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Adobe InDesign1.0E 縁どり文字


■21日目(2月20日)

●InDesignのStroke/Weight
Illustratorでフチ取り文字を作成するときに「線に塗り」設定すると、塗りは文字輪郭の外と内に反映される。そのため太い線幅設定をすると内側にも太るので文字の形状は著しく崩れていってしまう。それを回避するために、下に別レイヤーに文字をコピーして下の文字にのみ線に塗り設定を行っていたと思う。InDesignの場合、Illustratorとは異なり「線に塗り」設定をすると文字の外側のみに塗りが反映されていく。下のスクリーンショットは2秒置きのGIFアニメーションになっていてWeightを0pointから5pointまでを設定して作成してあります。


図-1
Stroke/WeightのGIFアニメーション

 
図-2

「図-2」はポップアップメニューからオプションパレットを表示させたもの。見てもらえば解ると思いますがベベル・マイター・ラウンドの設定ができるようになってますが、残念ですがIllustratorのように文字には適用できません。角を丸くして軟らかいフチ取りの文字が欲しい時は困りますね。



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