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イラストレータ9J テキストのインポートとアウトライン


テキストの配置
「ファイルメニュー/配置」でテキストファイルを選択すると、テキストツールでボックスを作成しなくても、W154.517×H228.997mmのボックスが作成されて、テキストは配置される。文字設定はOsaka Regulerの12ポイント、行間14.5ポイント、つめなし、段落設定は左揃えでオプションは全てなしで配置される。Illustratorが立ち上がっている時は、文字設定はOsaka Regulerの12ポイント、行間14.5ポイントは変化しないが、その他の設定は最後の設定に依存するようです。テキストファイルをIllustrator9.0のアイコンにドロップしても同じで、「ファイルメニュー/開く」コマンドを実行しても同様の結果になります。

  
サイズ:W154.517×H228.997mmで配置される

文字のアウトライン
文字のアウトライン化は、「文字メニュー/アウトライン」を実行すると、アウトライン処理と同時にグループ化される。グループ化は、エリアタイプでもポイントタイプでも同様で、テキストが繋がっているところまでが一つのグループ化になる。この機能は、アウトライン処理後の文字の編集に便利です。例えば、急に文字色の変更があった時や図版類にネームの移動など。この機能がなければ、修正したい文字の数だけshiftキーを押しながら選択したり、マーキー囲みで選択しなくてはならない筈です。(新しく加わった「なげなわツールとなげなわのダイレクト選択ツールも便利です)

ここでIllustrator9.0は突然終了する。作業中のファイルをWクリックでIllustrator9.0を立ち上げようとすると、以下のエラーメッセージに遭遇する。貴重なので記念撮影しました。


変なエラーメッセージに遭遇

SimpleTextからIllustrator9.0にテキストのドロップは可能です。
 



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