トップページ

はじめに

Illustratorの基本
Illustratorとの出逢い
Illustrator8日本語版
Illustrator9日本語版
Illustrator10日本語版
PostScript3
InDesign1.0英語版
Illustratorプラグイン
Photoshop
ニュース
 
2005年
 2004年
 2003年
 2002年
 2001年
 2000年
 1999年
 1998年

落書き

リンク
Macリンク(1998)

dtp



Adobe InDesign1.0E 操作し易いページパレット


■10日目(2月04日)Adobe InDesign英語版 使用状況
操作し易いページパレット
最初にパレットの一番下にある新規ページアイコンをクリックすれば新規ページが追加され、隣のゴミ箱アイコンにページアイコンを掴んでドラッグすればページを削除することができる。ページ操作も移動したいページアイコンを掴んで挿入したい箇所にドラッグすればページの入れ換えが簡単に実行される。例えば、現在ハイライトの8ページを1ページのアイコン前にドラッグすると8ページが1ページとなり以下1ページづつ即座に移動する。ページの挿入は1ページと2ページの間、2ページと3ページの間と何処にでも、どのページでも移動が可能。ページ選択方法は片方のページアイコンをクリックするとクリックしたページが選択され、ページアイコンの下の数字をクリックすれば見開き2ページが選択される。当然、shiftキー+クリックで次々と複数ページを選択することができる。またこれもおなじみのことで、選択したページをoptionキー+ドラッグでコピーです。マスターページの操作も下のマスターページを掴んで上のページにドラッグするだけで反映されます。ページアイコンを掴んで新規ページアイコンにドラッグすれば、ドラッグしたページのコピーが最終ページの後に追加される。InDesign documentを2ファイル開いてアクティブなページアイコンをアクティブでないdocumentにドロップしてコピーすることも可能。まだまだ色々と操作できるのですが、IllustratorやPhotoshopでレイヤーパレット等を操作している方ならページ操作も直ぐに慣れるでしょう。
●日本語版で是非実現して欲しいのが、仕上がり寸の外に3ミリの塗り足し部分が欲しい。
●センターにムセン綴じ用の3ミリ+3ミリのドブがつけられる機能。


 

■9日目(2月01日)Adobe InDesign英語版 使用状況
HTML書き出しを検証
 InDesign英語版のチュウトリアルに入っていたサンプル(A4サイズ8ページ)を使い、HTMLファイルへの書き出しを実行したみた。下の「図-1」はInDesignドキュメント。


図-1

下の「図-2」がHTMLとして書き出されたもので、HTMLファイルが8ファイルにImagesフォルダが1フォルダ書き出される。Imagesフォルダに中はjpg画像が2ファイル、gif画像が36ファイルで合計38ファイルの画像が書き出されていた。(Imagesのスクリーンショットは画像数を省略してます)


図-2


図-3

書き出されたHTMLファイルは、1ページ目が「Ind1.html」となり8ページ目の「Ind8.html」までリンクされた状態で書き出されています。書き出された Ind1.html にリンクを貼っておきましたので現物をみてください。(上のInd1.html に入れば、Ind8.html まで左上のリンクで見て頂けると思います)
Netscape Communicator用に書き出したのですが Netscape Communicatorでは正常に表示されない場合があります。Internet Explorer4だとほぼ元のイメージ通りに表示されます。一応両方のブラウザで確かめてみてください。

●このように印刷に使用したデータを再利用してインターネット上に簡単にアップロードできてしまう。今回はテキストの回り込みなどが存在する複雑なものを選んで書き出して試してみました。通常の簡単な1段組や2段組では問題なく書き出せると思います。



Google