめ頃T氏は秋葉で陰極管を探していたでげすね。

 読んでみたら「一般に陰極管寿命は2年程度と言われてますが,普段から最大輝度にして使用したりON/OFFをあまりにもくり返すと,1年程度でも赤暗くなってしまうようです.」って書いてあるでげすネ。Duoシリーズがでてから既に6年Duo2300cでももう2年以上は経っているでげすので、そろそろ危ないかもしれないでげす。でも、Duoって他のPowerBookと違ってDuoDockにドッキングさせて使うこともあるでげすのでバックライトにかかる負担も少ないからこういった症状がでたと聞かないんでげしょうね。
 でげすので、おいらはこの
赤薄暗くなった液晶を見たのは初めてでげした。この陰極管を交換してみたら、チャントきれいに表示するようになったんでげす。もちろん、陰極管は液晶割れしたジャンクDuo液晶ユニットから取り出したものでげす。

 右の画像がこの時交換したバックライト陰極管なんでげすが、上の画像と下の画像は全く同じ条件で撮ったモノでげす。

 上が赤暗い陰極管で、下が正常の陰極管でげす。下の方が明るいのがわかるでげすし、光りが白いでげすよね。

 このバックライトは消耗するモノでげすので、寿命になるとこのように薄暗く赤い表示をすることがあるんでげす。

 あっ、液晶ユニットから陰極管を取り出す方法はそのうちにアップするでげすから、待っていて下さいでげす。

1999年4月12日(月)

 雨が続いているでげすね。憂鬱でげすね〜。更新休んじゃお〜かな〜なんて、思ったりもするんでげすが、日記でげすのでやっぱり毎日更新するでげすね。

 早速でげすが、またウレシイメールを貰ったでげすので、紹介するでげすね。高溝さんからでげす。

初めまして,高溝と申します。

今回,このようなメールを出したのは,感謝の気持ちを伝えたかったからです。
「まーくんの診察室」にあります「DuoDockの電源修理法」に導かれ,廃棄寸前の
DuoDockが見事復活しました。
それも,丁寧でわかりやすい説明(画像付き)のおかげです。
どうもありがとうございます。

   〜 ごめんなさい、長かったんで一部省略したでげす 〜

 そして,「チッチッチのDuoDockの修理法」に辿り着いたのです。
チッチッチ」って一体何?と思ったのですが,その説明はどこにも見つけられない。でも,WEBに載せるくらいだから,よくある故障なのではと思い,一度Dockの起動を試すべくセットアップしました。
しかし,起動しない。ただ,Dockに耳を近づけると「
カッカッカ」というか
クックック」というか音が聞こえる。これが「チッチッチ」かいなと納得しました。

 職場にいる半田付けのプロに,事情を説明すると,コンデンサも工具もあるといい,作業もしてくれるとのこと。(さすがに,リベットを付ける工具はありませんでした)
 修理法を印刷して,説明に従って作業を進めました。ちなみに電源部に使われていた
コンデンサは耐熱温度が85度の安いもので,耐熱温度110度のコンデンサを使用してくれたようです。

 Duoを合体させ,意気揚々とスイッチを入れたのですが,期待に反して起動しない。がっかりと意気消沈したのですが,「ガチャピン」の事例を読み,DockのコンセントをはずしてDuoを合体させてから,コンセントを入れ,Dock背面のスイッチを押していたら,めでたく起動しました。
 誠に「神様,まーくんの診察室をありがとう」という心境です。

 Duoの合体もejectもままならないDuoDock(初期型)ですが,これからも
何とか使っていきたいと思います。

 高溝さん、ありがとうでげす。最近、DuoDocの電源修理法を見て上手くドッキングできたっていうメールが多いんでげす。
 でも、「
チッチッチ」って一体何?と言われたのは初めてでげすし、「その説明はどこにも見つけられない。」って、書いていなかったでげしたっけ?あっ、ホントでげす。説明が無いでげすね。早速、説明を加えて…。ウン、これで分かるでげしょうね。
 
高溝さんは、「ガチャピン」の事例からコンセントを外してドッキングさせてから電源を入れて起動しているそうでげすが、リリースメカニズムの電源を切って高溝さんの方法でドッキングさせるのも一つの方法でげす。

1999年4月11日(日)2回目

 約束通り、「ジャンク液晶からのパーツの取り出し方法」をアップしたでげす。AppleCareの終わったDuoの再生に役立てて見て下さいでげす。

1999年4月11日(日)

 一昨日も昨日も更新しなかったでげすね。実はP氏から「更新を休んじゃえ」という悪魔の囁きが…、って、訳じゃないんでげすが、単に更新する時間が取れなかっただけのことでげす。それにlinkclubのサーバーがトラブッていて、更新しようにも更新できなかったでげす。で、昨日の幻のDiaryココでげす。

 昨日、パインでチッチッチDuoDock電源ユニット以外の故障を見てしまったでげす。電源ユニットは治ったんでげすが、Duoをドッキングさせようとしてもしなかったんでげす。で、耳をすませると電源ユニットから微かに「チッチッチッ」と聞こえてきたんでげす。アレッ?おかしいと思って、もう一度コンデンサを交換して繋いだんでげすがダメで相変わらず「チッチッチッ」といっていたんでげす。
 こりゃ、変だってんで他の
DuoDock電源ユニットを繋いだらチャントドッキングするんでげす。そう、電源ユニットは問題なかったんでげす。
 と言うことは、何処が…。上からDuoDockの基板を見てもワカラナイでげすので、リリースメカニズムを外してみたら、なんとその下にある25V10μFの
コンデンサが焼け壊れていたんでげす。
 仕方なくこの
コンデンサを交換して電源ユニットを繋いだら、今度は別の場所のコンデンサが電源を入れたと同時にキナ臭い匂いとともにジュルジュルと焼けて泡を吹いているんでげす。
 この時ばかりは慌てたでげすよ。すぐに、電源コードを抜いたのは言うまでもないでげす。う〜ん、どうしてなんでげしょう。
 このDuoDock基板って、
呪われたDuoDockなんでげしょうか?ネッ>TAKEちゃん

 さて、Duo-ZoneD-Roomでポストされている「Duo2300C のTFTトラブルについて教えてください」の中の「たとえば、割れた液晶ユニットから、必要なパーツだけを外して
トラブルの元となっているパーツと交換することはできるものなのでしょうか?」という事に答えるために「ジャンク液晶からのパーツの取り出し方法」を今日中にアップするでげすので、もう少し待っていて下さいでげす。ネッ>カドタニさん、arareさん

1999年4月8日(木)

 オオ〜ッ、今日は気持ちが良いくらい晴れているでげすね。雲一つ無いでげす。ただ、気温がチョットばかり低いでげすので、外でお昼寝とはいかないでげすネ。

 まず、今日はDZKhideさんからのDuo2300cのクロックアップ報告からでげす。

 こんにちは、まーくん。インフルエンザからようやく復帰したhideです。

 なおっちにそそのかされて、往年のクロックアップマニアの血が騒いで、
Duo2300にとうとうコテをあててしまったでげす。現在、118.6MHzで動いてます。(オシレータをスワップ出来るよう、現在ホルダをトラックボールの手前まで延ばして使っているので、リード線の長さの影響かちょっと周波数が低いです^^; もしかしたら、オリジナルのオシレータを外さずにショートさせているからかも?)

 でも、手持ちの2枚のロジックボードで試したのですが、オシレータ42MHz, PLL 3倍の条件ではDuoDockでは起動しますが、液晶(DSTN, アクモノ, 280cTFT)単独では起動音だけで沈黙するか、サドペジオが鳴るかのいずれかで、起動しませんT_T

 こにゃさん40MHz, PLL 3.5倍の条件でDock上で動かしてましたよね?
液晶単独で一瞬でも立ち上がるのかなぁ。

まーくんのほうでは、このあたりの事情について何か情報をお持ちではないですか?
何か知見ありましたら、教えてくださいでげすm(_ _)m

抵抗移動して、液晶単独で使えなければちょっと悲しい・・・

 う〜ん、おいらがヤッタ時は42MHzではDuoDockでも起動しなかったでげす。もちろん、Duo単体でもダメでげした。hideさんのロジックがDuoDockで42MHzで起動したのは、ロジックボードの個体差があるんでげしょうね。でげすので、現在はhideさんと同じ40MHzで3倍120MHzで動き続けているでげす。

 これでも、MPUは結構な熱を持っているでげすので、これ以上は熱暴走する可能性があると予想できるし、クーリング法を考えないとダメでげすので、今のところこれ以上はまだ検証していないでげす。

 現在、オシレータの周波数を刻んで検証予定なんでげすが、時間がなくって…。検証したら、報告するでげすネ。

1999年4月7日(水)

 やっぱり、天気予報はあてにならないでげすね。天気予報では、「昨日の夜から雨」とか言っていたでげすのに昼からが降って夜には止んでいたでげすし、今日も晴れているでげす。晴れていた方がウレシイんでげすが、天気予報を見て今週の予定を立てようとしても、こう当たらないと予定が立たないでげす。まっ、おいらの人生、行き当たりばったりでげすから…良いでげすかネ。

 さて、Duo-Zonetajiさんの認識されなかったDuoDockの内蔵ハードディスクは、やっと認識してくれたそうでげすネ。

 DuoDockって、Duoをディスクトップ機にする為の合体マシーン(サンダーバード2号)でげす。Duoは他のPowerBookと違って、ディスクトップ機にできるでげすので、ハードディスクも内蔵することをお薦めするでげす。これで、バックアップも簡単でげすし、複数台Duoを持っている人はDuoDockに挿すだけで

 通常、
Duoに内蔵するハードディスクは2.5インチのモノでげすがDuoDockに内蔵するモノは3.5インチのモノなんでげす。って、知っているでげすよね。

 でもって、DuoDockにハードディスクを内蔵するときに気を付けなければならないことの一つにターミネータがあるんでげす。ターミネータには内蔵型外付け型があって、外付け型はケーブルのコネクタに取り付けるでげすので、ちょっと邪魔な存在になるんでげす。

 内蔵型は文字通りハードディスク内に取り付けられているでげすので外から見ても付いているかどうかは分からないんでげす。ハードディスクを裏返して見ると、コネクタの前に穴が空いているか足の多いタコの様な形のモノが付いているでげすよね。コレがターミネータ抵抗なんでげす。

 画像のモノは3つ付いているでげすが、2つのモノもあるんでげす。このターミネータ抵抗は秋葉で売っているでげす。但し、内蔵できるモノと内蔵できないモノがあるでげすので、内蔵するハードディスクの仕様書を見ることをお薦めするでげす。

 因みに、tajiさんハードディスクは2つのタイプでげした。

外付けターミネータ

内蔵ターミネータ

1999年4月6日(火)

 ウガウガ〜、桜の花も今日で見ごろは終わってしまったそうでげすね。
 昨日までに
夜桜見物に行った人も多かったんじゃないでげしょうか。おいらも、ココの人が行った所の近くに夜桜見物しに行ったんでげすが、見に行っただけでお酒は飲まず・団子も食べなかったでげす。(ホ、ホントでげすよ!そこっ、疑っているでげすね。)

 以前、ExpressModemDomestic modemUS・カナダ・日本仕様)とInternational modemそれ以外の国仕様)について書いたことがあったでげすよネ。

 その時は、ExpressModemだけについて書いたんでげすが、MiniDockDuoDockについても同じ構造でげす。というか、同じでげした。International modemを使っている国ではDAA(Data Access Arrangement :データへのアクセスをコントロールするところ)が外付けできるように、モデムの部分の基板がインターフェースになっているし、このインターフェースのコネクタはMini-DIN-8になっているんでげす。
 つまり、
International modemの付いているDuoDuoDockに繋いだ場合は、日本で使用しているDuoDockのDAA(モデム部分)にDuoをドッキングさせても使えないってことでげすので、同じようにこのインターフェースがDuoDockに付いているんでげす。

DUoDockについたInternational modemそれ以外の国仕様

コネクタはMini-DIN-8

インターフェースなので基板はスッキリ
DuoDockについたDomestic modemUS・カナダ・日本仕様

コネクタはモジュラージャック

DAAは基板に載っている

 おいら、このInternational modemのDAAを持っていないでげすので、繋ぐことは出来ないんでげすが、今度DAAを持っているBigMuffさんに検証して貰う事になるでげしょう。やってね。>店長
 日本で使えるんでげしょうか?

1999年4月5日(月)

 いや〜、久々の定時更新でげす。(笑)
 昨日のDiaryは
尻切れトンボ状態でげしたね。昨日は秋葉→横浜→瀬谷とまわってバテバテでげしたので、ご勘弁を……でげす。m(_ _)m

 えっと、まずは、昨日励ましのメールを貰ったでげすので紹介するでげすね。

こんにちは、すみおと申します。

 Duoの部屋、始めてのぞかせていただきました。分解方法が、ていねいに解説されていて、とても役に立ちます 有難うございます。

 実は最近、Duoモデムを手に入れたので 手持ちのDuo230 にのせようと思っているわけです。おかげさまで、トップカバーをはずすところまでたどりつけました。フレームをはずさないとつけられないようなので、まだ しばらく手間がかかりそうですが、がんばります。

 それでは

 今後も、いっそう ページを充実させてください。。。。

 はげましのお便りでした。。。

 ウォ〜、ウルウル、すみおさん、あっ、有り難きお言葉ありがとうでげす。
 最近、おいら疲れているのに眠れない日々が続いていて頭がウニになっているでげすので、更新もなかなか定時に
(って、定時は何時か不明)出来ていないでげすので、この様なメールはとってもウレシイでげす。
 でも、ページの充実はなかなか出来そうも無いでげす。はじめっから、ここはゴッタ煮のような何でもアリアリのページでげすので…。じゃが、おいらも頑張るでげす。
 
すみおさんも、頑張ってマグフレをはずして内蔵モデムを取り付けて下さいでげすね。

 さて、今日は励まされたんで元気が出てきたでげすので、MiniDockの事について書くでげすね。

 MiniDockカナダ仕様日本仕様の違いって、モデムのジャンパーピン底部ケースに貼ってあるシールだけかと思っていたら、形状も少し違っていたんでげす。

 どこの形状かというと、リリースメカニズムのガイドピンの形状なんでげす。このガイドピンがカナダ仕様では丸くなっていて、日本仕様では尖っているんでげす。

MiniDock日本語仕様
ガイドのピンが尖っている

MiniDockカナダ仕様
ガイドのピンが丸くなっている

 ネッ、尖っているのが判るでげしょう。おいらが使ってみた印象でげすが、日本仕様の方がドッキングやリリースがスムースに行えるようでげす。先が尖っているので、多少の遊びがあるってのがポイントなんでげしょうね。

1999年4月4日(日)

 うぎゃっ、今日はオカマの日でげすね。って、これ去年のDiaryに書いたネタでげした。だから、やめるでげすね。
 では……、今日はまず下の画像を見て下さいでげす。
 
DuoDock Towerって、Duo-Zone KANSAIで話題になったでげすよね。まりもさんが作ったモノでげしたが、それよりも高い?これぞ!DuoDock Towerでげす。DuoDockの10段重ねでげすヨ。これは、「横浜!DuoDockを積み木にする会」の会員の皆さんが集まって、積み重ねたモノなんでげす。
 ネッ、スゴイでげしょう。よくぞここまで積んだって感じでげすよネ。まあ、この
DuoDockDuoがドッキングしていたら、もっと凄かったんでげしょうが、会員のみんなDuoDockを持ってくるのがやっとでげして、Duoを持ってこなかったんでげす(^ ^;;;;。


DuoDock Tower

 えっと、冗談はさておき…。あっ、「横浜!DuoDockを積み木にする会」なんて無いでげすので、「再考のDuoDockを創る会」の会員の皆様はご安心を…でげす。

1999年4月2日(金)

 今回の再考のDuoDockを創る会」の会員登録ひろかずさんから貰ったメールでDuoDockのガチャピン状態という症状が書いてあったでげす。その内容でげすが…

Duoを手にいれたのは、2週間前です。
秋葉原のP◯.ネ◯ト開店初日に
230と280cとDockIIをジャンクで買って来ました。
3台で13000円、やーすい!と顔がにやけました。

喜び勇んで繋いでみるとウンともスンともいわないでチィチィチと後ろのほうから聞こえて来ました。案の定、Dockはチィチィチ状態でした。といっても、何も知らなかったのですが。
なんとかまーくんの診察室に辿り着き、はじめてハンダゴテを握りなんとか、回復しました。ほんとうに感謝しております。
しかし、
Duoをさしこむとガチャピン、ガチャピンと押し戻されずっとガチャピン状態です。コンセント抜いてDuoをうまくはめ込んで、無事起動しました。 Duo230のほうは、ドッキングしませんが、280cはフォーマットし直して、元気に活躍しています。相変わらず、上ぶたをはずしてからでないと、ガチャピン状態から抜けられませんが。

皆様のお知恵をお借りしてこれからも末永く付き合っていきたいと、思っています。よろしくお願いいたします。

 というものでげした。ひろかずさん、登録しておいたでげすヨ。
 でも、チィチィチ状態でなくチッチッチッ現象でげすよ。

 このガチャピン状態は、リリースメカニズムの故障でげすよね。リリースメカニズムはモーターが回ってDuoをガチャコ〜ンとドッキングするんでげす。リリースメカニズムのツメが噛むDuoの穴の部分が曲がっていたり、リリースメカニズムのモーターギアの故障、またはモーターを制御するマイクロスイッチの故障があるとこの様なガチャピン状態が起こる可能性があるでげす。

リリース・メカニズム
モーター・イン(右)とモーター・アウト(左)のマイクロスイッチ

リリースメカニズムを裏から見たところ

画像の赤矢印の突起がマイクロスイッチを押し、モーターを動かしたり止めたりする。
この時、ツメは上から下に、また後ろに動きDuoをガッチリと掴む。

この突起が無くなると、モーターは回ったままになりガチャピン状態を引き起こす。


日記の中のDuo

その1

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