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Macリンク(1998)

dtp



女神との出逢い No.17


 デザイン事務所をよくある理由で辞め、自宅でデザインの仕事をほそぼそと、やり始めていた頃だったと思います。当時(今から13年くらい前かな)は、まだまだ手作業で写植を切り張りして、版下なるものを作り、製版屋でフィルムにし印刷屋へという行程で印刷物は作られてい時代でした。
 ある日、知人からMACなるものの存在とDTPなる言葉を聞き、興味をもったのが運の尽き(ある意味ね。)それに、必要なるソフトを調べ、DTPといいますと、その時分Aldusが販売していた、PageMaker、そしてイラスト関係のソフトとなると、同じAldusが販売していた、FreeHandそして、Illustratorなるものが、ポストスクリプトに対応したソフトだったと思います。(Photoshoが数カ月あとで販売された)
 その時の、批評では素人に使いやすいのは、FreeHandでプロ向けなIllustratorというよな、感じだったので、本当はFreeHandにしようと決めていたんですが、たまたま、買いにいった店にIllustratorしか置いていなかったというのが、選んだ理由です。(女神ファンの方ごめんなさいね。)バージョンは1.06。作業画面とプレビュー画面を切り替えてなんて、わずらわしい作業しながら使ったものです。また、ブレンドツール多用すると、当時のセッターでエラーがよくでたものです。まだ、版下として出力していた方が多かったから、良かったものですけど。
 少なかったフォントをアウトラインとって、太くしたりとか、イラスト書いたりとかに、使っていました。そんな、女神(Illustrator)さんですが、今ではDTPにWeb製作に、なくてはならない存在になっているのでありました。



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