●ロゴの杜(企業・団体・催し・商品などのロゴタイプをEPSとJPEG形式で提供。EPS
Data
Down
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Serviceとともに業界にとって貴重なサイト。)
DTPの作業において、ときどき要求される様々なロゴの挿入作業。入稿されるロゴ形態で、未だに多い紙による清刷。これを渡されると2階調でスキャンして配置、またはトレース作業のいずれかが必要になる。2階調画像でも良いのだが、作業の自由度に欠けるので結局トレースすることになってしまう。この作業も結構な時間を要求されるのだが、ロゴのトレース代などは請求できない。トレースしたデータは誰のものなのか?。DTP作業で発生するデータ(バックアップ・地図・グラフ・表)の権利というのが、まだまだ曖昧になっている。
●InDesign日本語版の印象は、英語版とは異なり写植機がそのままInDesignの中に入っているといった感じがする。級数とか歯送りとかが出てきてレトロでもあり斬新でもある。組版部分は素晴らしい機能が搭載されているため、組版の知識を持たない人がInDesignに手を出すと痛い目に遭うような気がする。InDesignを使ってて「こんな組版しか出来ないのか!」などという声が聞こえてきそうだ。これは、編集する人や校正する人にも言えることだが・・・そんなわけで組版が学べるサイト。 ●日本語の文字と組版を考える会ホームページ(膨大セミナーレポートがアップされている) ●東亜文字処理ライン・ラボのWebページ(DTPの技術とワークフローを考える) ●DTP
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A 樹海
其の壱「文字組版」 ●印刷ガイドブック
DTP実践編(玄光社)この本は素晴らしい文字組を見ることができます