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イラストレータ8J オブジェクトのぼかしシャドウを表現


Photoshopを使わないでIllustrator8Jのみで、簡単なオブジェクトのぼかしシャドーを表現する。


  図1-1         図1-2        

上の図は、Illustrator5.5Jの時に使用した変形グラデーションのテクニックで、「図1-1」のように円形グラデーションを作成し、拡大・縮小ツールで「図1-2」のように正円を楕円に変形させる。


図2

「図2」は「図1-2」で作成したシャドーを楕円のオブジェクトと地ベタの間に入れたもの。この場合、中心部分にくるシャドーは良いのだが、左右の両端のシャドーが薄くなってしまう。

 
図3

今度はシャドーをブレンドで表現してみる。中心から大小2個の楕円を作成し、黒と白を使用してブレンド。地色が白(単色)なら問題ないのだが、「図3」のように地色の部分に境界がある時はどうしたらよいだろうか?。

 
図4

「図4」は左の地色(Y30%)から地色+墨50%のブレンドのシャドーを作成してみる。左半分は違和感がないのだが、右半分のシャドーは境界に黄色が出て使いものにならない。

 
図5

「図5」を見てください。これなら両方の地色重なるシャドーに違和感がないと思われます。これは、「図3」のものを両方の地色とブレンドシャドーを選択して「パスファインダ/混色」コマンドを実行したもの。 


図6

「図6」は上のグリーンのオブジェクトをグラデーションメッシュを使用して立体感をだしたもの。



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