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dtp



イラストレータ トンボの作成


IllustratorでDTP(印刷)作業をするのに最も重要なのはトンボであると思います。pageMakerやQuaekXpressなどのDTPソフトでは、トンボは自動作成されますが、Illustratorの場合は自分で出力出来る正確なトンボを作成する必要がある。
例として「A4サイズ」の単ページを作成してみます。先ず最初にファイルニューから「新規」を選びます。次にツールボックスの「長方形ツール」を選択、新規書類のセンターに「+字カーソル」を移動させOptionキーを押しながらクリックし、現れたダイヤログボックスに「幅210mm」「高さ297mm」と入力。次にA4サイズの長方形が選択された状態でフィルタメニューの「作成」、サブメニューの「トリムマーク」を選ぶ。発生したトンボはスミ版のみの0.3ptになっているため、ペイントパレットで4色(CMYK)全て100%なるようにスライダを変更(ケイの太さは0.18pt〜0.2pt)にする。このままでは、断裁とA4サイズの長方形が重なるため塗り足しトンボを作成する必要があるので、フィルタメニュー「オブジェクト」サブメニュー「パスのオフセット」を選んでダイヤログボックスを出す。「オフセット値3.175mm」を入力し、OKする。(Illustratorのトンボは正確に3.00mmではなく3.175mmという裁ちトンボから塗り足しトンボの距離)だから、3.175mmにしないと塗り足しトンボにに揃わない。以上でトンボの作成は終了。次はレイヤーに移動し、「レイヤー1」に作成したトンボが入っているので、「レイヤー1」をダブルクリックして「レイヤー1」の名前を「トンボ」に変更。続いて「新規レイヤー」を選択し「レイヤー2」を「文字レイヤー」に、さらに「新規レイヤー3」を「写真レイヤー」に、続いて「新規レイヤー4」を「地色&平アミレイヤー」などにレイヤー分けする。場合によっては、「文字レイヤー」の下に「白フチ文字レイヤー」等を作成して、後々の修正のため編集し易くしておく。レイヤーの階層は上から順番に「トンボ」「文字」「写真」「地色」が経験上、最も多いので便利。レイヤー構造ができあがったら再び「トンボレイヤー」に戻り、少し手を加える。仕上がりサイズの長方形オブジェクトも選択し、文字等の版面及びレイアウトのためのガイドを作成する。フィルタメニュー「オブジェクト」サブメニュー「パスのオフセット」で「-10mm」と入力「command+5」のショートカットでガイドラインに変更しておく。仕上がりサイズの長方形オブジェクトもガイドラインに変更しておく。そうすることにより修正が入った時、いつでも「contorol+shift+ダブルクリック」でオブジェクトに復帰出来る。最後に色玉を付け、書類設定でサイズをトンボが全て入る大きさ(A4ならB4)に変更して保存する。
以上でA4サイズのトンボ台紙が作成できたので、続いて「A1〜A7サイズ」「B1〜B7サイズ」「ハガキ裏表」「名詞」とすべ作成。「変形サイズ」や「観音開き」「巻き3つ折り」も作っておくと良い。
出来上がったトンボ台紙は一つのフォルダに入れて全てロックし、フォルダのエイリアスをアップルメニューに登録しいつでも引き出せるようにしておく。
これで定型トンボ作成からは解放され、急ぎで作成したトンボに「スミしかなかった」というミスもなくなると思う。モノクロ1色印刷、特色2色印刷の場合でも全て4色全て100%入ったトンボを使用するようにした方が出力トラブルはない。

 

Macintosh
Windows

Downlord(163kb)
hqx形式圧縮

Downlord(98kb)
Zip形式圧縮



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