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女神との出逢い No.34

デザイナー(884さん)

 この業界に足を踏み入れて早9年。思えば、カッターナイフで幾度も指を切り、ロットリングのペン先を何度も潰し、職人堅気のレタッチマンからは連日怒鳴られる… そんなスタートからでした。そして4年後、運命の出会いが待っていました。女神のバージョンは5.5J。そのころの私は、某広告代理店(デザイン・版下担当)から某デザイン事務所(営業・デザイン担当)へと渡り歩いた後、某出版会社の編集部に転職して1年が経過した頃でした。社内ではデザイナーは私しかおらず、残りの制作スタッフは編集〜電算オペレーティングまでこなす強者が2名、ワープロ入力〜文字校正などを受け持つアルバイトが3名。地図・ロゴの書き起こし、版下フィニッシュや製版などは皆で掛け持ちするという、グチャグチャな状況の中、EDIANの販売代理店をしている関係上と写研のリースが終了するということから、唐突にDTPへと移行がはじまってしまいました。ただ広島では依然アナログ制作が主流であり、周りにアドバイスをしてくれる人や知識のある人間もいなく、どこから聞いたのか「これからのデザイナーはイコールMacでしょう」みたいな方程式を信じていたために、ペンをマウスに持ち替えることに不安を抱きながらも、戦陣を切って女神と向き合うことを決意しました。また、取得した技術をいち早く現場へ落としこまなければならないというプレッシャーも手伝い、女神的概念やベジェ曲線に戸惑いつつも、最初は写植のバラ打ち的なノリで使用していたものが、いつの間にかソコソコ使える程にはなっていました。その後、大いに虜になってしまった私は、ページ物であろうが、B2のポスターであろうが、アナログを振り返ることなく、ひたすら女神で制作するようになっていました。
 しかし、社内にイメージセッターの導入が決まり、自らがフィルム出力しなければならなくなってしまった頃、出力時間やRIPによる演算等の物理的問題から、いつしかデザイナーとしての本来のクリエイティブワークを忘れ、出力環境に優しいデータ作りだけを考えるようになってしまいました(CEPSなどなかった為、Separatorで直接分版、もしくはPageMakerに丸ごと張り込み出力)。それから約3年。今では、ハード・ソフトともに入出力環境が以前より整い、女神もバージョン8.0とより使いやすくなりました。そして、私もようやくクリエイティブワークに専念できつつなってきましたが(それでもCTP導入で刷版出すはめになり、結局グチャグチャは変わっていない)、今度は仕事そのものがない状態に… 最後に、女神を使いはじめてから4年半。それまでのアナログでの4年半があってこそ、デザイン職だけに留まらず幅広い業務がこなせていると思います。同時に女神の素晴らしさを、そして完成度(5.5Jで既に到達している)を実感できることができたと思っています。バージョン9からは、望んでいた「透明度機能」「マルチページ」なども付加されるそうです。楽しみ。楽しみ。



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