トップページ

はじめに

Illustratorの基本
Illustratorとの出逢い
Illustrator8日本語版
Illustrator9日本語版
Illustrator10日本語版
PostScript3
InDesign1.0英語版
Illustratorプラグイン
Photoshop
ニュース
 
2005年
 2004年
 2003年
 2002年
 2001年
 2000年
 1999年
 1998年

落書き

リンク
Macリンク(1998)

dtp



イラストレータ ロゴの制作


ロゴタイプの作成、またはロゴタイプトレースはデザイン制作や印刷物を完成させるために必ず要求される。下にあるWEISERのロゴは下絵としてスキャン、あるいは手描きラフをスキャンしたもののトレース方法です。ここで紹介するトレース法は、ペンツールは一切使用しないで長方形ツールと楕円ツールの二つのツールで制作している。

最初に「W」のトレースで左上のアクセント部分の長方形を作成、それをコピーしフロントにペーストして底辺部分を下へ引き延ばす。それを再び底辺を選択し、今度は右に底辺部分のみを平行移動する。次に平行四辺形を選択してコピー、フロントにペーストし上の部分を右に平行移動。今出来たものをコピー、フロントにペーストし底辺を右に移動。3番目に作成したオブジェクトを右にコピー移動で「W」は完成。

E」は最初に「W」のはじめに作成した長方形を平行コピーする。それを元にして全て長方形ツールで仕上げていく。Eの下の横をWの横に合わせるためには、Wの縦画部分を平行コピー移動して持ってきて垂直に修正しても良い。

I」は「E」の3箇所を選択して、右に平行コピー移動して幅を調節すれば出来上がる。

S」は「E」の上部分2箇所を平行コピー移動して幅を調節、楕円ツールに変えて「S」のアールに合わせて円を作る。その円をハサミツールで4箇所のアンカーポイントを分割し、それぞれ4箇所に平行移動する。足りない部分は長方形ツールで足していき、円の部分は「command+J」で連結しておく(なぜ連結するのかは最後に理解出来ると思う)。下の部分は「E」の下をリフレクトツールを使用してリフレクトコピーして調整。

E」は最初の「E」をコピーして持ってくれば終了。

R」は「S」の一部をリフレクトツールを使用してリフレクトコピーして、右に平行移動。縦の部分と下の部分は「I」の必要箇所をコピー移動して調節。

最後は全てを選択してフィルタメニュー「パスファインダ」サブメニュー「合体」を実行する。この時、全てのオブジェクトがクローズドパスになっていないといけないので、「S」のときに連結を実行しておいたのです。合体フィルタを実行後は余分なアンカーポイントが出来てしまうので、最小限のポイントに削除する。尚、「E」「I」「R」のアクセントの上下の縦線の垂直を揃えるために、「command+L」平均化コマンド「垂直軸のみ」を実行してます。

「WEISER LOCK CO.LTD.」はHelveticaでタイプして、下絵と同じ位置大きさになるように調整した。

これで完成したのですが、何故ロゴタイプのベジエ曲線化が重要なのか。先ず編集で色が即変更でき、白フチなどにも当然、即対応できる点です。

 

gif animation
 

最後に、このgif animation の作成に8時間もかかってしまった。11分で終わる作業がウェブで説明するためには8時間かかってしまう。この1ページの制作を開始したのが24日(金)の夜なので丸一日以上かかってしまった。それでも見ていただいた人に100%は伝わらないのではないだろうか?。モニタの前で見てもらえば30分で終了してしまうだろう。
最初は画像を貼る予定で制作したらgif画像が3MBを超えてしまい、gif animation に変更した。先ずIllustratorで上のロゴを一部分毎の作成してはスクリーンショットを撮る。それを1枚ずつカットしてPhotoshopのレイヤーに1枚ずつペースト。同じ位置になるようにペーストする毎に不透明度を60%にして、下のレイヤーとピッタリと重ねていった。レイヤー数が47枚、今度はそれを1枚毎にgifファイルに書き出す。そして出来たのが上のgif animationです。ちょっとした大作なのでダウンロードしてみてください。
それに仕上げたIllustratorファイルに使用した下絵も下に貼り付けましたのでダウンロードして是非試して頂きたい。私が、このロゴの制作時間をトライアルしたら11分で終了した。
ダウンロード
ロゴトレース専門サイト



Google