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Macリンク(1998)

dtp



女神との出逢い No.32



KF Studio(下川幸枝さん)
ポストカードやカレンダーを展示


 私がIllustratorを初めて使ったのは、2年半前。バージョンは5.5でした。
 それ以前から女神様は我が家におられたのですが、私にとってそれは「ダーリンのMACの中にいる、難しそうなソフト」でしかありませんでした。
 その「難しそうなソフト」を使ってみることにしたきっかけは、それがとても高価な物だと知ってからです。しかも度重なるバージョンアップ。ダーリンが家でMAC&Illustratorを使うのは休日くらいで平日は使われていない。これじゃあ、もったいないオバケが出るんじゃないか?!という貧乏性から「使わな損ソン」とIllustratorと向き合ってみることにしました。
 それまではパソコンといえば、NEC98、用途は事務系処理だと思っていた私にとって、おそるおそるIllustratorを開いて最初に出てきた「白紙」はビックリ!でした。行もセルもない、グリッドもなくルーラーもない、真っ白な紙。ちょっと動かすと印刷可能範囲から外れてしまって、「紙がない〜〜」と大騒ぎ。なんだか扱いにくい画面だなーというのが第一印象でした。
 けれど解説本を見ながら一通りの操作を覚えた後は、みるみるうちに引き込まれていったような気がします。それからは取り付かれたようにサークルの会報を作ってみたり、地図を作ってみたり、名刺を作ってみたり。家庭内DTPを楽しんでいました。
 Illustratorというからには絵を描かなくちゃ、ということで、ディズニーキャラクターやポケモンをそっくりに描いて、子供を喜ばせよう!と思い立ちました。しかしトレースという方法に気づかなかった私。モニタの横に本を置き、本と見比べながら「もうちょっとここが丸っぽい…。う〜ん、この白矢印をもちょこっと引っ張って…」「これくらいの色かな〜。あと少し赤っぽいなぁ」という方法を取っていたのでした。なので、トレースを知ったときには「こんなに上手に真似できるなんて!」(自画自賛…)と感動したのを覚えています。でもその「本見比べトレーニング」のおかげでベジェ曲線の扱いにも慣れたような気がします。トレースも好きになりました。
 その頃、HPというものも作ってみたくなりました。だけどネタがない。そうだ、下手だけどイラストでも載せてみようかな〜、などと考えたのです。Illustratorを使えば、丸描いて白矢印をピピピーっと引っ張ってみれば、あら、なんだかかわいい輪郭の出来上がり。こりゃ楽しい〜!と簡単にいくつかのイラストが出来上がったのです。
 不思議なもので、そんないんちきイラストを気に入って下さる方もいて、ありがたいことにHPのカウンタは日毎に増え、今は仕事としてイラストを描いたりもするようになってしまいました。と同時にIllustrator・DTPも手がけるようになりました。仕事としてはじめて1年半。あっという間の出来事で、自分でも予期しなかった現在です。Illustratorを知らずにいたら、あのとき貧乏性がわかなかったら・・・人生って(ちょっと大げさですけど)わからないものですね。今はモノクロの印刷物を作っているので、次はカラーにも挑戦してみたいと思っています。
 現在使っているのは8.01です。これを使っている期間が私にとってはいちばん長いので、最も使いやすいと感じます。生意気にも今後に期待することを言わせてもらえれば、ページものとテキスト中の特定部分だけのアウトライン化、そんなのができるといいな〜と思います。
 こんな私も受け止めてくれたIllustrator、初心者にとっても決して「難しいソフト」ではないのです。ということを、今から使ってみようと思っている方が知ってくれたらうれしいな、と下手な文章を書いてみました。読んで下さってありがとうございました。



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