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イラストレータ ラスター画像をパスに変換する


ベクター画像をラスター画像(path)に変換する方法には、Streamlineを使用する。Photoshopを使用し、選択範囲をパスに変換してからIllustratorのパスとして書き出す。Illustratorを使用してオートトレース機能でパスを作成する。以下はその3種類のパス変換結果です。

 


(図-1)

上の(図-1)はpict画像をIllustrator5.5で開いてのオートトレース機能でパスを作成したもの。


(図-2)

上の(図-2)はtiff画像をStreamlineに読み込んでパスを作成したもの。


(図-3)

上の(図-3)はtiff画像をIllustrator8で開いてオートトレース機能でパスを作成したもの。


(図-4)

上の(図-4)はtiff画像をPhotoshop5.5で開き、選択範囲をパスに変換してIllustratorのパスに書き出したもの。

以上の4種類のパスへの変換方法を試した結果、(図-1)のIllustrator5.5での変換を除けば、3種類の変換したものを重ね合わせても仕上がりには、それ程変化は見られない。意外だったのは、(図-3)のIllustrator8で開いてオートトレース機能で、Streamlineに持ち込んだものと変わらない仕上がりが得られたことである。


今度は、Photoshop5.5のみを使用して選択する範囲の許容値をいくつか変えてIllustratorのパスに書き出したもの。 


(図-5)

上の(図-5)は、「選択する範囲:0ピクセル」としてパスに変換したもの。


(図-6)

上の(図-6)は、「選択する範囲:50ピクセル」としてパスに変換したもの。


(図-7)

上の(図-7)は、「選択する範囲:100ピクセル」としてパスに変換したもの。


(図-8)

上の(図-8)は、「選択する範囲:200ピクセル」としてパスに変換したもの。

Photoshop5.5を使用してのパスへの変換は、画像全体のピクセル数を変えなければ、解像度を変えてもアンカーポイントの数が変化するだけで、仕上がったものを重ね合わせても精度には、あまり変化は見られない。


今度は、streamlineのみを使用して選択する範囲の許容値をいくつか変えてIllustratorのパスに書き出したもの。

 


(図-9)

上の(図-9)は、ノイズとする基準:8/トレース誤差の許容値:3.0の初期設定のままの状態で変換。 

 


(図-10)

上の(図-10)は、ノイズとする基準:4/トレース誤差の許容値:2.0で変換。


(図-11)

上の(図-11)は、ノイズとする基準:1/トレース誤差の許容値:1.0の最も細かい数値で変換。

streamlineでのパスへの変換で、ノイズとする基準・トレース誤差の許容値をいろいろ変えて試してみたが、仕上がり精度にはほとんど変化は見られない。


最後は、tiff画像をIllustrator8で開いて環境設定の数値をいくつか変えてオートトレース機能を用いてパスに変換たもの。


(図-12)

上の(図-12)は、「トレース誤差の許容値:4/トレース間隔:2」で変換。


(図-13)

上の(図-13)は、「トレース誤差の許容値:2/トレース間隔:1」で変換。


(図-14)

上の(図-14)は、「トレース誤差の許容値:0/トレース間隔:0」で変換。Illustrator8の初期設定ではこれになってます。

誰でも一度くらいはIllustrator5を使用し、pict画像を開いてオートトレースを行った経験があるのではないだろうか。それ以来、精度の悪い印象が強く、Illustratorのオートトレース機能は使用してないではないだろうか。しかし、Illustrator8でいろんな画像フォーマットがサポートされたことで、streamlineを使用したパスへの変換と精度はほとんど変わらなくなった。



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