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イラストレータ8J使用状況(09)スナップ機能


見逃されそうな「スナップ機能」も最高です。

Illustratorには、オブジェクトをガイドラインや罫線にピッタリ重ねるためにスナップという機能が存在する。これは、どのバージョンのIllustratorでも、環境設定で設定できるようになっている。Illustrator5.5の場合、環境設定では「ポイントをスナップする」の項目をチェックすることしかできない。今度のIllustrator8では、環境設定「スマートガイド」で「スナップの許容値」で各自が設定できるようになっていて初期設定値が4ptになっている。
今日、Illustrator8を使用していて、このスナップ機能の威力に驚かされたのです。
DTPという作業では罫線とオブジェクトを重ねたり、オブジェクト同士を付けたりすることが非常に多い。Illustrator5.5の時は、ピッタリ重なったと思っても、拡大して点検すると殆どが離れていることが多い。しかし、今度のIllustrator8では、小さな画面表示で、ガイドや罫線に近づけるだけで、ピッタリと吸着して重なります。こういう些細な機能が、毎日使用するのに大いに役立つのです。



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