画像サイズ:幅50mm×高さ33.3mm、画像モード:RGB、画像解像度:350ppiの画像を用意する。この画像をPhotoshop5.5から保存できる全てのファイル形式で書き出す。得られた画像形式は、BMP/EPS/GIF/IFF/JPG/PICT/PDF/PNG/PSD/PXR/RAW/SCT/TGA/TIFの13形式のファイル。この13のファイルをIllustrator9.0で新規ファイルに全てを配置する。解像度が無視されてpixel数(幅243.064mm×高さ161.925mm)で配置されるファイル形式が、GIF/IFF/PNG/PXR/TGAの5ファイル。PICT形式だけが幅60.766mm×高さ40.481mmのサイズで配置される。大きく配置されたファイルは、Illustrator9.0内で縮小して全て幅50mm×高さ33.3mmのサイズに統一。出来上がったIllustrator9形式のファイルをPostScript3プリンタから出力すると、全ての配置画像が正常にプリントされます。今度は、Illustrator9からの分版出力を試してみる。これも問題なく全部の画像が分版出力された。画像形式の違いで出力の差は発見できず、全ての画像が同じに出力されます。
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